神域から出るための神力注ぎ込みセックスをしていたはずなのに...濃厚ぐちゃトロ新婚(仮)生活!?しちゃってた話

【あらすじ】
とある村落で育ったごく普通の女の子である主人公は、家族と慎ましやかに過ごしていた。
ある日、村で祀る神様・コサクカミへ感謝を捧げる年に一度の祭りが開かれる。
偶然巫女として手伝いをしていた主人公が、祭りの際にコサクカミの力を秘めていると言われるミサクバコを開くことに。
けれど、主人公が手にしたそれは、単なる祭りの小道具ではなく、本当にコサクカミの力が秘められた箱だった!
そうして、突然コサクカミの神域に飛ばされた主人公。
どうやら帰るためには、コサクカミの持つ神力を使う必要があるらしいが……?

※主人公ネームレスの小説です。
※当作品の紹介画像/サムネイル画像にのみ、AI生成によるイラストを使用しております。

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【ストーリー】
第一章　年に一度のミサク祭り
巫女として選ばれ、年に一度のミサク祭りに参加することになった主人公。
儀式に必要なミサクバコを誤って開けてしまった主人公は、とある力によりコサクカミの神域へと迷い込むことになった。
帰るためには、コサクカミの神力を使用する必要があり……。
<プレイ内容>
なし

第二章　初めては快感に浮かされた体でーー? 神力注ぎ込みセックス
現実世界に帰るため、とコサクカミと体を重ねることになった主人公。
初めてで緊張する主人公に、コサクカミは快感を感じやすくなるように、と体に不思議な呪いを掛ける。
善意に塗れた手つきで、初めてなのにどれだけ嫌がっても強○的にイかされまくる初体験に。
<プレイ内容>
媚薬、乳首責め、手マン、クンニ、クリ責め、連続絶頂、中出し

第三章　神様じゃない彼と、新婚(仮)生活!?
「一度体を重ねただけでは、どうやら帰る分には足りていないらしい」ーーそんな話を受け、コサクカミの神域で暮らすことになった主人公。
顔を見るのも気恥しくて外に散歩に出ていると、たまに神域に迷い込んでくる野生動物と友達になることに。
暫くそうして色々な人(?)やコサクカミと接する内に、段々とコサクカミへと情が湧くようになり……?
<プレイ内容>
なし

第四章　ここはやっぱり、夫婦(仮)らしく! いちゃ甘ラブラブセックス
寂しがり屋のコサクカミのため、そして何よりもじぶんのために、と夫婦(仮)として彼と仲を深めることを決めた主人公。
そんな中やって来た、何時ものセックス日。
優しく甘くそして少し意地悪に触れられて、気付けばお互いに少しづつ心を開いていき……。
<プレイ内容>
乳首責め、手マン、クンニ、焦らし、連続絶頂、中出し

第五章　最後の日〜君と夫婦になった日〜
遂にこの日がやって来た。
<プレイ内容>
なし


【登場人物】
主人公
ごく普通の高校生の女の子。
年に一度の村一番の祭り、ミサク祭りの巫女として選ばれる。
サクに対しての信仰心は無いが、村の大切な神様として大事にしようとは思っている。

コサクカミ
村で崇められている神様。略称は、サク。
主に『穀物の豊作等の商売繁盛を促す力』を持つ神様。
神様らしからぬ貫禄で、基本的には穏やかな性格の持ち主。
自分の領域に迷い込んだ動物たちと戯れること、村人たちが穏やかに暮らしている様子を見ることが好き。
だが、人一倍寂しがり屋で、そんな人々の姿を見つつも何処か孤独感を持ち続けている。

ぽんたくん
よくサクの領域に迷い込む、たぬき。
おっちょこちょいで、よく周りのたぬき達から怒られて帰っていく。
主人公によく懐いており、『ぽんたくん』という名前も主人公から貰ったもの。
本人は嬉しいらしい。
主人公とコサクカミは優しくて大好き。

主人公の故郷の村
昔から国一番の裕福な村として、栄えてきた。
そしてそれは、村で祀っている神様・コサクカミにより齎されたものであると考えられてきた。
日々見守りを受けるコサクカミ様への感謝と称し、年に一度、ミサク祭りが開催されている。

【詳細事項】
・本編(横書き/縦書き両掲載):A6/総132P(横書き), A6/総156p(縦書き)
(※文字数61,962文字)
・サムネイル画像/紹介画像