-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
- (5.76MB)
作品内容
着物の「着つけ」の話ではなく、絵を描く時に参考になる「構造」と意識すると「着物らしくなる」ポイントをご紹介したつもりです。 袖の中がどうなっているか、裾の線は何重に描けばいいのかなどは、着つけの方法を見てもなかなかピンポイントでは解りにくいかと思いますので、この本では着方や着物の種類別にご紹介しました。 また、相対的に講座などが少ない「袴」については多めのページでご紹介しました。 帯結びも、描く際に参考にできるように「構造図」を付けました。 基本的には一般的な「現代の着つけ」ですが、多少時代衣装との比較や明治以前の着つけ、帯結びのご紹介もしています。