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結婚するって言ったよね?~勘違い幼馴染のNTR地雷限界レ○プ~

  • 結婚するって言ったよね?~勘違い幼馴染のNTR地雷限界レ○プ~ [がら堂]
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結婚するって言ったよね?~勘違い幼馴染のNTR地雷限界レ○プ~ [がら堂]
Nhóm Tên がら堂
Ngày phát hành 06/06/2023
Tác giả どん丸
Tranh minh họa まだら
Độ tuổi chỉ định
R18
Định dạng tác phẩm
Định dạng tệp tin
PDF
Loại khác
Ngôn ngữ được hỗ trợ
Đếm trang 138
Thể loại
Dung lượng tệp
2,4MB

Nội dung tác phẩm

幼馴染がヤンデレになって会いに来た⁉

ヤることばかり考えている彼氏とどう別れようと切り出すか悩んでいる岬に、昔大好きだった幼馴染の嶺二が会いに来た。
十五年ぶりの再会に喜ぶ岬だが、嶺二は「おっきくなったらけっこんする」という岬の言葉を守りに来たようで……?
童貞ヤンデレ年上幼馴染がNTR地雷でヒロインを孕ませレ○プする話。

・ハート喘ぎ多め
・淫語多め
・9割濡れ場
・ハッピーエンド
※ヒロインのヒーロー以外との性交シーンがあります。

登場人物

・嶺二
二十五歳。社会人。童貞。
十歳で引っ越すまでよく隣の家の岬の面倒を見ていた。
岬に「おっきくなったられーくんとけっこんする!」と言われ、引っ越すときに岬に必ず会いに来ると約束するが、十五年間音沙汰がなかった。
NTR地雷。

・岬
二十歳。大学生。非処女。
嶺二が会いに来ないことを中学生まで引きずっていたが、今は特に気にしていない。
数か月前初めての彼氏ができたが、最近はヤることばっかり考えているので別れたいと思っている。
不感症ぎみ。

本文サンプル

「……ずっと会いに来れなくて、ごめん」
「そんな、謝らなくていいよ」
 小学生になる前に引っ越して行った嶺二の約束ーーまた会いにくるからという言葉を、岬はまだ覚えていた。
 嶺二が引っ越してから数年間は、ずっと嶺二のことを待ち続けていたのだ。毎日母親に「明日れーくんくるかな」と聞いていたが、連絡一つ来なかった。その内に岬は嶺二は約束を忘れてしまったんだ、と嶺二のことを恨むようになっていた。これが岬が「約束」を嫌いになった原因である。中学生になるころにはあんな小さい頃の口約束なんて守る必要は無いし忘れてしまっても仕方ない、と割り切るようになったが、それでも、嶺二に渡された指輪は大事に残していた。
 だから今嶺二が会いに来たことに岬はとても驚いていた。あの時の口約束を覚えてくれていて、しかも謝ってくれるなんて……と。
「……怒ってない?」
「うん」
 岬がにこやかに頷くと、嶺二は安心したようだった。嶺二は五歳上だからもう二十五歳になっているはずだが、岬には何だか彼がかわいく見えた。
「……あのさ、これ。大きさ合うか、わからなかったけど……」
「……?」
 嶺二は、元々無表情気味ではあるが、それを更に硬くさせ――つまり緊張した面持ちで、ポケットからころんとした物を出した。手のひらサイズの高級感のある紺色のベルベッドの箱。なんだろう、と岬が首を傾げていると、嶺二はそれを開いた。
「……待たせてごめん。結婚、しよう」
「……………………え?」
 岬は目を見開いて嶺二の手のひらにあるものを凝視した。
 まず最初に、これは夢かな?と思った。
 嶺二の手のひらにあるその箱には、銀色に光るリング――嶺二の言葉から察するに、婚約指輪があった。
 未だかつてないほど己の脳みそがぐるぐると動いているのが岬にはわかった。
 そして、よく嶺二に「おっきくなったらけっこんしようね!」と言っていたことを思い出す。
 しかし、それももう十五年前の話である。幼稚園児が言ったことを間に受けるなんてことがあるか? それも、十五年も会っていなかったのに。と岬は嶺二の冗談だろうと結論づけた。
「あはは、嶺二君でも冗談言うようになったんだ」
「がんばってお金貯めたから、一軒家でもマンションでも買えるよ。どっちがいいかな。岬は大学あと二年で卒業でしょ? とりあえず籍は入れて、子どものことははおいおい考えれば……あ、新婚旅行も岬の行きたいところにするから。僕は特に行きたいところとかないし。結婚式はいつにする?」
「ま、待って待って待って!」
 これドッキリ⁉ と岬は慌ててカメラ類がないか周りをきょろきょろ見回す。それ以外にこんなことが起きるとは思えなかった。
「……岬?」
「ど、ドッキリだよね?」
「え?」
 心底不思議そうな顔をする嶺二に、岬の背中に冷や汗がつう、と流れ落ちた。
 岬の記憶通りなら嶺二はこんなしょうもない嘘はつかないし、ついたとしても、上手にはつけない。震えそうになる唇を岬はなんとか動かす。
「えっ、て……だ、だって、あの、結婚って……私たち、会うの十五年ぶりくらいでしょ? 付き合ってるわけでもないのに……」
「……? 昔、結婚しようって約束したから……何か、変?」
 あ、この人ヤバい人だ。
 小さい頃の淡い思い出の大好きなお兄さん像が、岬の中で音を立てて崩れていく。冷や汗の量は増し、岬の背中はぐっしょりと濡れ始めた。
 そして、岬は間違えた。
「わ、私、彼氏いるの! だから、無理だよ!」
「……………は?」
 決して岬に向けられることのなかった、声変わりしていないと出ない低い声。
 ギラギラとした目を向けられ、岬はもう嶺二が自分の知っているままの嶺二ではないことを察する。
「……どういうこと? 浮気してるの? 僕以外と関係持ったの?」
「い、いや、嶺二君との関係が何もないというか……」
「は?」
 この期に及んで、岬は軽率なところがあった。
「僕は、岬のこと好きだったのに。ずっと、岬のことだけ考えてたのに。岬も、僕のこと好きでいてくれてると思ってたのに。他の男と……何? まさか、寝たとか、言わないよね?」
「ひっ……!」
 大きくて男らしい筋張った手が岬の手首を掴む。
 さっきまでここでセックスしてました、と決して言ってはいけないと、岬の本能が警鐘を鳴らしていた。
「れ、嶺二君は……私のことなんて、忘れちゃってるんだろうなって思ってて……。それに、小さい頃のことだし……そんなに気にすることじゃないっていうか……」
「……ああ。やっぱり怒ってたんだね、十五年会いに来なかったこと……そうだよね。ごめんね、岬。これからはもう、絶対離れないから。岬も、どこにもいかないでね。ずっと一緒にいようね」
「ち、違う……そういう意味じゃなくて……」
「あ、安心して。僕はずっと岬一筋だから。彼女がいたこともないし、童貞だから。岬は……岬は、僕以外の男とシたの?」
「…………」
 嘘が下手な岬は、顔色を悪くさせながら嶺二から視線をずらし、俯いた。昔から変わらない癖に、嶺二の顔が更に険しくなっていく。
「……へぇ? シたんだ? ……ふぅん……」
「あ……あの、嶺二君、落ち着いて……ね?」
「僕、寝取られは地雷なんだよね」
 もちろん、岬は寝取られてなんていない。強いて言うなら、今、嶺二に寝取られそうになっている。
「ちょっと待って! ちょっと、話そう! ね!」
「じゃあ、今すぐここで抱かせてくれる?」
「はぁ⁉」
「……セックスして、妊娠すれば、僕が一番になるでしょ?」
 やばい。やばい。どうしよう。
 岬は真っ青な顔で嶺二を見つめた。初恋の人がヤバイ人になってしまったのは非常に辛いが、それどころではない。はっとして逃げようとするが、腕を強く掴まれてしまう。
「まさか、僕から岬を寝取ろうとした男に連絡しようとした?」
「きゃ!」
 体を引かれ、岬はベッドに押し倒された。
(うそ、やばい、ほんとにやばい、逃げないと……!)
 ぐいっと肩を押してみるものの、ビクともしない。
「嶺二君、やめよう、ね? こんな、おかしいよっ……!」
「僕を裏切ろうとした岬が悪いんだよ」
「んっ……!」
 下唇に噛みつかれ、びくりとする。
「や、やだ……やめて……」
「覚えてる? 岬のファーストキスは僕だったんだよ」
「え、あ……」
 まだ幼稚園児だった岬が、嶺二にけっこんしようと約束したときにしたのだ。岬はそれをはっきりと覚えている。
「今するのはあれとは全然違うけど」
「や、やだ、やだ……!」
「暴れないで」
「やだ、嶺二く、んん……!」
 両手を押さえつけられ、岬はキスされた。嶺二の唇が押しつけられてすぐに舌が唇をこじ開け、歯列をなぞる。ぞわりとした瞬間に食いしばっていた歯から力が抜けてしまい、ぬるりと口内に舌が侵入してきた。
「んっ……はむっ……ちゅっ……」
「……ん……やぁっ……ん、ん!」
「ふっ……れるっ、くちゅ、くちゅっ……れるぅ……」
 逃げようとしても頭の後ろを手の平で包まれ、離れられない。舌を引っ込めようとしても舌に追いかけられる。
 止めなければ、離れなければと岬が思えば思うほど、キスは息ができないほど激しくなっていき、頭がぼうっとしてくる。
 何度も角度を変え、深く浅く舌の出し入れを繰り返されて、岬はそれどころではないのにぼんやりと「キスいっぱいしてきたのかな」と思った。嶺二はキスが上手かった。こんなに頭がぼうっとするほどのキスは、岬は初めてだった。
「ふ、ぅ……」
 ちゅっと音を立てて離れた嶺二の目は明らかに欲情していて、目がぎらついている。岬はその嶺二に怯えた。
「岬……」
「やっ……!」
 首筋を強く吸われて岬の体が震える。
 優しかった嶺二はどこにもいない。悠介はヤることばっかり考えているが、しかし、こんなギラギラした雄の目で岬を見はしない。
「れ、嶺二君、もうやめよ? ね? 今辞めてくれたら、怒らないから……お願い……」
「怒ってるのは僕だけど」
「ひっ……!」
 Tシャツを捲り上げられ、ブラジャー越しに大きな手で胸を揉まれる。いくら昔大好きだった幼馴染のお兄さんでも、いきなり下着姿を見られて胸を揉まれて、怖くないはずがない。
「いやっ、やめて、お願いっ……!」
「岬、こんなおっぱい大きくなったんだ……」
 しみじみと言う嶺二に岬の顔がカッと赤くなる。岬は端的に言って巨乳であり、これがコンプレックスでもあった。
「ひゃあっ! ちょっ……やだぁ……」
「……ごめん、初めてだから力加減わからない。痛かったらごめん」
 さっきも嶺二は自分のことを童貞だと言っていたが、絶対うそだ、と岬は思った。あんなにキスが上手い人が童貞のはずがない。
「う、うそつき……!」
「? なにが……?」
「絶対初めてじゃないもん! 手慣れてる!」
 それに幼馴染贔屓ではなくても、嶺二はかっこよかった。背も高いし体つきはムキムキというほどではないがしっかりしているし、顔立ちだって整っている。こんなにイケメンなのにモテなかったわけがないし、彼女がいなかったなんて信じられない。今犯されそうな状況でそれを言うほど岬はバカではなかったが。
「……それは、あー……岬にカッコ悪いところ見せたくなかったから、イメトレたくさんした」
「い、イメトレ……?」
「想像より、すごくかわいいし……エロいから、あんまり意味がなかったかもしれないけど……」
 その言葉にまた恥ずかしさがこみ上げる。それを察したのか、嶺二は岬のTシャツを脱がすと、自分の着ていたTシャツも脱いでしまった。
「ひっ……! 嶺二君、やめようよ、ね、ね?」
「やめない。岬は誰のものなのか、ちゃんと教えないといけないから」
 嶺二の露になった身体に岬はどきどきしてしまった。やはり鍛えているのか、引き締まっている。どきどきしている場合ではないし、どきどきしてはいけないのに、どうしようもなく心臓がうるさい。
「やだ……やだよぉ……やめて……!」
「すご……」
「や、や……あっ……」
 熱くて手汗の滲んだ嶺二の手のひらが胸に触れ、やわやわと揉まれる。岬は必死で嶺二の腕を掴んで離そうとするが、逆に掴まれて頭の上で押さえつけられた。
「やだ……! 嶺二君……! 嶺二君……!」
「……すごい……」
「いやぁっ……!」
 目を見開いて息が荒くなってきている嶺二は、興奮のせいか頬が赤い。手の動きもぎこちなくて、岬はそこで「やっぱり、嶺二君嘘ついてないかも」とうっすら思った。
「ごめん、我慢できない……」
「えっ、やだ、まって、まって!」
 頭の上で押さえつけられていた手をベルトで縛られ、ベッドにくくりつけられる。抵抗らしい抵抗はもうできなかった。
「やだ、やめて……!」
「はぁ、はぁ……」
「やだぁ……!」
 もたつく手でブラジャーのホックを外されて、胸が露出する。嶺二の熱い視線を感じて、岬の体がびくりと震えた。
「お、おっぱい、大きい……はぁはぁ、これが、岬の……おっぱい……」
「見ないで……! やだぁ……」
「はぁ、乳首、かわいい……」
「ひぅっ……」
 そっと、割れ物に触るように親指の腹で乳頭を撫でられて、岬の体がぴくっと跳ねる。そんな風に優しく触れられたことなどなかったので、むず痒いような感覚が襲ってきて落ち着かない。岬はイヤイヤと首を横に振った。
「やっ……やだ……! やめよ……? ね? やめよ……?」
「すご、エロ……」
「んっ……!」
 嶺二の視線は大きな胸から、中心にある突起から、一瞬たりとも外れない。童貞故の余裕の無さである。
「み、岬の乳首、舐めたい……いいよね……? 僕の、お嫁さんの乳首なんだから……」
「えっ、えっ?」
「はぁ、はぁ、い、いただきます……」
「あ、あ……!」
 岬の乳房の上部に、嶺二は歯を立てずにかぶりついた。ぬるりとした熱い舌が薄い皮膚の上を這う。その熱さに岬はつい身体を震えさせた。

続く

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