上級淫魔の美味しいご飯になるためにアレコレされてしまうお話なのですが、これが…ご飯に対する態度…!?となるくらい甘々です。
びっくりする位褒めてくれるし、美味しくするためとはいえ気持ちよくしてくれる…焦らしに焦らされますが。
聞いてる途中でハニーちゃんって呼んでもらえて嬉しい!人間やめます!って気持ちになれます。
ルーちゃんの口調が丁寧で柔らかいので「ざぁこv」や「◯んじゃえv」といった男性向けでよく見るセリフも甘やかしに聞こえます。
バカにしている感じはなく、愛玩動物として扱われてるような感じです。
おほ声今回が初めてでしたが、ガッツリおほ声ではなく、ゆるおほレベルなのかな?と思いました。
試聴を聞いていただければどのくらいか分かるので、確認するのをオススメします。
初心者にも優しいおほ声です。
オマケも凄かったです。
人外だからできる技!
ルーちゃんが2人!両手に花!
めっ!とのことですがご褒美以外のなにものでもない…ありがとうルーちゃん一生ついてくね…。
SSや発売までのカウントダウンボイスもあり、本編ではあまり語られてなかったルーちゃんの心情部分が見れるのでとてもオススメです。
ストーリーが全く無いのもな…といった方も本編とSSで結構情報があり、全く無いとは感じませんでした。
むしろ特化型と書いてあったのにストーリーちゃんとある!と驚きました。
至るところでこちらに優しい作品だなと思いました。
ルーちゃんのご飯として早く生きていきたいです。