借金返済のために壁尻バイトを始めましたが、初日から専属指名してくれていたのは憧れの敏腕社長でした

青山理央
元カレに無断で連帯保証人にさせられて、500万円の借金を背負わされた社長秘書補佐。少しでも早く返済するために、時給の良い壁尻バイトに応募する。
雅孝のことは、かっこいい素敵な社長だとは思っていたが、自分が釣り合うわけないと思い恋心は抱いていなかった。

横峯雅孝/社長
10年前に興したベンチャー企業の社長。人脈、コミニュケーション能力、企画力、実行力、そして自身の顔の良さも使ってのし上がってきた敏腕社長。
理央のことは入社当初から気に入り、探偵を使っていろいろ調べていた。
理央が彼氏を作った時も身体を重ねた時も「彼女が幸せなら仕方ないか」と唇を噛み締めてきたが、このたび身体を売ると知り、我慢ができなくなった。


あらすじ
元カレにより借金500万円を背負わされることになった理央。頼るあてもなく、冷静な判断ができなくなった理央は、時給の良い壁尻バイトに応募する。
壁から下半身を出して客に身を委ねる仕事。どれだけ泣こうが喚こうが、ひたすらに快感を与えられ続ける時間に、理央の閉ざされていた性への欲が開花し出す。
そしてそれと時を同じくして、社長である雅孝から口説かれるようになる。
人に言えないバイトをしている理央は、雅孝からの好意を素直に受け取れずにいた。
顔も知らない壁の向こうの男に、徹底的に責められ、絶頂させられ、時には6時間延々と焦らされ続け、とうとう丁寧に張られた網の中に自ら飛び込んでしまう。

手マン、クリ責め、クンニ、連続絶頂、言葉責め、寸止め、おもちゃ、吸うやつ、正常位etc.


※PDFファイルは、縦書きと横書きの両方をご用意しております。
お好きな方で作品をお読みください。

縦書き:132ページ
横書き:107ページ
文字数:約45000字