怪奇で卑猥な痴○の手

●真後ろの男

顔は整っているが、不気味な雰囲気を醸し出す男。
凶悪犯のような、黒いオーラを身に纏う。
加虐心強めで、苦痛や快楽を与え、大きな反応があると心を躍らせる。
性体験豊富で、性技は巧み。

●女/私

我慢強く、事を荒立てたくない性格だが、一定のラインを越えると周りを気にせずハッキリと主張するタイプ。
性欲が強めで、自慰行為は週4回以上。
快楽に弱く、一日中、自慰行為に耽っていた事もある。

ズズズズズ…。グッ、ググググッ…。
不快な音、妖しい音が耳につく。

―満員電車内。

卑劣な手が、女の身体へ向かう。
だが、痴○と思わしき男の両手は、吊り革を掴んでいる。
誰の手?どこから触っているの?

蕩けるような指テク、手技。
女の不快感は、いつしか快感に変わり、快楽に溺れていく。

思わず口角を上げる男。しかし、その目は笑っていなかった―。


痴○プレイ内容
・クリ責め/クリトリスをトントン/Gスポットをトントン/乳首責めながらクリいじり/ディープキス/クリいじりながら指入れGスポット責め/言葉責め/オナニー強要

*ホラー要素があります。苦手な方はご注意ください。
*過剰な喘ぎ声、過剰な擬音描写、ハート喘ぎ無し。

47P 11,134字


●作者Twitter

絶望聖也たむ @zseiya_voice
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