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作品内容
美しい兄。美しい妹。そこに生まれた、愛のカタチ。
美しい兄妹、忠輝とかのん。
自分より2つ年上のこの実の兄を、かのんは心から慕っていた。
その想いは日に日に増して、次第に禁じられた欲望を伴うようになり――。
朝、いつまでも起きてこない兄のベッドに潜り込み、そっとその下肢に手を伸ばし、兄の長く太いそれを触りながら、かのんは自身の濡れたそこをクチュクチュと慰める……。
けれど目を覚ましてしまった兄に悪戯が見つかり、お仕置きとばかり淫らな尖りをいじられてしまい……。
昼、学園へと向かうバスの中で、意地悪な兄の提案によって下着を身につけていなかったかのんは、スカートの裾を捲られ、その無防備な下半身を露出させられてしまう。
かのんの痴態に気づく乗客がいる中、忠輝の手はますます大胆に妹の秘部をいじり始め……。
夜、兄と妹、2人きりの暗い部屋。
いつもとなにか様子の違う忠輝に戸惑うかのんを、兄はベッドに押し倒す。
獣のように女性のそこへとむしゃぶりつかれ、指先で奥を探られる。
やがて愛を確かめ合うように、遂に2人は禁断の交わりを開始する……。
濡れた肉が擦れ合い、潰れ、絡む。
淫らな水音と嬌声が響く、ここは兄と妹、2人だけの夢のような世界。
本文約4万8000字