課外授業 1時限目「相聞歌」古文教師 折戸響 (CV.あさぎ夕)

「教師とはいえ、ひとりの男。恋もすれば欲情もする――」

とある名門の学園 「美月学園」 。
由緒正しく厳しいしきたりを重んじる学園の生徒である貴女。
そして容姿端麗な教師たち。
授業中のいけない視線から、放課後や休み時間の誘惑へと翻弄される貴女に、いつしか教師も翻弄され――。
文系教師、理系教師、体育系教師が様々な専門知識を活用しつつドキドキなお約束プレイで貴女を魅了するシチュエーションドラマCDです。
様々な先生に耳元で囁かれ、攻められたい大人な貴女、イケナイ教師たちの課外授業を受けてみませんか?

全編ダミーヘッドマイクで収録。
教師たちの甘い囁きはヘッドホン推奨です。静かな場所でお一人で聴いてください。

目を閉じれば、貴女のすぐそばに彼の息遣いを感じられる。
淫らな言葉も、甘い囁きも、快楽の声も……。
大人な貴女だけが聴くことができる、秘密のドラマCD。


≪キャラクター≫
・名前：折戸響 (おりとひびき)
・ＣＶ：あさぎ夕
・担当教科 古文
・26歳 血液型O型
・身長170cm前後
・司書がいないこの学園の図書室管理責任者兼図書委員担当教官

温和で気遣い上手、生徒から教職員まで周囲からの信頼も厚い、敵を作らない (作れない) 優しい人。
生徒からは 「お兄さん」 的存在としても慕われており、気難しい生徒や教職員も彼になら心を開く。
専門は平安期の古典文学 (古今集・新古今等の短歌が専門) だが、古今東西問わず幅広い文学知識がある。
手が開いたときは常に文芸作品を読んでいるが、誰かが来るとすぐに笑顔で対応する。
資産家の家に産まれ、古典文学の研究をするため大学院に進もうと考えていたが、
若い人に古典文学の素晴らしさを教えることが君の天職ではないかと恩師に勧められ、教師になることを決意した。


≪あらすじ≫
図書委員の貴女は、古文教師の折戸に密かに想いを寄せていた。
折戸と顔を合わせ、本の話をする度に気持ちを深める毎日だったが、彼を意識するあまり古文の勉強だけ手に付かない状態に。
成績は下降する一方で、なんとかしなければと焦る貴女の恋心も爆発寸前。
告白して潔く散った方が勉強に身が入るのではないかと思いつつも、失恋が怖くて何も出来ないでいた。

そんなある日の授業中、折戸が漏らしたあるひとことが貴女の心を突き動かす。
職員室、そして大切な図書室で折戸は貴女を――。



≪Track List≫
Track1.「人の問ふまで」
Track2.「しのぶれど」
Track3.「ものや思ふと」
Track4.「色に出にけり」
Track5.「わが恋は」