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Circolo nome | Sevastia |
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Data di rilascio | 08/08/2023 |
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Scenario | 黒瀬えりな |
Illustrazione | 猫道 |
Doppiatore/Doppiatrice | 織倉俊哉 / 猪芝佳 / 緋林えりな / 浅沼諒空 / 只野タカノブ / ごじゃっぺ |
Età |
Tuttel le età
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Formato dell'opera. | |
Formato del file. | |
Lingue supportate | |
Genere | |
Dimensione del file |
444,84MB
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(23.34MB)
Riepilogo dell'opera
見上げた夕焼けの空。 その瞳に映ったのは、真っ赤に燃える血のような狂気の色をした太陽だった……――。
<あらすじ>
高校生活最後の夏。
持病を抱える海棠エリトは、彼の身体を案じる恋人・アズルを説得し、部活の合宿に参加した。
一ヶ月という長くて短い合宿生活が終わろうとする最終日、顧問である桐生イタルの一言により
エリトを含めた合宿参加者の平穏が一変し、崩れ落ちた。
「君達には今から殺し合ってもらいます」
信じられない言葉。一瞬にして取り乱す仲間たち。
その場に居た者全員に、もはや逃げ場などない。
それは、恋人のアズルを人質に取られ、殺し合いを強要されるエリトも状況は同じだった。
そして、そんな彼にイタルは耳元で囁くのであった。
「君がこの殺し合いに最後まで生き残れば彼女を解放しよう」と……。
鬼畜の言葉を信じ、エリトは戦場へと自らその足を向けた。
鮮血に染まってゆく掌。
狂っていく己の精神。
涙に濡れ、狂気に塗れ、それでも彼が進んだ道とは――……。
*********************
海棠エリト (CV.織倉俊哉)
主人公。18歳。男。
自身の所属するテニス部の部長を務め、その実力も確かなもの。
先天性の心臓疾患を患っており、このままでは命の危機になると、医者からは合宿前から既に宣告されていた。
病気の事を心配する恋人・アズルの説得を押し切り合宿へ参加するが、その最終日にバトルロワイアルに巻き込まれてしまう。
綾瀬ケイマ(CV.猪芝佳)
エリトの親友であり幼馴染。18歳。男。
自身もテニス部の副部長を務め、部活でもエリトの片腕のような存在。
一見、中性的で優しい雰囲気を持ついわゆる優男だが、趣味は単車を乗り回す事。
また、銃などの武器に関する知識も長けている。
合宿の最終日にエリトと共にバトルロワイアルに巻き込まれてしまう。
草壁アズル(CV.緋林えりな)
ヒロイン。18歳。女。
エリトやケイマとは同級生であり、エリトの恋人。
心臓疾患を持つ恋人・エリトの事を心配するが、彼を合宿へと見送る事となる。
彼の帰りを待っていた矢先に魔の手が襲い掛かってしまう。
桐生イタル(CV.浅沼諒空)
東都大学付属高校で心理学科を担当する教員。32歳。男。
普段はヘラヘラと笑い抜けたような印象を持たせる人物だが、その素顔は冷酷なサイコパスそのもの。
表向きは教員であるが、真の姿は政府の人間が作り上げた組織に属し、人体実験にも似た研究を続ける心理学者。
自身が顧問を務めるテニス部でエリトと出会い、彼に興味を持ち、バトルロワイアルに巻き込む事を企てた。
百瀬カイト(CV.只野タカノブ)
エリトの部活の後輩。17歳。男。
明るい性格で普段からエリトの事を慕っている。
朝居シュウ(CV.ごじゃっぺ)
エリトの部活の後輩。17歳。男。
知的な雰囲気を持つ少年で、部活でもブレーンの様な存在。
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<作成スタッフ>
演出・編集・脚本・・・Sevastia(黒瀬えりな)
キャラクターデザイン・・・猫道
主題歌作曲・・・レマノルド
主題歌作詞・・・緋林えりな
歌い手・・・小鳥遊めぐみ