紳士なヴァンパイアさま(ほんとはえっち)にゾッコンです

あらすじ:

　ルシエル村では、十年に一度、処女の生贄(いけにえ)をヴァンパイアに捧げる風習がある。十○歳のララは、涙を呑んでその運命を受け入れ、ヴァンパイアの城におもむく。
　すぐに散らされる生命(いのち)かと思いきや、そこで出会った城主・ヴィルヘルムと一目で恋に落ちる。
　そしてある日、ララは二十一時の『お食事』の時間に、彼とはじめての夜を迎える……。

　人外(ヴァンパイア)×清らか乙女の、愛いっぱいのやさしい甘々えっちです。


登場人物:

ヴィルヘルム・K・アルテス
　アルテス城の城主であり、伯爵の位を持つヴァンパイア。ララのことを一目見て気に入った。普段は優しく紳士的な性格だが、スイッチが入るとソフトなSに……?

ララ・メリル
　処女の生贄としてひとりアルテス城に向かう乙女。ウブでシャイだが、清らかな心の持ち主。種族差を超えて、ヴァンパイアのヴィルヘルムを愛する。


作品詳細:
　文庫本サイズ　65p(スマホ、iPad推奨)
　プレイ内容は、耳舐め、オーラルセックスなど。特殊なプレイはございません。


本文サンプル(pixiv):
　https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12451876