わがまま生物学者(バイオロジスト) ～実践重視のセックス科学研究所～

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若くして「天才」と称される生物学者・鹿島リオ。彼の研究テーマは「性」。「ヒトはなぜ性欲を持つのか?」「なぜ生殖行為だけに留 まらないのか?」「前戯の意義とは?」等々、その謎を解き明かそうと日々研究を重ねていると...
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〇TRACK01:ヒトはなぜキスをするのか?(プレッシャーキス(普通のキス)、バードキス、オブラートキス、ディープキス)[12:04]
その日も研究に余念のないリオ。リオは助手である主人公に「ヒトはなぜキスをすると思う?」と問い掛ける。「世界には口づけを愛情表現として使用しない民族もある」「しかし野生動物の中にもコミュニケーションとして口づけをする種も存在する」「親が子に口移しで食料を与える行為が起源とされたり、匂いでフェロモンを感じるから等、様々な説が存在するが…」等と講釈を重ね、実験での検証に移る。まずはプレッシャーキスからバードキスで唇の感触を確認。オブラートキス、ディープキスでより情熱的に口づけを交わし、オキシトシンの分泌を計測。更にキスをしながら手マンをして絶頂させ、時間や愛液の量などを確認する。

〇TRACK02:乳首とはタダの器官にあらず(乳首責め・オナニー)[09:31]

「とあるアンケートでは、女性の80%以上が「乳首は性感帯」だと回答している」「哺乳類が授乳のために使用する器官が、なぜ性感帯になるのか?」などと前置きし、いつも通り実験を開始。主人公の服を脱がせると、背後から手を回して乳首を揉む。乳首が勃起してきたところで、「あぁ、キミも乳首が性感帯だったな」と更に先端を指先で軽く擦る。次にリオは「どのように感じているか、即時に教えてくれたまえ」とリアルタイムで実況するように指示。そして正面に回ると「今日は自慰をしてみてくれ」と主人公にオナニーを命じると、自身は主人公の乳首を舌で舐める。そして「やはり妊娠しないと母乳は出ないか」と、赤ん坊のように主人公の乳首に吸い付くリオ。主人公が絶頂し、その日の実験を終える。

〇TRACK03:アナルとは、解剖学的には直腸の体外への開口部のことである(アナルマッサージ、アナルプラグ)[09:16]

「アナルとは、そもそも「肛門の」を意味する形容詞なのだが…」「なぜ消化器官を性器と同様に扱うのか?」「アナルセックスは紀元前から存在しており…」と相変わらずの前置きをしつつ、今日も実験を開始。まずはアナルをローションでマッサージ。主人公が初めてのアナル責めに困惑すると、リオは「コレは貴重なサンプルになるな」と慎重にマッサージを続ける。充分ほぐれたことを確認し、リオは用意していたアナルプラグを取り出す。細めのモノを選んだリオは、ユックリとアナルに挿入。前立腺を刺激しながら、優しくピストンをする。その絶妙な責めに、主人公は初めてのアナルで絶頂。「この実験は今後も継続させる必要があるな」と、今後もアナル開発を続けることを決める。

〇TRACK04:セックスの真髄(手マン、クンニ、バイブ責め)[11:29]

「そもそもセックス…性交とは生殖活動であって…」といつものウンチクから始まり、「本日は膣の実験を行う」と宣言。「ある意味、我が研究テーマのメインとも言える」と真剣な面持ちで主人公に下を脱ぐように指示するリオ。まずは指先でビラビラ(小陰唇)をマッサージ。濡れてきたところでクンニを始め、「指との違い」をレポートさせる。クンニで小陰唇、尿道、クリトリス(陰核)を入念に刺激しながら、リオは軽く絶頂する主人公の様子を観察。最後は「指での行為は実験済みだから」とバイブを取り出し、主人公に挿入。強弱をつけながら、Gスポットやポルチオを入念に刺激。バイブが枝分かれしているため、クリトリスも同時に刺激。主人公がイッても何度もピストンを繰り返し、連続イキをさせる。

〇TRACK05:種付けは究極のセックス(ディープキス、乳首責め、手マン、正常位、種付けプレス)[12:35]

その日は珍しく「今回の実験は、拒否して貰っても良い」と言い出すリオ。「セックスとは生殖行為である、今日はその本質を検証をする」と言い、中出しをすると宣言。主人公は「前から覚悟していた」と承諾し、二人で全裸になると前戯から一連のセックスを始める。ディープキスから始まり、乳首を刺激しながら手マン。主人公が濡れてくると正常位で挿入。徐々に自分も感じてくるリオ。「実験のための射精だから」と言いながら、無意識にピストンが激しくなる。最後は主人公に覆い被さり、種付けプレスで中出し。セックス後、リオは「今後はキミと一緒に生活した方が合理的と判断した」と、主人公に結婚を申し込む。