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Nama Circle | 右目の黒子 |
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Tanggal rilis | 11/02/2023 |
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Nama seri | 転生した悪役令嬢の体はドM調教済みでした |
Skenario | 野雷文目 |
Batas usia | |
Format Karya | |
Format file | |
Lainnya | |
Bahasa yang didukung | |
Jumlah halaman | 48 |
Genre | |
Ukuran file |
426,88KB
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Konten Karya
〝大層な名前〟を呼ぶ。間違えようがないほど、しっかりと楓の目を見て。「アンジェリカ様」「……えっ、私?」
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※【1話は挿入はありません】
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――異世界に転生してなんやかんや、というのは、誰しもは一度は考えることなんじゃないか、と思う。
目覚めた寝室が見慣れない部屋な上に随分と豪奢なものだったことから、楓は〝そういう夢〟でも見ているのかと思った。
〝大層な名前〟を呼ぶ。間違えようがないほど、しっかりと楓の目を見て。
『アンジェリカ』の正体。
楓は、自分の姿をどこかで見たことがあると思ったが、その既視感に間違いはなかった。
アンジェリカとは、楓が中学生の頃に一度プレイしたことがある乙女ゲームのキャラクターだ。
それも、主人公ではなく悪役側の。
「――――アンジェリカ、起きているか?」
赤い髪と紫の目は、アンジェリカとまるで同じ。
ただし、すらりと長い体躯は男性のもので、精悍な顔立ちは威圧感すらあった。
その顔を見て、楓はすぐに気づく。
彼はアンジェリカの兄である、アーデルベルトだ。
「やはり我等が血統、多少毒を盛られたぐらいで死にはしなかったか」
――今、なんて?
「だが勘違いしてくれるなよ?私はお前と違ってお前を殺そうと思って毒を盛ったのではない。相変わらずじゃじゃ馬なお前に……すこし、躾をしてやろうと思ってな?」
「……本当に今日のお前は素直に蕩けてくれる」
――おかしかった。楓の経験で言えば、この程度を触れられたくらいで声がこぼれてしまうのは、異常だ。
好きな相手でもなければ、そもそも無理矢理犯されようとしているのに。
そうやって困惑していると、アーデルベルトは耳のふちに唇を落としながら言った。
「やはり、長く躾けた体は反応が良くていいな」
楓は呼吸をする為か、それともやはり〝体が覚えているのか〟、舌でつつかれる度に徐々に唇を開けていたーーーー。
「…………珍しい顔をしているな。怖いのか?」
「気持ちいいか?お前はここを引っかかれるのが好きだからな…………」
「あぁ、良いぞ……いやらしく絶頂する姿を私に見せてみろ……」
「何が駄目なんだ?お前が“欲しい”と言ったんだろう?ほら、気持ちいいな?おかしくなるくらいイイだろう?」
「ン〜〜〜〜〜っ……こら、アン、そんなにすぐイってどうする。イク時は“イキます”と言ってからだ。わかったな?」
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【登場人物】
・楓(アンジェリカ)
元一般OLだが、ある日夢から覚めると、
中学生の頃に一度プレイしたことがあるゲームのキャラクター、
悪役令嬢に転生してしまっていた。
主人公ではなく悪役側。
・アーデルベルト
悪役令嬢、アンジェリカの兄。
乙女ゲームの世界では主人公の攻略対象でもあった。
最初こそ妹として目にかけていたが、主人公によって傍若無人な態度が公になるにつれて愛想を尽かしていく。
楓は彼のルートは途中までしか見ていなかったが、彼に頬を叩かれるアンジェリカのスチルはよく覚えていた。
【プレイ内容】
近親相○・耳責め・濃厚キス・乳首責め・手マンクンニ・クリ責め・Gスポット責め・連続絶頂・ピンクローター…etc
(挿入なし)
文字数 15526文字
ページ数 47p
【制作】
●シナリオ
野雷文目 様
Twitter https://twitter.com/NDaym000
ID (@NDaym000)
●販売者 当サークル
右目の黒子