-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
サークル名 | Ravishing mellow |
---|
販売日 | 2024年03月24日 |
---|---|
更新情報 | 2024年08月24日 |
作者 | コトハ |
シナリオ | 秋月ひらぎ |
イラスト | 天倉凛 |
声優 | 八神仙 |
音楽 | 辰巳 |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ファイル形式 | |
その他 | |
ジャンル | |
ファイル容量 |
814.1MB
|
-
この作品は「みんなで翻訳」の翻訳許可作品です。 [ みんなで翻訳について ]
-
言語の選択
作品内容
あらすじ
春が来たら思い出す。
あの楽しかった日々を。辛かった思い出を。消えることのない想いを。
桜の舞い散る季節に送る、胸キュンラブストーリー。
----------------------------------------------------------------------------------
女子高に通っていたあなたは、担任の教師・日下部康哉に恋をしていた。
意を決して卒業式の日に告白したが、恋愛対象ではないとやんわり断られてしまう。
結局あなたは恋心を忘れられないまま、高校を卒業した。
──それから数年後。
成人したあなたは、街で偶然、先生との再会を果たす。
このチャンスは絶対に逃したくないと思ったあなたは、先生を半強○的にバーに連れていき、
昔話に花を咲かせながらお酒を飲み交わした。
最終的に酔っぱらったあなたは「家まで送って」とお願いしてみる。
昔と同じで終始誠実な態度を取る先生は、責任をもってあなたを家まで送ってくれた。
ところが先生は、あなたの部屋にあがっても全く手を出そうとしない。
それどころかさっさと帰ろうとしてしまう先生を強引に引き留め、無理やりキスをした時……
先生はなぜか辛そうに、その秘めた想いを口にするのだった──……
キャラクター紹介
トラックリスト
【トラック1】再会(3:06)
高校を卒業してから数年後。
社会人になったあなたは、街中で日下部先生と再会する。
彼はあなたが高校生の時に恋心を寄せていた担任の教師だった。
卒業式以来の再会に感極まったあなたは、強引に先生をお茶へと誘う。
「生徒じゃなくても、君は生徒みたいなものだから。
さすがに二人きりでは。
それに、俺みたいなおじさんと喋ったって面白くないだろ」
「あ~もう…分かったよ。
その代わり、一杯だけな。一杯で帰るから」
-----------------------------------------
【トラック2】大人になった私から(5:20)
そして、あなたが先生を連れて訪れたのは行きつけのバーだった。
「……あのさ。ここどう見てもカフェとかじゃないよな。
今時の若い子たちは、こんなところでお茶してるのか?」
「お酒が飲める年かどうかは聞いてない。
ってか君が成人してることくらいは知ってるし。
どこをどう見たらココがカフェなのかを聞いてるんだけど」
「ああもう……しょうがないな。はいはい。乾杯」
昔話に花を咲かせていると、あの頃の思い出が鮮明に甦ってくる。
冗談交じりに「もう一回告白したら付き合ってくれる?」と口にしてみたが……
「はは、大人をからかうもんじゃないぞ。
いくらもう生徒じゃないからって言っても、君はやっぱり俺の教え子だ。
君と恋愛は出来ないよ。あの時もちゃんと断っただろ?」
「まぁ、高校生くらいの時は、身近な男にそういう感情を抱くのも分かるよ。
でもな、卒業して分かったと思うけど、世の中には男なんてごまんといる。
きっと運命の人と出会うから。いつか。
俺たち教師はそれを見守っていくのが仕事だよ」
ゆっくりとお酒を口にしながら、先生はそう言ってどこか寂しそうに笑った。
-----------------------------------------
【トラック3】あの日の真実(29:24)(キス)
楽しい時間はあっという間。
すっかり酔っぱらってしまったあなたは、先生の肩を借りてようやく家にたどり着く。
どうしても家の中まで送ってほしいと駄々をこね、部屋に引き入れたその時、
酒の勢いも手伝って、強引に先生の唇にキスをすると──
「……っ、落ち着いて。相当酔ってるのは分かる。
酔わせたのも俺だ。悪かった。謝る。
でもな、こういうのは良くない。やめておこう」
「そうだ。さっきから何度も言っているが、
君はいつまでも俺の生徒だ。そういう対象ではない」
「やだじゃない。いいから言う事を聞きなさい」
納得がいかないあなたは、より強引に先生へと迫る。
「君がもう大人だってことは、充分分かってる。
でも、無理だ。今更じゃないか。何のために、俺があの時──……」
「もう、あんな顔……させたくない。
卒業式の時みたいな、あんな悲しい顔……」
その言葉を聞き、どうしても諦めきれなくなったあなたは、思いの丈をすべてぶつける。すると──
「ああもう……参ったな。君は言い出したら聞かない子だったよな」
「……分かった。あの時のこと、ちゃんと話す。聞いてくれるか?」
そして、先生が口にした言葉は、あまりにも切なく、苦しく、あなたにとって衝撃の言葉ばかりだった。
-----------------------------------------
【トラック4】本当の気持ち(R18)(20:37)
【トラック5】エピローグ(2:28)
お互いの本当の想いを知り、二人が選択した未来の結末は、
是非本編にてお楽しみ下さい。
叶わなかったはずの恋が、その再会をきっかけに動き出す。
涙と覚悟と相手を想う気持ちが入り乱れる、胸がぎゅっと締め付けられるような恋物語を、あなたへ。
総再生時間 約1時間
キャスト様&クリエイター様紹介
【CV】
八神仙様
https://twitter.com/yagami_8000
【シナリオ・特典小説】
秋月ひらぎ様
https://twitter.com/akiduki_hi
【イラスト】
天倉凛様
https://twitter.com/amakura_tenryou
【デザイン】
野谷亨様
https://twitter.com/10ru00_R18
【音声編集】
辰巳様
https://twitter.com/tatumi_R18
【原案】
コトハ
https://twitter.com/kisa_kotto
【企画・制作】
Ravishing mellow
https://twitter.com/Ravi_Mellow
DL数達成特典
◆300DL達成特典 : 日下部 康哉役 八神仙様による「フリートーク」
∟3/31 追加しました!
◆500DL達成特典 : 本編シナリオ
∟8/24 追加しました!
◆1000DL達成特典 : 小説「卒業」
注意事項(必ずご確認下さい)
◆本作はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
◆本作には淫語、直接的な表現などが含まれます。苦手な方はご注意いただきますようお願い致します。
◆本作の一部または全部を無断転載・無断アップロード等することは固く禁じます。
◆本作はバイノーラル録音となっております。ぜひイヤホンやヘッドホンでお楽しみください。
更新情報
-
- 2024年08月24日
- 内容追加
- 500DL突破記念「本編台本(PDF)」追加しました
-
- 2024年03月31日
- 内容追加
- 300DL突破記念「日下部康哉役 八神仙様によるフリートーク」追加しました