リリアーヌ王女
国王と王妃の間にできた唯一の御子。
女では王座につけないため、王太子になった従弟のジルベールを傍で見守る日々を送る。
ジルベールの求婚からのらりくらりと逃げているが、そろそろ苦しくなってきた。
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サークル名 | NatsuMina Novel |
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販売日 | 2023年08月30日 |
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更新情報 | 2023年09月12日 |
シリーズ名 | 逃げる王女殿下シリーズ |
作者 | Mina Natsumori |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ファイル形式 | |
その他 | |
ページ数 | 119 |
ジャンル | |
ファイル容量 |
1.55MB
|
- (1.11MB)
作品内容
従弟の求婚から逃げ切りたい従姉だけれど……?
「リリ姉様は僕と結婚するんだよ?」
「あのね、ジル。私、隣国に嫁ごうと思うの」
王座に就けないリリアーヌの代わりに王太子となった従弟、ジルベール。
親元を離れて王宮にやってきたジルベールを
リリアーヌは実の弟、というより息子のようにかわいがっていた。
寂しくて眠れないと言われれば添い寝し、昼間は後継者教育を見守る日々。
時が流れ、リリアーヌニ十歳の誕生日。
まだ婚約すらしていないリリアーヌは行き遅れぎりぎり。
そろそろ自分の嫁ぎ先を探さないとまずいと思いつつも、
もっと困っているのはジルベールのこと。
リリアーヌと結婚する気満々のジルベールに
まだよくわかっていないのだなとにこにこと対応していたのが悪かったのか、
ジルベールはリリアーヌが二十歳になってもまだ結婚する気でいる。
問題なくお世継ぎを作れるように、同じ年頃の令嬢と婚約させたい。
しかしジルベールからの求婚は止まるどころか、年々激しさを増すばかり。
このまま逃げ切りたいものだと思いながら中庭を歩いていると、突然騒ぎが。
なんでも、ジルベールが令嬢に迫られ怪しい薬を盛られたそうで……
お見舞いに駆けつけたリリアーヌは、ジルベールの求婚から逃げ切れるのか。
キャラクター紹介
作品概要と備考
■内容
・年の差CP
・年下攻め
・媚薬(ヒーローがどこぞの令嬢に飲まされます)
・拘束(魔法で拘束されます)
・フェラ
・乳首責め/クリ攻め
・潮吹き
・素股
・ハート喘ぎ、濁点喘ぎ(控え目)
■ボリューム
今回はちょっと長いお話なので、上・下巻に分けました。
この巻はお話前半の約4万字を収録しております。
以下、目次とおおよその字数です(◆は性的描写多し)
◇王宮にやってきた従弟(2000字)
◇リリアーヌの悩み(4500字)
◇ジルベールの悩み(4400字)
◇襲われたジルベール(2600字)
◆リリアーヌ、襲われる(3200字)
◆もっと早く治るように(3600字)
---サンプル版ここまで------------
◆ジルベールの企み(3700字)
◆私よりずっと(6900字)
◆絶対に結婚しようね(8900字)
A6 全119ページ
(うち表紙、目次、事務ページ等が7ページ)
※備考
・全体的に年下攻めですが、少しだけ逆転があります
・ヒーローによる無理やりな描写があります
・この巻はまだ本番に至っておりません
・少し暗いエンドですが、次巻ではハッピーになります
・次の巻、残酷な描写が少し入ります
(ヒロインを襲ってきた奴をヒーローがバッサリ斬ります)
あらすじを読んでピンときましたら、まずはサンプル版をどうぞ!
更新情報
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- 2023年09月12日
- 誤字脱字修正
- 誤記を修正しました!