茜羊s recensionslista

河村さんが好きだし、ちゃんとサンプルも説明もチェックした上で買ったんですが。
だいぶ聞く前と聞きながらの印象が違ってて、終始ツッコミを入れながら面白がって聞いた作品でした。

彼の言動とリスナーの私の心の声(「」内)
しょっぱな「あーいい声」
ヒロインの隣に来て開口一番「このナンパ男め!」
いきなりホテルの場面に「手出すの早すぎ」
この時点でヒロインが誘ったと言ってたから、まあそれならしょうがないかと思いつつも、最中に「おい、それ自慢か?」ってなことを言うからツッコミ止まらないですよ(暗にえっち方面で自分に自信があるようなことを言う)
ヒロインが初めてだったとわかった後、モテそうだし経験豊富そうってのたまう「おいお前失礼だな」
責任とるからって言ったので「おう、責任とって付き合ってやれや」→責任のとり方ずれてるー!!

まあ酔ってたからってスキンシップしちゃうしちゃんと断りも説明もしないヒロインも大概だと思うから、好きな人としかしないとか後から言うのもぶっ叩くのもなんかなーと思うんですけど。
でもその後も
俺チャラいと思われてるの?「うん、常に思ってるよ!」
ドライブデートはヒロインとしかしたくないって言ってたのに他の子とドライブデートの約束…「君は自分の言ったこと守らないタイプ?」
まだ経験2回目のヒロインにけっこう過激なことをさせる上に避妊もしてなかった「オイィィィィ!!!」
出張先のホテルでヒロインが嫌がらせを受けてたことを知った後、危ないから一緒にいると言いつつもやっとごはん行けたと喜ぶ「君のせいで妬まれてるからお願い離れてくれ」

中終盤になっていろいろ語ってくれてホッとしたけど、その後も相変わらず「手出すの早い」「心も夢中にってのはどこいった」

このこじらせ具合は、もしフリトあったら河村さんがツッコミ入れてくれる事案だと思うんですが、どうでしょう?

あと河村さんの「にゃ」がいっぱい聞けたので楽しんだ。

今日はハルさんと恋愛するぞ!とワクワクしながら聞くシリーズ4作目。

宿に着いた夜に告白しちゃうヒロインGJ!
冗談だと言われてちょっとシュンとなりながら明らかに気落ちした感じでおやすみなさいって言って去っていくハルさん…からの翌朝告白してくれてからの、お付き合いしましょうってちゃんと言ってくれるの
ときめきが止まらないのよ…いちいちふわぁーってリアクション取っちゃった

キスする前に、んー とか、あーん とかいう感じの声を出すのが好きなんだけど、それがもう恋人になってから、想い溢れて愛おしそうな感じでの「んー」という声になっててもうキュンキュンだよ…

縁日デートからの花火見るの凄い良い…行きたい…

ここで働きますか?からの それはまたいずれ…(小声)にキュンを通り越して心臓に矢が刺さった。
愛がないと無理派には最高です。それが実現した時を想像してふわふわした。

いっぱい好きって言ってくれて嬉しくて、
膝枕で耳かきしながら手繋いだのが幸せで泣いた。

ハルさんのせいでリスナーの私の理想の男性像が上がっちゃって困るんだよね
だって現実にハルさんみたいな人いないの分かってるもん(悲)
また紫月園に行くしかないな…

河村さんの他作品でのマッサージ師役がとても凄かったので、こちらの作品もとても気になっていました。
ジャケットイラストももうふわーっと優しくて良い人感に溢れまくっていて好きだなー
と思っていたら本当に柔らかーくほわーっと、安定したテンションで喋りかけてくれるセラピストさんで、あまりの声の心地よさに寝落ちしそうになりました。
最初の方からヒロインへの好き感情を独り言で呟いては毎回誤魔化すのとか
施術が進むにつれて想いが溢れてカミカミになってあたふたするのとか
告白したあとにヒロインに抱きつかれてあわあわしているところとか
可愛らしすぎる!!
一人の男としてあなたをたくさん癒して甘やかしてとろとろにさせたいって告白がもうたまらんです。よろしくお願いします。
この夜の至上の快楽ってのがどんな感じだったか非常に聞きたかった…
ヒロイン同僚とのお疲れ会をキャンセルさせたお詫びに同僚に電話かけて謝らせてって言うの可愛すぎて草、悪徳セラピスト(自称)wwwそうやってこれからもあたふたしてるところ見せて欲しい、萌える
リスナーの私もリラクゼーションサロンに行きたくなった…蓮見さんみたいなイケメンで柔らか優しい男子に甘やかされたい…その10種のハーブとスパイスのブレンドティーってやつを私におくれ、疲れてるんだ…

紫月園シリーズ1から3は、何度聞いても寝落ちしていたのですが…、だって炭酸とか泡とか温泉とかの音が最高に癒しなんだもん。
でもやっと覚醒状態で完走できました。

もうね、電話してハルさんの声が聞けた時のテンションの爆上がりよ。わーハルさーーん!てなった。ただいまー!(喜)

後ろからぎゅってしてくれて手繋ぐのときめく…ハルさんえっちの時も手繋ぎましょうって言ってくるけどそれホントにダメ、好きになっちゃうから。
というかハルさんが、可愛いですね、嬉しいです、魅力的です、私のご褒美です、もっと一緒にいたいとか言ってくるから、本当に好きになっちゃうじゃないですかぁ!
次は市場に行きましょうって、次も予約するの決まっちゃってるじゃん…しかもハルさん楽しみにしてそうな感じだからこっちもドキドキしちゃうじゃん…ずるいですよ…

ひとつひとつのことを本当にじっくりゆっくり、時間かけてやってくれるから、もうまったりゆったり、トロトロに癒されるのよ。
泡で耳を包む時の音が本当に耳塞いでて頭にぼわーって響く時の感覚がするんですけど一体どうやってるんですかね?ただ耳から近距離で聞こえるというだけではない何かが起きている感覚なんですよね。

ヒロインがハードなえっちを注文したからハルさんがいじわるになってて卑猥な言葉を言ってるー(恥)

添い寝してくれてそのまま寝過ごしてるの可愛すぎるんだけど…
こんな風にぎゅーからのよしよしと肩とんとんしてくれる彼をください、マジで…

フリートークもとても面白かったですが、「あるじゃないですか」って言われたけど…ないよ!(笑)

今度家で炭酸ヘッドスパと泡で耳包むのをやろうと思います。
炭酸化粧水でパチパチしてるのも最高だったなぁ。

面白作品じゃないですか…
ぜひフリートークを入れていただいて河村さんがどんな気持ちで演じたか聞きたかった。

美青年声なのに中身は可愛いわ面白いわの連発で好きだわあ
お経唱えてるところが低音ボイスで非常にかっこよかったけど熊と戦うんかいってところでもう笑っちゃうんだけどw

「出ちゃう……………(耳が)」オイィィィィ!笑かしにくるターンかぃ!
本人は真面目に特訓してるだけにもうキュンキュンですよ
水ぷるぷるぷるぷるって飛ばしたり、わぅ?って言ったり、犬!可愛い!
絵日記がもう可愛いくて本編聞く前からコイツ可愛いってなる…不器用だけど一生懸命で知らないこと多いけど言うことは聞くとか愛おしい…
みんなと仲良くなりたくて上手く笑えないけど頑張るところ可愛いよぉぉぉ
大型犬なのに可愛いのよ…

人の気持ちがちょっと分かるのと人のツボが分かるという特技を生かしてのえっち…うーん面白いぞコイツ
試聴では北斗七星寝拳を叫ぶまでが聞けたけど、その後が笑いが止まらなかった。カンフー?カンフーなの?
そもそも画像でやたら北斗七星寝拳て言ってる時点でめちゃくちゃ面白かったけどじっさに繰り出した時の破壊力凄かったw
「ダメ?北斗七星寝拳でもう1回しちゃダメ?」…可愛いぃぃぃ!!

特典で夢を語るところがとっても良かった。
じいちゃんが淋しくないかなって、自分が一番淋しそうにしてたもんね。

本編と特典で北斗七星寝拳は1回しか出てこなかったからもうちょっと聞きたい(笑)

水泳部は4人いるけどコーチは1人だからそこはどういう解釈になってるのかは気になる。パラレルワールド?

面白可愛い美声河村さんという要素てんこもりの贅沢作品だった…

購入から何回も聞いているのですが毎回途中で寝落ちしてしまうのです。だってハルさんが囁くんだもん…炭酸と泡の音が気持ちいいんだもん…
でも数回目の再訪、やっと起きたまま完走できました!
聞くなら一気に聞きたいので時間がある時にしか聞けないのですが、確か3時間くらいだったかな?と思ったら4時間って書いてあった。4時間!!(驚愕)
でも幸い時間はあったので。

ときめきポイントがありすぎて書ききれないんだけど、「こんなお腹です」は良い!!
ハルさんの添い寝最高なのよ…初っ端から添い寝してくれて幸せ…「添い寝しましょうか?」→私「してして!!」なテンションでよしよししてもらって本当に体の力が抜けました。

2日目の朝にリスナーの私(愛がないと無理派)としてはハルさんが「楽しみにしてました」って言うのが性欲的な意味なのか、相手がヒロインだからなのか、どっちなんだろうって思いながら聞いていたのですが(シリーズ買いしているのでこの先の関係性は分かってるけど、この時点ではどうなのかと)
「あなたのための私ですから」って言われた瞬間に、あーーもうハルさんなら何でもいっかあーー全部任せますーーって気分でその後まったり癒された。
その後も逐一、こうしてもいいですか?って聞いてくれる優しさよ…惚れる…

こんな1日(2日か)かけてじっくり癒してくれる人なんていないもん。
あー現実にこの宿ないかなーってずっと思いながら聞いてしまった。
星も月も見える露天風呂つきの宿行きたいなー

前作ではよしよしされた時にマジ泣きしたけど、今回は「あなたなら大丈夫。ダメだったら紫月園がありますから」でまた泣いた。
もう無理。何回でも通うからお願い経営して。

とりあえず現実でも炭酸シャンプーを探してきます。

人外ものにはあまり手を出さないのですが、湯町駆さんが好きなのです。
自分好みの外見と声の男子に好かれる(?)って良いなぁ…

試聴でもイラストでもタイトルでも、とろける(白)が甘く優しくて、過激(黒)がぶっきらぼうで怖めって印象ですが、
意外と白は押しが強くてちょっとだけSっぽい感じがあり
意外と黒は怒鳴ったりもしないし最初優しいような?という感じで
それぞれに最初の印象と反して真逆の要素もあるような感じの性格だったと感じた。
本当に別人の二人としか思えないからすっごいなあと思いながら聞いてた。

白にはこれからずーっと一緒にいて愛してあげると言われ、それ良いなあ!と思い
黒にはどんなに激しくしても夢の中だから現実の肉体には影響ないって言われ、それも良いなあって思った。

黒が本当に過激だったのは、脇腹に歯型つける、アレを口に突っ込んでくる、気絶しそうになったら首を締めて起こしにくる、というところ。
変態(白曰く、黒を評して)に変態って言われたヒロインよ…私(リスナー)も変態だと思うよこの子は…首締められて嬉しかったらしいからね…
最初に手縛ったくせに「服脱げよ」って言う黒にはツッコミ入れたわ。あんたが縛ってるから脱げないんだわ。

最後にどっちか選ばないなら同時に相手するしかないって言われたけど、どういうこと?日替わり、それともさんぴーっていうやつ?
君が選ばないから悪いんだよ と、愛してる はなんか印象として矛盾しててそういうところがちょっと怖いんだよ白よ!

こういう怖い(だって舌打ち2回もしたし…)黒キャラの湯町さんは珍しいと思うのですがどうなんでしょう?
リスナーの私は優しい湯町さんボイスが好きだから白の圧勝だけどね!
でもヒロインは変態だからどっちにするか分かんないよ!
黒の方が良いって人の意見も聞いてみたいなあと思いながら余韻に浸った。

声優さん買いです。
テンションの低い役いいなあー。普段の時も好きー(はあと)の時も一定のテンションで落ち着いた(本人曰く陰キャ)大人の男。萌え袖ジャケットイラストで可愛い系かと思いきや身長もある。でも魚キラーイとか我儘な部分は可愛い。
そんな絶妙なテンションと魅力の男子ですね。非常に良いです。
猫ってよく舐めるんだっけ?(猫の性質が分からないまま聞いた)と思ってたらお昼寝トラックでのソファで寝る理由がとても猫っぽかった。
さすがの一条ひらめさんの舐め技でした。舐め音凄かった…ほんとどうなってるの…水分量とか耳ごそごそするのとか距離感とかさあ…
けっこうストレートなエロワード言ってたので恥ずかしかった…
特典の馴れ初めのシーン、ヒロインにはちゃんと良いのかどうか返事してほしかったかな。そしてちゃんと返事聞いてから手出してほしかったかな。まあ、本編ではヒロインも彼にベタぼれみたいなんで現在はラブラブカップルなので別に良かったんでしょうが、ちょっと緩い馴れ初め展開ではあるかなと。
飲み会から帰ってきたヒロインにテンション低く「ハグはー?」って言うの良かったわ。いつもお帰りのハグしてるんかい、ラブラブ羨ましいな!
萌え袖の彼がホテル泊まりの時はどんな服なのか気になりましたに。

シチュエーションボイス作品というものを教えてくれた方がおすすめしてくれたのがこの紫月園で、音声作品を買い始めた初期のころにシリーズ買いしました。今では声優買いするくらい一条ひらめさん大好き。
当初から何回も聞いているのですが、毎回、マッサージから添い寝までの全トラックで寝落ちしては目覚めながら聞いているので、覚醒状態で聴きとおすのが無理で、なかなかレビューが書けませんでした。
寝落ちしてるのにレビュー書くのも何かなとは思うのですが、あまりにも声と音が心地よくて気持ちよくて、気づいたらふっと時間が飛んでるのです。
そして、ふっと目が覚めたらいつでも温かく労ってくれてたり、可愛いって言ってくれてるの。
それがどれだけ癒されることか。
私は仕事が大変というわけではないですが現実が荒んでいるので、あぁ現実にはこんな風に労ってくれる人なんていないなあと思ったら、耳かきの時に「現実に戻りたくない」と言ったヒロインにシンクロしてしまいました。そしたら、添い寝しながらハルさんがよしよしってしてくれたから、もう泣きながら聞いてました。
私も現実に戻りたくない。ずっとこの温泉で甘やかされたい。
長丁場の作品だし聞くときは一気に聞きたいのでまた時間のある時に来訪しようと思いますが、こちらの作品も上品なお声も言葉も、私を救ってくれました。ありがとうございます。

声優さん好き&ジャケイラストが良くて気になって購入。
病み系作品は基本聞かないんだけどこの彼はちゃんとヒロインの気持ち尊重してあげる力量があってとても切なく愛おしい。
冒頭でもう自分には時間がなかったからとか言うようなことを言ってたけど、本当にヒロインのことも手放して、昔はこの神社も人で溢れていたって語るくだりになると、悟った口調が可哀想で泣けてきた。
最初はヒロインに結婚を断られて嫌だって言って無理矢理(でも暴力的なことはしない優しさはある)自分の屋敷に連れていったのに、ヒロインが泣いたら解放してあげる優しさよ。彼の愛は本物だった。
ヒロインの浮気性彼氏を懲らしめるのも、そうしたらヒロインが自分のもとに来てくれる、じゃなくて、ヒロインが別の素敵な人と出会って幸せになれたらそれでいい、なのが本当いじらしくて、消えないでほしいって思っちゃうわ。
最後、儀式の最中にヒロインが人間界を思い出してしまう描写があったけど、そこでヒロインがまた心変わりしてしまわないかハラハラした。大丈夫かな?
寂しがりやなのにヒロインを尊重して自分を犠牲にしてしまう神様の彼にだいぶ感情移入してしまいました。
余韻の残る良い作品だった。
彼がヒロインとこれからは幸せに生きていけますように。