Elenco recensioni di 茜羊

私にとっての初・冬ノ熊肉さん作品。これで熊肉さんはスタンダードな包容力あり年上彼ボイスという印象を持ちましたが、まさにこの作品はそんな感じ。
あーでも、会社ではめちゃめちゃ優しい穏やかな声で、家では低音ボイスでっていうギャップがあって良かったー。
低音ボイスで耳元で囁かれるの破壊力あった。

あと熊肉さんはリップ音が激しめというイメージもありますが、この作品も凄かったー。
酔って帰ってきた後すぐのキスがめっちゃ濃厚でビックリしたけど、翌日になって「あれは酔ってキス魔になってたから」と言われてそうなのか!!と二度ビックリ。
土曜日の朝のキスはソフトでときめきました。
ちなみに特典で2週間我慢させられた後のキスはもっと凄かった…。
あと、最中にめちゃくちゃ必死にキスしてくるところも本当に本当に凄かった。

その上耳舐めももう…キスと舐めるのと吸うの同時にしてるみたいな何が何だかみたいな濃厚な責め方、耐えきれませんでした。

金曜日夜にゴムつけながら「何でもない」って言ってたのが「???」だったけど、そういうことだったのかー!両思いで何よりですな。

ただヒロインさあ…下着つけずにパジャマ着てるってどういうこと?めちゃめちゃ破廉恥やん。それだけでなく確実に履き心地悪いと思う(現実的ツッコミ)

年上彼の余裕…が意外となくてめっちゃ好き可愛いってくっついてくるし求めてくるのがこれまた会社とプライベートでギャップがあって素敵でした。

猿飛総司さんの優しい声、良いですよね。この声で溺愛してくれるシナリオなんか当てた日には最強に甘くて優しい理想の彼氏の出来上がり。
この彼もひたすらずっと優しくて甘い感じに語りかけてくれるのが安心感あって良かったです。

君から(ハグ)してくれるの?わーい、とか
指切りで約束、とか
可愛いこと言ってくれる彼氏、しかし彼の方が女性慣れしているのでリードしてくれるしよしよしってして不安取り除いてくれる。うーん幸せしか感じない…
しかしお付き合いの数が多いってことは=別れた数も多いってことで、そりゃあ飽きられて振られるかもって不安になるのも分かる。
そんな彼女に可愛い可愛いって言ってくれて言葉でちゃんと伝えてくれる彼の誠実さよ。
世の男性の教科書にしてほしい。
5日目まで我慢して欲も高まってる時にちゃんと避妊してくれて「赤ちゃん作りたくなるまで取っておこう、それまでそんなこと言っちゃだめ」だよ!全世界の男子見習ってくれ!

1日目から2日目とかリップ音がソフトなのも優しさが出てて良かった。
SE少なめだからか、声がずっと優しいトーンだからか、5日目までいってもそんなに激しさ感じなかったのと、我慢するの必死なセリフに反して冷静だったような印象。
ただ個人的にはSEちょっと痛そうだなと思った。

最後は同棲に持っていくの、この5日間での発想かと思ったら、ずっと前から考えてたんですって。
なんてこっためちゃくちゃ愛されてる。羨ましい。

ヒロイン、過去に彼氏はいなかったのに男友達はいるんか…男慣れしてないわけじゃないしモテないわけでもないけど自信ないのか…特典に入ってから急にヒロインが分からなくなったよ。

なんだかずっとまったりした気分で聞ける甘い作品だった。

犬派なんです。が、一条ひらめさんが好きで新作チェックしていたら、試聴第一声でグサッと心臓に刺さりました。可愛い!!
タイトルコールが既に可愛い。お出迎えの時もひたすら可愛くて可愛くて私ニコニコ。
尻尾撫でた時の声やばくない?
放置されたカレーは?と思いながらちゅーに突入する可愛くて熱烈な猫。
胸舐めるのもなんとも嬉しそう。
自分の精液がヒロインの口から溢れたのを舐めて「まっずい…」なのにおまんこの汁は美味しそうとはこれ如何に。愛のなせる技か?
耳と乳首と尻尾を同時に責められてる時の声がやばい。女の子か?可愛すぎる。
…と思っていたらその後にまた尻尾撫でられての「やあーーーーー」の方がやばかった。えっ本当に声帯男性です?めちゃくちゃ刺さりすぎた。世の中にこれ以上の可愛い男子おらん(断言)

誕生日だからって銀座のホテルでスイートルームとかどんなスパダリ?
「足痛くない?」って気遣ってくれるの、紳士か!若いのに出来た男だこと!

そこかしこを舐めながら出す「んー」って声がずーっと可愛い。好き。
舌が人間と違ってザラザラなので俺以外じゃもう満足できないそうです。そんな売りがあるなんてずるいな…
「じゃあ、おかしくなっちゃお…(囁き)」辺りの怒濤の押しの強さ凄かった。雄!!
一体何回したんだ?絶対もう立てないし。猫の発情期恐ろしい。結婚した後も定期的にこんなに責められると思うと恐ろしい。
この後お風呂行こうねって言われたけどお風呂まで自力で行けないと思う。連れてってくれ。そういえば意外と身長高かったな。

ラストは熱烈なプロポーズの嵐でハッピー、多幸感、でも今後の体力が持たなそうで不安、でもまあ究極に可愛いから仕方ないかあ、そんな感じでラブラブ。

しょっぱなからとろとろ系な声で優しくフフッと笑う彼が素敵。
いつもは彼からばかり誘っているしヒロインは受け身で恥ずかしがりなのでいつも彼が頑張る方らしい。
ほう、優しいなあ。愛されてて羨ましいじゃん。

1日目にはキスもソフトな感じだったのが4日目にはだいぶ濃厚になってるし、
3日目にはだいぶ言葉責めしてくるのも高まってる感じがよく出てたし、
2日目の耳舐めなんか意外と激しい感じだったし、
4日目に太もものギリギリを舐めるところなんか非常にドキドキしたし、
5日目なんかもう気持ちよすぎて舌足らずに喋るところも良かったです。

ひたすらとろとろ系の声で語りかけてくれるからとろとろ感が全時間感じられて良かった。

ただ、「5日目には犯す」とか、とにかくずっと「犯す」って言い方だったのが甘々彼氏でそのワード?ってのと、
同棲の上に連続で中だしまでしておいて「これじゃ君としかできなくなっちゃうかも」って、「かも」?そこは断言するところだろ、って
その辺りが違和感ありました。
そこは私の倫理観が厳しめなのだと思うので、気にならない方は気にならずに楽しめるかと。

あ、キャストトークで初めて彼の名前出てきてビックリした。

ゆっくりまったりした作品も聞きたいなって時に良いですね。

本編が進むにつれて当初の印象とは違う顔を見せてくる幽霊・レイヤ君。
明らかに最初、ヒロインを金縛りにした上での強姦だからね。
その後も電車の中で勝手にブラウスのボタン外して胸舐めるわ、仕事中のデスクで下も舐めるわ(どこでも透けるから座ったままでも服着たままでも舐められる…ってじゃあさっき電車で脱がせたのは何なんだ!恥辱プレイ好き鬼畜か!)、勝手の極みだもんね。

ただ、湯町さんの柔らかボイスと、夜中にビックリさせようとテレビつけたくせに「うるさいから消そっと」とか、ちょいちょい可愛い面があった。
家でビーフシチュー作ってお風呂も入れて待っててくれたし、メイクも落としてくれて寝かしつけてくれるという…
そんな可愛い面を見せてくれてからの、辛い過去の吐露。
親に捨てられた孤児だった上に、ヒロインの会社の先輩ユウヤが生き別れの兄で、ヒロインもユウヤの方を好きだから俺はまた捨てられるのか、みたいな…あーーーそんな可哀想な子だとは思わなかったよ!そんなこと言われて「もう君の前に現れない」とか泣きそうな声で言われたら耐えられないじゃないかーー!!
(レイヤ君今まで出会った女性の中でヒロインが一番好きらしい。ちなみにどこでそんな好きになったのか分からんかったのが残念)

レイヤ君がいなくなった部屋に住み続け、ユウヤ先輩と付き合えそうな関係になってるヒロインの選択が…うーん…ユウヤ君さっき「他の誰でもない俺」で感じてほしいって言ってたのに、それで本当にいいの?2人が付き合ってるの横で見てるの辛くない?それでも幸せって言ってるからまあそれならって思うけどさ。
なんか私はヒロインの方にちょっと引いたかな。

ちなみに中で出しても幽霊だから妊娠しないなら、頑張って外で出してたのは何の意味があったのか。

レイヤ君が幸せになりますように(祈)

声優さん買いです。三重奏さんの可愛い声が好き。
でも愛情あって酷いことしない系の作品しか聞かないので、絶倫ものというのもこの作品で初めて体験しました。
ジャケットイラストの印象よりも声が可愛くて優しそうな感じだった。

一言で言ってしまえば、最初から最後までずっと入れたまま
もっと詳細に(私がえっ?えっ?と思いながら聞いてた感じで言うと)
最初のえっちして童貞を告白→2回目のえっちで私気絶→ミラくん横で寝てた→キッチンに行く→水飲む(口移し)→壁に押し付けられておもちゃで責められる→何回目かもう分からんえっち→ベッドに戻る→体勢ひっくり返す→えっちしながらお嫁さんになってと言われ淫紋を刻まれる→私再び気絶、結婚したら働かなくてもいいとか言われる
この間ずっと入れたまま
どういうこと!!?

ちなみに私、淫魔系に詳しくないので(吸血鬼に比べたらメジャーではない気がする)、淫紋とかもよく分からないまま、ふーんそういうのがあるのね、タトゥーみたいになるんかな?とふんわり聞いてます。

最初は「同意を得てからと思ったけどいいやー」と体動かない私に半ば強制的に始めたミラくんが、一晩の間に「好きー大好きーもう君以外いらない結婚しよー」ってなるという、ジェットコースターに惚れられた。
うーん、一言言わせてくれ。羨ま。

ただ、体休ませてほしいが…。
「愛のあるえっち」が人間と価値観ずれているミラくん、不勉強だと自分で反省する姿勢が健気でした。

フリートーク面白かったです。淫魔の歴史知らんかったけど西欧ではメジャーなのかなぁ。

ジャケットイラストの雄々しい感じとイメージ違う、可愛い系湯町さんボイスの彼。
先輩じゃなくておねーさん呼び。可愛い要素しかないんだよなあ。
左手だけでヒロインを抱っこしてベッドまで連れて行くという描写からしても体格がいいのだろうけど、事前にあらすじの就職先情報読んでないと想像つかないほど可愛い&優しい系の声。

居酒屋で話しながら「次に好きになる男は」のセリフの時点で、うん、この子ヒロイン好きだなバレバレ…と明らか分かった、のに!
じゃあ体の関係持ちますかって提案してくる
なぜ!そこで告白しないのか!付き合ってくれって言ってくれ!
ずーっとずーっと「友達だから」「おねーさんは俺が好きなわけじゃないんだし」とか言って予防線張って、なぜ告白しないのか?と思っていたけど
ヒロインの初体験から2ヶ月経って家に行ったところで、ああー自分から言えないタイプの子か…めちゃめちゃヒロインの方から言わせようと誘導してくるやん…
俺はずるいだけだからって言ってるけど家に来てから本当そんな感じ。

結局、友達として同居、を提案しながら、ヒロインに「今好きな人って俺だったりして」とカマかけてみるも、色良い返事が貰えなくて追い詰められた彼は、やっと全部告白してくれました。良かった良かった。(朝っぱらからいきなり入れるし避妊してないしってどうなのか)
結局、ヒロインは初めて優しくしてくれた彼を好きになってたけど素直に言えなかっただけで、素直に言えない同士もだもだしてたけど結ばれました。良かった良かった。
(好きすぎて告白できないは分かるけど、だから女遊びに走るってのはどうなのか)
まあ似た者同士仲良くやってくれ!

えっち中のSE音がめちゃめちゃ小さい(ほとんど聞こえなかった)作品だったので、そこはもう少し音量上げてもいいのではと思いながら聞いてしまった(臨場感的な意味で)

声優さん買いです。
初めに人間体で来たところから始まるのかと思ったら、そこの出会いは済んでいて日常のお出迎えから始まるので、予めあらすじを読んでおくの必須です。

再生一番、タイトルコールで囁かれてひぁってなった。
低めのノーブルな声でゆったり話してくれるの良い。

絶倫ってタイトルにつくと、欲望>愛情って感じのイメージで、愛情はあってもそれ以上に欲望に勝てなくて女性に無理させるイメージなのですが、この神様とろとろに優しかった。
寝かせてくれないのかと思ったら寝ていいよって言われたし。

めちゃ珍しい口調で、えろワードもそれはそういう風に言うんだ?っていちいち新鮮でした。
ただ女性器の名称はそのままなのね…面白…

抱きしめて寝かせてくれながら、苦痛を持っていくよって言われたのが、凄く癒された。
とんとんされながら眠りについて最高。
神様がついてくれてるなら辛い人生も乗り越えていけそう。頼むから現世の私のところにも来てくれない?

お風呂でいっぱい攻められた時に、バタ足で泳いでる時みたいなSE音がしてたのが、個人的にはヒロインの状態が想像つかなくてちょっと違和感ありました。
ちなみに子種がどうとか言っていたけど子供つくる予定でいらっしゃる??

特典トラック、9分ずっと舌で責められてた…こんなにずーっとずーっと舌技なのは初めて聞きました。
舌が筋肉痛になりません?大丈夫?
舐めながらあーむ、とか んー とか言うの好きなんだ…

長髪美形男子好きな上に良い声で包み込んでくれて最高よ…弱った犬見つけたら助けてあげるからうちにおいで…

声優さん買いですが、試聴しても意味分かんない感じの彼、店主様。たまには変な話でも聞いてみるかと手を伸ばしてみた。
聞く前にページの説明を読んでおいて良かった。読んでいても変な話だったけど、読んでいなかったら時系列も飛ぶからもっと訳が分かんなかったと思う。
しょっぱなからハイテンションで口調も調子もコロコロ変わる変な店主様を何だこの人と笑いながら聞いていました。一人称も俺と僕と私と変わりすぎ。
4年ぶりに帰宅したヒロインにいきなり店主さまキスしてくるからビックリした。そうか、家にいるときからそういう関係は済ましてたんだっけ…。4年も誰も食ってないみたいなこと言ってたから驚愕。どんだけ一途?にも程がある。
子供の頃に拾ってくれてから、ういういといっぱい言ってくれながら大切に育ててくれた店主様
私の仔、食う気はないって言ってくれたのもめちゃくちゃ愛情感じて良かった
背の君の意味を知っている私、ヒロインの初体験の時に私の背の君って言ってくる店主様に、ん?ん?って疑問に思いながら聞いてたんだけど、やっぱり店主様無自覚だったのか…3回か4回は言ってましたよ…
4年の帰省せずを経てやっと自覚した店主様、お腹に刻んだ淫紋っていうのは、背の君の証なのか?本編では分からなかったけど、おまけのSSを読むとたぶんそういうことなんだろうな。

全体的に店主様の変なテンションの振り幅の語り口調に振り回されて、分からないところも多々あり察するか想像するまま終わった感じがあったような印象。
特に「昔なら孕んでたけど」とかどういう意味?ってところはぽつぽつあった。
じっくり話を味わうという感じよりも、何も考えたくない時に振り回されたい時に聞く感じのような。

この振り幅の凄い役を役として感じさせないひらめ様は素晴らしいです。

サークル様のシエンに関連のSS掲載とありましたが、URLを探せなかったのでURL載せておいて欲しかったです。

心も体も疲れきって、誰かに甘やかされたい、癒されたい時に聞きたい作品。
私は仕事も恋愛も、作中のヒロインよりももっと酷い状態にありますが、他人のことを考えてしまって疲れるというような性格には共感できます。
彼が最後に言った「残念ながらこの世は鈍感な方が生きやすい」には激しく頷きました。
「どうか私をもう呼ばなくて済むように」と言ってくれたのが何というおもてなし精神かと…そのくらい日常的に満たされる日が来ればいいのにと心の底から思います。
赤ちゃんをあやすようにとんとんしてくれた時間が何よりも癒しでした。そのくらい何も考えずに甘やかされたい。
私のところにもこんな慈愛あふれるタクシーが来てくれと願うばかりです。