そして純愛が終わる〜学生時代の清らかな初恋が時を経て、破滅へ向かう。純愛の成れの果て〜

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そして純愛が終わる〜学生時代の清らかな初恋が時を経て、破滅へ向かう。純愛の成れの果て〜 [ALKERD]
社团名 ALKERD
贩卖日 2023年10月24日
作者 ALKERD
剧情 藤沢クロエ
插画 ユズユ
声优 一条ひらめ
年龄指定
R18
作品类型
文件形式
WAV
其他
支持的语言
分类
文件容量
1.21GB

作品内容

自らに言い聞かせるように魔法の言葉を振りかけて――。

そして純愛が終わる〜学生時代の清らかな初恋が時を経て、破滅へ向かう。純愛の成れの果て〜 [ALKERD]

純愛に敗れ、そして――。

そして純愛が終わる〜学生時代の清らかな初恋が時を経て、破滅へ向かう。純愛の成れの果て〜 [ALKERD]

Character

そして純愛が終わる〜学生時代の清らかな初恋が時を経て、破滅へ向かう。純愛の成れの果て〜 [ALKERD]

Story

そして純愛が終わる〜学生時代の清らかな初恋が時を経て、破滅へ向かう。純愛の成れの果て〜 [ALKERD]

トラックリスト

◆トラック1「再会」(05:41)
※Hシーンなし

10年ぶりに地元に帰郷したヒロインが訪れたのは、10年前初めての恋人だった旭が営むバーだった。
久しぶりに再会したふたりは、ぎこちないながらも会話を重ねて、近況を報告し合う。

旭は交際していた時に掲げていた「自分のバーを開店させる」という夢を叶えていたのだった。
そして、ヒロインの左手の薬指には光る結婚指輪が……。

真摯に貫いてきた純愛にヒビが入る――

◆トラック2「純愛に裏切られて……」(05:05)
※このトラックは旭のモノローグとなります
※Hシーンなし

旭にとって運命のように思えた夜が終わり、ひとり静かに帰宅する。
とても眠れる気分ではなくて、タバコを持ってベランダへと移動した。

明け方の街並みを眺めながら想うのは再会した彼女のこと。

「10年なんてあっという間だったなんて言ったけど、あんなの嘘だ。全然あっという間なんかじゃなかった。彼女と別れてからの10年は1日1日が長くて長くて……。毎日辛くて、生きた心地がしなかった」

タバコの煙と共に行き場のない思いを吐き出すと、旭はスマホを取り出し、今日聞いたばかりの彼女の電話番号を表示させる。

「これは最後の駆け引きだ……。お願いだから、電話に出ないで……」

呼び出し音が明け方のベランダに静かに鳴り響いた――。

◆トラック3「まだ浮気じゃない」(13:20)
(プレイ内容 :通話えっち/自慰行為)

「君とこうして話せることが嬉しくて……幸せすぎて夢みたいだ」

電話に応答したヒロインと離れていた10年間を取り戻すかのように、会話を重ねていく旭。
たわいもない話から、交際していた時の話に飛躍していく……。

「あの時はドキドキしたなぁ……。お互い初体験もまだの時でさ。ずっと君のことを抱きたいって思ってたけど、俺もそういうことしたことなかったし、勇気出なくってさ」

色っぽい話にお互いの吐息が熱を帯びていくのを感じて、旭は自らの性器をゆっくり慰め始める。

「ぁっ……はぁ……ごめんもうバレてるよね。俺が自分でシてるの。
嫌だったら通話切っていいから、君の声聞いてたらどうしても我慢できなくて……」

「一緒に、する……?」

とめどなく溢れる性欲を抑えることができず、通話ごしの自慰行為を提案する。

「大丈夫。お互い自分のを慰めてるだけだし、何より俺たちはこうやって話してるだけだろ?
……これは浮気じゃないよ」

自らに言い聞かせるように’’浮気じゃない’’という魔法の言葉を振りかけて――。

「あぁ……君が可愛くて仕方ないよ。一緒に気持ちよくなろうな」
「君はよくひとりでするんだ……?へぇ、意外。付き合ってる時はひとりでシたことなかったよね?俺の知らない10年で君はそんなえっちな女の子になってたんだ?」
「俺の指だと思って、指を君の中に挿れてみて?……どう?俺の指、気持ちいい?」
「俺も……すごく気持ちいいよ……っ、今すぐ君に会いたいくらいだ……キスして、乳首にしゃぶりついて、きつく吸い上げたい……っ、あぁ、許されるなら、もう一度君の中で果てたい――ッ」

10年ぶりの再会はふたりにとって大きな変化をもたらす。
その変化が、’’破滅’’へ向かうものだとこの時は知らなかった――。 


◆トラック4「閉店後のバーにて」(15:37)
(プレイ内容 :キス/胸愛撫/涙きながらSEX/連続絶頂)

「じゃあ君は……旦那さんのことを愛してるわけじゃないのか?」

ヒロインの結婚にやむおえない事情があり、愛がないことを知った旭は蓋をしていた想いが溢れ出す。

「――ごめん。愚かだって分かってても今すぐ君を抱きたい」
「好きだ。ずっとここで君を待ってたんだ」
ヒロインも離れていた10年間、旭のことを想っていたことを知り、
濁流のように、我慢していた想いがふたりを飲み込んだ。

「君の身体はどこもかしこも綺麗だ……10年前よりずっと魅力的になってる」
「もっと……もっと君の声を聞かせて?会えなかったぶん、君の声を聞きたくて仕方なかったんだ」

10年ぶりに身体を重ねるふたり。その瞬間、旭の頬に涙が伝って……。

「君の抱いてるんだよな?夢じゃ、ないんだよな?」
「――っ、ごめん。君とこうしてるのが幸せすぎて、信じられなくて……泣きたくなんてないのに……ッ」
「ずっと……ずっとこうしたかった。別れてから今までずっと、君以外を愛したことなんて一度もなかった」
「別れてから今までずっとい、君以外を愛したことなんて一度もないんだ」
「はぁ……っ、君の中はあの頃よりもずっといいよ……中からどんどん溢れてくる……そんなによだれを垂らして咥え込んで、そんなに気持ちいいのか?」

10年前。制服のスカートを捲り上げて彼女を求めていた彼は、
10年後。人妻になった彼女のタイトスカートを捲り上げて彼女を求めていた――。


◆トラック5「愛の巣にて」(08:00)
(プレイ内容 :旦那の書斎で愛撫/キッチンでキス)

――数日後。
再びバーに訪れたヒロインは泥酔してしまい、自宅まで旭に送り届けられる。
実は旦那が出張で帰って来ないことを知っていて、旭を家に連れ込んだヒロイン。
それを察した旭は、敵地の愛の巣でタカが外れたように蜜事を行うのだった。

<旦那の書斎にて>

「へぇ。ここが旦那さんの書斎かぁ……ちょっと見学させてよ」
「ふーん、いかにも仕事ができそうな人が使ってそうな立派な書斎だね。たしか旦那さん、社長さんなんだっけ?」

「そうだ。ここ、書斎の椅子に座ってみてよ。いつも旦那さんが仕事してる椅子にさ」
「座ったらそのまま下着脱いで?ここで他の男に喘がされてる君を見てみたい」
「あぁ……すごい。奥からどんどん溢れてくる。そんなに濡らしたら、旦那さんの椅子に君の愛液が垂れちゃうけどいいの?布張りだから染み付いちゃうよ?」

<キッチンにて>

「いつもここで旦那さんに料理を振る舞ってるの?」
「毎日甲斐甲斐しく旦那さんに尽くしてるんだね……嫉妬しちゃうな」
「もしも俺と結婚してたら、こうして料理を作る君を後ろから抱きしめて、『邪魔だよ〜』なんて言って怒られてたのかな?」

そのまま切なさを帯びた唇を重ねて……。


◆トラック6「ベッドにて」(03:49)
(プレイ内容 :ディープキス/愛撫/挿入)

そのまま欲望が抑えられなくなったふたりは、ベッドへ崩れ込む。
夢中で互いの身体を求め合い、ベッドが大きく軋んで鈍い音を立てる。

「毎晩ここで旦那さんと寝てるんだ?」
「あぁ……すごい、そんな動きできたんだ? すごくいいよ……ハマりそう。君の中じゃないとイケなくなりそうで怖いよ……」
「ダメだ……。君の事になるとすぐ情緒不安定になる。早く……早く俺のものにしたい。こんな風に胸が押しつぶされそうになりながら抱くなんて耐えられないッ」

『愛してる』とすがるように愛の言葉を紡いで、こぼれ落ちそうになる涙を必死にこらえながら抱き合った――。

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