フルダイブRPG(18禁)を買ったあなたが世話焼きサポートAIに快楽調教してもらう話《I. カスタマイズえっち編》

※この小説はヒロイン名なしで呼称が「文中:あなた/わたしから選択可、台詞呼称:マスター・貴女」でビジュアル描写も極力抑えた、ご都合主義なSF風ネームレス夢小説です。
※えっちシーンはハート喘ぎ、濁音喘ぎ、隠語、淫語、擬音等を多用しています。

・A6(文庫サイズ)、PDF形式、本文290p(文字サイズ11pt、8万5千字超)
・全6章、1&2章はほぼ導入、3&5&6章(計p250超)がほぼまるごとえっちシーンです。6章は「あなた」を慕うヒーロー視点で物語が進行し、ハピエンします。
・台詞外の二人の呼称が「あなた」のファイルと「わたし」のファイルをご用意しております。読みやすいほうでお楽しみ下さい。
・作品形態はPDFです。DL後はお好きな場所に保存して、個人の範囲でお楽しみ下さい。

女性向けの18禁フルダイブMMORPGを購入した「あなた」。さっそくゲーム世界にダイブし、特典の「プレミアムサポートAI『LR使い魔』」の素体を受け取った。「まるで生きているよう」と評判だったため、なるべく完璧に創ってあげようと奮闘し、有能で美しい半魔人の青年、「レイさん」を創造する。ちょっと美人に創りすぎたかと後悔していると、疑似人格の構築が完了した彼が目を開けた。

「―――…はじめまして、マスター。私はマスターの専属サポートAI、LR使い魔の「レイさん」です。貴女のために生まれてこられて嬉しいです」

　使命に忠実で「世話焼き」なレイさんは、あらゆる面から主に尽くすため、さらに詳細なカスタマイズの実行を迫ってきて…?

○あなた(わたしverでは「わたし」)
　ヒロイン。
　現実世界で働いて生計をたて独り暮らししている、一般的な社会人。
　性にオープンなタイプではないが、プライベートな時間にえっちなコンテンツを楽しむのはとても好き。M気質。
　今回、多大なる努力と出費の結果、新発売の『女性向け18禁フルダイブMMORPG 《淫らなあなたと大魔女の森》』の豪華特典付きプレミアムパッケージの購入に成功した。

○レイさん
　ヒーロー。
　「あなた」が購入したパッケージの特典「プレミアムサポートAI『LR使い魔』」の素体をカスタマイズして創り出した、「あなた」専属の使い魔ユニット。命名した「あなた」の気持ちの問題で、「さん」までが名前として入力されている。
　外見年齢は二十代後半で、キメ細かい色白の肌、メロウアッシュの髪とアメジストの目をもつ、半魔人の美青年。立ち振る舞いは「知的で優雅」、口調は「穏やかな丁寧語」、性格は「冷静なしっかり者」。主への呼称は「マスター」で、主への態度は「世話焼き」に設定してあるのだが…?

　備考:主が18禁なゲーム世界を存分に楽しめるようサポートするのが使命だと思っており、一生懸命に「あなた」の性癖に合わせた(?)進化をしてくれる、ご奉仕系潜在ドSお兄さん。心を込めて創ってくれた「あなた」のことを溺愛している。初期装備は燕尾服。

I プロローグ ―――――――――――――――――――――――…1
II マスターに創造して頂きました ――――――――――――――…10
III マスターをサポートするためにカスタマイズされます ―――…28 (H)
IV マスターが初ログアウトなさいました ―――――――――――…160
V マスターがサポートさせて下さいません… ―――――――…168 (H)
VI マスターのオナニーをサポート致します(レイさん視点) ―…218-290 (H)

【III マスターをサポートするためにカスタマイズされます】p28~
→指にキス、指舐め、足愛撫、体の各パーツの呼称を設定、焦らし、乳首責め、キス、脱衣、クリフェラ、寸止め、言葉責め、クンニ(複数タイプの舌をお試し)、おねだり、潮噴き、連続絶頂、生挿入(正常位)、耳責め、挿れたまま性器のカスタマイズ、種付けプレスで中出し絶頂、あまあま後戯
・「…くす、承知いたしました。「マスターに焼くべきお世話」の項目に、「快楽調教」を含めるように設定いたします。恥じらいがちなマスターがより淫らに欲望をさらけ出して、心身共に満たされる時間をお過ごしになれるよう、誠心誠意、サポートさせて頂きますね」
・「いけませんよ、マスター。貴女は私に「調教」されているのですから、私の許可無く達することは許しません。快楽にだらしない貴女でも耐えられるように、乳首との同時責めはやめてさしあげたのですから、もう少し我慢して頂かなくては困ります」
・「ほら、このフル勃起したクリにバキュームフェラしてさしあげますから、イクの、ちゃんと我慢して下さいね?」
・「大丈夫ですよ。これから、もっとマスターのお体に合うように調整いたしましょう。マスターは、私とどのように繋がりたいですか?」
・「くす。マスターのおまんこ、私のちんぽの形にぱっくり開いていますよ? あぁ、こんなに寂しそうにひくついて…」

【V マスターがサポートさせて下さいません…】p168~　
→お姫様抱っこ、キス、耳責め、クリ責め、手マン、潮吹き、生挿入(着衣、正常位)、連続絶頂、中出し絶頂、逃走、オナニー
・「ふふ…やはり。マスター、私の肌が恋しくなって、急ぎ戻ってきて下さったのですね」
・「くすくす…そのように驚かれずとも。私はシステムから貴女の体の情報を取得しているのですから、求めておられることは、口に出されずともわかります」
・「はい。貴女の「レイさん」です。マスター、今日も私の使命のために、「調教」をご奉仕させて下さいね?」

【VI マスターのオナニーをサポート致します(レイ視点)】p218~p290
　→言葉責め、オナ指示、乳首責め、指フェラ、脱衣、クリ責め、手マン、見抜き/オナニー観賞、焦らし、連続絶頂、同時絶頂、ぶっかけ、乳首イキ、素股、あまあま後戯、寝かしつけ
・「いつまで隠したままにしておくおつもりですか? 貴女は私に「調教」されている身で、今は「お仕置き」されているのですよ? 見せるように指示したら、従わなければ…そうでしょう?」
・「ああ、マスター。マンほじしろとは一言も指示していないのに、勝手にほじり始めてしまって…そんなにGスポが寂しかったのですか?」
・「ああ、もうすっかり雌顔ですね。好きにいじって構いませんが、イクときはどうすべきか…ほんの数日で、忘れたりはしていませんよね?」
・「っ、いいですよ。ほら、あへ顔晒してイキなさい…!」
・「ふふ…こうすると、まるで恋人同士のようですね?」

長めのサンプル(I章～III章のダイジェスト)はpixiv様にてご確認頂けます⇒ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16778363