りりりぃs recensionslista

休日の朝、起きてなーんか聴きたいなぁ…そういえば!で購入していたこちらを拝聴。
聴くタイミングバッチリすぎて自分でもびっくりしました…。

友人たちと雑魚寝中、絶対にバレては行けない状況下。
先に目を覚ました彼からの耳舐め攻撃から物語は始まります。
バレてはいけない環境&当然雑魚寝状態なので、前半はずーっと左耳を攻められ、囁き続けられます。
八神さんの喉が心配になりつつ、もう感謝しかありません…!

ヒロインも目を覚ましたあとはどんどん大胆に…!
そしてバレてはいけない状況なのに、まさかの1回じゃ終わりませんっっっ!
私は淫語も激し目効果音も大歓迎民なので、がっつりバージョンで聴きましたが最高っ!
いやバレるだろって?
そのツッコミ含めて、こう言った作品の醍醐味ですっ!
八神さんのお声が好き。
たーくさん囁かれたい。
耳元で好き好き言われたい。

そんなお姉さま、迷う必要なしですっ。

まずですね、穂高くんは一人称“僕”と“俺”があるんですよ。
可愛い。うん、それだけで可愛いよ。
最近癖強猿飛さんを聴く機会が多かったので、いつ闇落ちするじゃないかとドキドキしていましたがそんなことなかった!ちゃんと素敵な、まともな人でした(失礼)。

さて本題ですが、猿飛さんのお芝居が本当に素敵でした。
冒頭のトラックはちゃんと高3だった!ちょっと背伸びしてカッコつけたくて、“大人”との距離も近づいていきたくて。
生意気盛りな穂高くんがそこにいました。
その後の新任教師になった彼。ちゃんと大人になってる!もちろん敬語というのもありますが、微妙なトーンの変化でその違いを表現されている猿飛さんが素晴らし過ぎます。
あと何度も出てくる先生呼び!“先輩”と同じくらい破壊力ある。

5年と言う時間。大学生なんて楽しい盛り。
その間もヒロインのことを思っていたのだと思うと、可愛いすぎかっ。本当に自覚したのは再会してからだそうですが、堕ちる…沼です。

ヒロインも職場では彼にはちゃんと敬語で接し、職場を出るとタメ語が混じる。ちゃんと公私わけてるの素晴らしい。
そして「とっくに男として見てるから困ってる…」とか可愛いすぎか!

更にね、穂高くんはほんと爽やかイケメンなんですよ。
だって、ちゃんと!コンビニで!買ってる!!(大声)
しかも耳元でやさしーくお話してくれるの。ヒロインの喘ぎ声がたまらんらしいよ。可愛いすぎるよ、このカップル。

シチュボ初心者さんにも大変おすすめですし、
猿飛さんの爽やか好青年を聴きたいお姉さまにもおすすめ。
もちろんちゃんとえっちなのは言うまでもありません。
とてもゆっくり、大切に進めてくれます。
ただヒロインが彼のものを舐めるシーンでその際の水音がある&出る時のSEがありますので、苦手な方はご注意を!
(玄人には物足りないくらいですがw)


あぁ、文字数足りんっ。とにもかくにも幸せな時間をありがとうございました!

sweetに続いてこちらを聴かせて頂きました。
開始早々もの凄い勢いで突っ込まれます。いやきっとヒロインが目覚めるまでにあれやこれやされてたのでしょうが、目が覚めてからインはマッハでした。
自分のことを知っているらしい、自分は記憶にない男。目が覚めたら180cmの大男に上からのしかかられて、拘束具を付けられているわけではないのに、暴れたくても暴れられない体格差。
ヒロインからすると薬まで飲まされ、快楽と恐怖の中ばっこばこされるの凄まじかっただろうなぁ。
彩さんのお芝居が素晴らしすぎるのは言うまでもありませんが…という毎度の決まり文句のように言っておりますが、本作も素晴らしい。
ヒロインに対する闇深い愛情と、容赦なく腰振っちゃう所とか。
もう喉が心配になっちゃうくらいずーっと唸りながら喘ぎながら迫ってきます。

マジで容赦ない30分でした。らぶらぶ…とは違いますが、愛されてる事には違いないよ、ヒロインちゃん。

ありそうでなかったシチュバレ作品。まずは下剋上執事→シチュバレ彼氏の順で聴きましたが、物語の性質上正解だった気がします!

【下剋上彼氏】
哀川さん、はじめましてでしたが、執事のどこか感情を押し殺したような朴訥としたお芝居と、感情が乗った時のお芝居がとても丁寧でした。ヒロインとの関係が時の流れとともに変わっていく。よく「…してあげます。」と言われるのですが、「…して差し上げます。」じゃないあたりが、彼女の上に立ちたいという思いを強く感じました。
作品の中身は…というと、強引な面もあり、キスしながら喋ったり、下を指で触る前に手袋外せと言ってきたり。ふぅん?えっちじゃん。。
極め付けは食べ物が登場するシーン!ここはもう聴いてって感じですが、これこの後シチュバレ側でどうなるの!?とドキドキしました。

【シチュバレ彼氏】
リア彼にシチュバレを実際にしたらマジで穴から一生出てきたくなくなると思うのですが、この彼は自分で買って聴いたそうな!DL数に貢献してるとな!?そして「俺ともしない?」は大層えっちすぎやしませんかねぇ?ただしイケメンに限ると思いますが、このお顔とお声なら許しちゃいますね。そしてセリフまで覚えようとしてるとか。可愛すぎる。乃木さんの照れながらの辿々しいセリフも堪りません。その慣れていない感が逆にリアルで…。

そして気になってた食べ物シーン!ヒロイン、ちゃんと拒否します(笑)聴くのと実際やるのは違うその気持ち、めっちゃわかる!そして“一緒に食べる”という選択肢になりますが、それはそれでエロいぞ…!?
シチュボ声優に嫉妬してるのも可愛い…。大丈夫、あなた様も信じられんくらいイケボですから…!!!何聴いてもいいけど、えっちするのは俺だけね?とかっ!言われてみたいねぇ。。
ほんと、末長くラブラブしててください。

お時間30分ほど、お値段もお安くサクッと彩さん作品が聴けるなんてお得!…と迂闊に手を出した私が愚かでした。

もうずーっと耳元で罵倒され(怒鳴られるわけじゃないです)、雌犬呼ばわりされますが、そこにちゃんと愛はあります!
ヒロインの癖に合わせて変化してきたのだと思うと喜びもひとしお…。

そしてこの作品の素晴らしいところの1つは“ちゃんと背後からの圧”を感じられるところ。それなりにあるであろう男女の体格差を感じるのも本当に素晴らしかったです。

「ねぇ、言って?」とか「媚びて?」って囁かれた後の「言えよ」えっぐい。そこから凄い勢いで突っ込まれます。もう凄いです、、

自分が出してる最中に追いパコしてくんのもまじ破壊光線。
ラスト怒涛の好き好き攻撃、効果は抜群だ!
…とかくだらん事考えながら、最後はヘロヘロになりました。
ありがとうございます。

彩さんの絞り出すような喘ぎを聴けるのも大変えっちでございました。
これは夜でももちろんいいですが、ダラダラしたい休日の昼に聴くのが私的大正解だな。

どこか平安の世を彷彿とさせる異世界ファンタジー。そんな世界に突如飛ばされてきたヒロインを、帝という高貴な身分の彼はそばに置いてくれます。夜伽という言葉が序盤に出てきますが、それもこの世界観を表現されているようでとても素敵。

そして何より、これまで様々な彩さんのキャラクターを拝聴してきましたが、“高貴”という言葉がぴったりなお芝居をされています。なんかちゃんと高貴なんですよっ!(感想が愚民すぎる…)

Tr3では初めて寝所に呼び出され、高貴なお戯れ←がはじまります。一生懸命お仕事をするヒロインの“すぐ近く”で見守る帝。ほんと近くて心臓に悪いっ。そりゃ耳元で囁かれ、舐められたら仕事の手も止まるってもんでしょうに…。「手が止まっているよ?」って意地悪なんだからっ。襖1枚、誰かに聴かれるかもしれない状況での破壊力…半端ないです。耳舐められながら仕事進めるヒロイン強すぎる…!
何ならこのトラックが1番エロかったまである。

Tr4では作品内容にも書かれているセリフ、「…分かるね?」高貴な破壊力っ。Tr5では帝の高貴な嫉妬が見られます。(高貴って言いたいだけみたい)

Tr6はもうびっちゃびちゃですっ(何がとは言わない)。なかなか素直に言葉を口にできないヒロインに、帝はいじわる焦らしプレイを開始。…もうっ。寸止めされてどエロいです…あぁ、高貴。(もはや高貴関係ない)
Tr7では色々あってヒロインからのキスシーンがっ。キスの受け芝居大好き人間大歓喜シーンがあって幸せすぎました。ありがとうございます。

本作は“焦らされ”をタイトルに冠していることもあり、とにかく1つ1つが“長い”です。ずーっと舐められたり入れられたり止められたり。夜寝ながら聴くと心地良すぎてすやすやしたことも何度もあります(笑)

すべては穏やか高貴ボイスな帝のせいですね。
末長くよろしくお願い致します……!

私はNTR系作品に耐性があまりない(純粋に経験値がない)ので大丈夫かなぁ…とやや不安でしたが、コメント欄がとにかく買えと背中を押してくれたので、“安全安心”の触れ込みを信じて購入しました。

結果、大・正・解!!!!

タイトルにもある通り、“心がきもちよくなる”をお求めであれば、そして八神さんがお好きであれば、迷わずご購入下さい。

以下は個人的にブッ刺さったところをいくつか。。
・キスNG出した途端に「そっかそっかー。」でちゅーする破壊力。
・ヒロインの喘ぎ真似えっちすぎか…!しかも何回か出てくる…!
・Tr5の「ごめーん」可愛すぎる。何に対しての謝罪かは聴いてください(笑)

あとはとにかく耳元に響く心地よい低音がたまりません。同じ「あ…」とか「ん…」というセリフの中にも、嫉妬や喜び、葛藤など、全ての感情が伝わってくる。このキャスティングは、本当に八神さんで良かった!作品に携わった全ての皆さんに感謝しかありません。
何回も聴いて楽しみますっ!聴くたびに“違う発見”が出来るのがこの作品最大の魅力かもしれません。

基本壁派の私。
対戦を挑まれたので受けて立ちましょうっ!…と1人ゴングを鳴らして購入させて頂きました。

就職祝いをして欲しいという彼に連れられ、コンビニ経由で彼の自宅へと向かいます。
途中もコンビニ店内の音や道路を走る車の音などが聴こえ、臨場感はたっぷり。ここまでこだわった作品も多くないと思いますので、サークル様の気合いを感じます。こういう作品ってヒロインが喋らないという特性上、めちゃくちゃおしゃべり彼爆誕な事も多いのですが、あえてしっかりと沈黙の時間(ヒロインのセリフ中…ではなく純粋に会話のない2人の間の空気感)もしっかりとあり、素晴らしかったです。
…とここまでは、まだ冷静に(すごいなぁ…)という第3者視点の感想を抱くくらいには鉄壁の壁←な私がおりました事を記しておきます(フラグ)。

Tr3では初めての…があれやこれやします(もう聴いて!)絶妙なイジワル具合がたまりません。特に色んなところを舐めてくれるのですが、その場所場所で違いがはっきりとわかります。特に下に行けば行くほどえげつないことになります。えぇ。
Tr4 画像にもあった「こうなると思った?じゃあ来ちゃダメじゃん」のセリフ。それを1回目に部屋を訪れたタイミングではなくここで持って来られる破壊力よ。ここはヒロインとして完全にぎゅんってなってたなぁ。彼にイかされた仕返しとばかりにヒロインも彼のを…。しかも飲んじゃう…!その時の彼のお声も愛おしい!そして彼の吐息や水音に混じってリアルな生活音が時折聴こえてきます。「あれ?同居人帰ってきた?」と音を止めちゃうくらいリアルw

文字数限界につき残りは聴いて頂きたいですが、没入感は確かにしっかりとあり、ヒロインに自身を投影している時間もありました。わざとらしくないセリフ。吐息だけの時間。段々と興奮が伝わってくる姫咲さんの息芝居(Tr4のラストの流れ半端ないです)。全てが素晴らしかったです…!

私は比較的同い年や年下の彼の作品を好んで聴いていました。理由はこういう作品の性質上、「歳上なのに分別ないのか…!?」とつい考えてしまうからなのですが、本作はすんなり受け入れられる優しい年上の彼でした。
ヒロインがしっかりちゃんと好き…というのも大きいのかもしれません。
従業員寮でヒロインから想いを告げ、そのままらぶらぶえっちに突入。ちゃんとゴムしてくれます。素晴らしい!
長年の片想いに決着をつけ、幸せになれて良かったね!!!


…という単純ストーリーで終わらないのが、大人の夏休みシリーズ。


ヒロインは好きで好きでたまらないが、「抱いたことを後悔している。」とか「男は愛してなくても抱ける。」なんて言われてしまうヒロイン。彼が本心で言ってる訳ではないのはなんとなく察するものの、これは辛い…。
でもここで折れるヒロインではありません。最後でいいからとこちらから動きます。あぁ、切ないっ。
これだけ好きなのに。これだけ愛し合っているのに。大人は気持ちだけでは前に進めないこともある。そんな辛さをひしひしと感じました。
Tr4の最後の方、「まだ終わりたくない」の一ノ瀬さんのお芝居、本当に素敵でした。もう感情がぐっちゃぐちゃです。

別れて自棄になってお酒飲みすぎちゃう系若女将ヒロインも健気で可愛い。その一件でやっと素直になった彼。ヒロインのために土下座までしてくれます。その修羅場、見たかった…!
ここがスパダリたる所以なんでしょうね…。

そして最後のトラックには、私の癖ヒロインからのキス受けがっっっ。あぁぁっ、ここで私の理性は砕け散りましたね。ありがとうございます。

もう末長くいちゃらぶしてください!
最後に、ヒロインのやり方“お嬢さん”なのツボ過ぎました。

真面目に苦手なお仕事も頑張るヒロインと、派手な彼は同期ながらまさに水と油の関係。
「その目が気に入らない」…と自身に靡かず見下してくるヒロインをオフィスで無理やりレ プします。
ほら、「へぇ…おもしれぇ女」的な、モテる自分に振り向いてくれないこの子が気になっちゃう!っつー〇学生的な感じというか。。

普通に考えなくても犯罪ですが、ヒロインちゃんは心までは許してなくても身体は許しちゃう(笑)快楽に従順な子、良いよ良いよ!(オフィスの壁が通ります)

彼的にはやはりこんだけヤってるのに1ミリも靡かない、これまでの子と違うヒロインにもう夢中です。恋愛って、先に惚れた方が負けなのよねぇ(誰)。
ヒロインちゃんに彼のモノを舐めろと指示するシーンがあり、意外とすんなり応じるヒロイン。「結局俺のこと好きなの?」とニヤニヤする彼に、やらなきゃもっとめんどくさくなるというシチュボヒロインとして100点の回答するヒロイン最高。
ヒロインのご奉仕音、個人的には気になりませんでしたが、優しいサークル様がなしVerもご用意して下さっていますのでご安心を。
そしてここでも気に入らないヒロインの“目”。見たくないからバックでさせろ…というのも、全知全能で彼の気持ち察せられる系壁の私は少し切なくてギュッとなりました。素直になりなさいよ…!
名前を呼べと命令しますが、“他の女みたいに”と余計な事言っちゃう。この辺りからもう独占欲とか嗜虐心とか色んなものが出ちゃうの控えめに言って最高。
そして明かされるチャラ男感が出来上がった理由。もうっ。早く幸せになんなさいよっ…!

好意を自覚してからちゃんとアタック→ラストのらぶらぶたまりませんっ。幸せな時間でした…。ここでもね“目”が出てくるんですけど、ほら目は口ほどに物を言うからさ…!(昇天)

サークル様と八神様には感謝しかありません。
お気に入りの1作になりました!