-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
作品內容
本 紹介
先輩と後輩の関係でありながらも自分は子爵家で彼は公爵家と身分違いがあるにも関わらず、
殿下の「身分などは関係無く皆平等」との言葉で友人になれたが、
なんと、双子で姉と偽って通学していたのは弟の方だった。
ゆっくりと親交を深め彼とそっくりな姉とも友人関係となれ
卒業の数日前
「リリー。僕と婚約をして欲しいです」
卒業後は教師として彼らと接する事となる。
生徒の頃は身分は関係なく平等だったが、
教師であるので身分関係は出てくる。
「1年後、その気持ちがあったらお受けするわ」
卑怯だと分かっているものの逃げた自分に
「分かりました。1年で僕がどれだけリリーを求めているのかを知ってもらいますので、
覚悟してくださいね」
返ってきた言葉に曖昧に微笑み返した。
教師として皆、平等に接する事を決め、双子の彼らとは学園内では距離をとる事を決めた。
にも関わらず、何を思ったのか彼は知らなかった快楽を教え、
後少しと言う所で触れて貰えず疼く体で帰り自慰をして諌める日々。
強く拒否をしようとするも、縋られる様に名前を呼ばれると拒否できず、
彼らの卒業式後、父である公爵様と共に家に現れ、婚約を行い結婚式を挙げ
迎えた初夜
ようやく彼に触れてられ、体を繋げ絶頂へと導かれた。
登場人物
リリー 女性
子爵家の末っ子の為、学園卒業後は平民として街に住み働く計画を立てていた為、少しでも給金の良い職に就きたいと勉強の為に放課後は図書館へ足を運び勉強をしていた。
ある出来事を目撃し、殿下の婚約者で公爵令嬢であるエレナと知り合い仲良くなる。
つい、末っ子の憧れだった姉という地位と先輩という立場から、
エレナへの対応に甘さが出て、普段言葉にできない話も聞きエレナの代わりに喜怒哀楽を表に出し中を深めてゆくと、
実はエレナは双子で、イリアという弟がいる事を打ち明けられ
さらに、最初に出会ったのはエレナの姿をしたイリアだった事に驚いたものの、受けれ仲良くしていた。
卒業後は縁あって同じ学園で教師として就職をする。
イリア 男性
双子である事を隠され育った為、隠された存在だったが双子の姉であるエレナから、
社会勉強の為に私になりきって学園に通う様に告げられ、通っていた所
エレナの婚約者である殿下が男爵令嬢と仲を深めててゆく姿を見せつけられている所にリリーと会う。
「最上位の方が身分は関係無いと言うのです。ここは年上の私に甘え積もり積もった気持ちを吐き出すと良いかと思います」
この言葉の真意はどこだろうと探り、公爵の地位に目が眩んだのだと警戒するも、
そんな気配を全く見せないリリーに段々惹かれて、自分の表に出せない感情を察し甘やかしてくれた事に惚れ、
絶対、結婚すると決めプロポーズしたものの信じて貰えず、ならば解らせてやる!と意気込んだが、
教師として生徒に笑いかけ親身に相談に乗る姿を見る事が耐えきれず、リリーに快楽を教え込む。
淫らな姿を知るのば自分だけだと思うと、心が満たされ放課後にはリリーを尋ね性感帯を開発を楽しむ。
エレナ 女性
イリアの双子の姉で殿下の婚約者として、また、淑女の中の淑女と名高い。
両親の考えに賛同しながらも、そっくりな内に外の世界を見せ経験をさせないと生き抜いていけないと悟り、
無理矢理イリナを学園に通わせた。
初めてリリーの話を聞き、身分と権力欲しさの擦り寄りだろうと試すもリリーが純粋に後輩だと説し甘やかしてくれるので
次第に心を許し、自分の持っている知識を教え込んだ。
イリアと結婚しなければ、リリーを自分付きのメイドとして雇うつもりだった。
サンプル
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19774485
文字数 33,333
ページ数 86頁
表紙 てんぷる1 様よりお借りいたしました。
https://www.pixiv.net/artworks/106083934