疎遠になった幼馴染とえっちしちゃったあの夏の日。

◇あらすじ
家が近所で小さなころから仲良しだった幼馴染の男の子。
だけど、中学に上がったくらいから思春期的な恥ずかしさで、お互い疎遠になってしまう。
もう一度あの頃みたく笑い合いたい。そんな思いが日に日に強くなっていく中、ある時ひょんなことから彼の家にお邪魔させてもらうことに。
お風呂やベッドにこもった彼の匂い。気づいたらオナニーしちゃってて、しかも彼にバレてしまう。
もうお互い子どもじゃないことに気づいた時、青い衝動がほとばしって──。

◇登場人物
・私/主人公
小さい頃は男まさりな子で、しゅうと一緒に野山を駆けまわっていた。
思春期を迎えてからは女の子らしくなったけれど、しゅうとまた仲良くしたいという思いは変わらない。

・しゅう(幸坂くん)
主人公とはきょうだいみたいに育った。
思春期になって、主人公のことを異性として意識してしまった結果、突き放してしまう。

◇その他詳細
・導入が長めとなっているので、シチュエーション重視の方におすすめです。
・初体験の思い出なので、アブノーマルな描写はありません。素股/寝バック/中出し/連続絶頂はあります。
・ハッピーエンドです。
・ですます調の体験談方式で語られています。

◇本文
　A6/68ページ
　約17,000字

注:
本書はフィクションであり、実際の実在の人物・団体とは一切関係ありません。
あくまで体験談風に語った作品となっています。