Temporary Pet ～君を存分に甘やかしたい。ほらおいで、ご主人様?～

～ これは心も体も大きな優しい獣人ペット、スミによしよしされながら甘々えっちで癒されるハッピーラブストーリーです ～


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【世界観】

ここは、人型ペットが流通する世界。

Temporary Pet(テンポラリー・ペット)は、開発と共に長年人々の孤独な心を紛らわせてきた。

家事をさせるのも良し、眠れない夜に付き合わせるのも良し。
もちろん、あんなことやこんなことにも。

1年以上面倒を見ればその後は自由に手放せる、人それぞれの用途で便利に活用できる彼らの需要は収まることを知らない。

……はずだった。

現在、大量生産されたテンポラリー・ペットの数は1000万を超え、日本ではその供給ばかりが手に余る状態になっていた。



【Temporary Pet(テンポラリー・ペット)】
◆『ペットを超えた癒し』をコンセプトに作られた人型のペット、通称tmp。巧みな遺伝子組み換え技術によって生まれ、可能な限り人に近い設計をされている。なお、人間との性行為は可能だが、生殖活動自体は不可。
◆基本的に人間の寂しさを埋め合わせる相手であり、女性には雄の、男性には雌のテンポラリー・ペットが支給される。そのため、パートナーのいない期間を彼らと共に過ごす人がほとんど。
◆供給過多に伴って、現在はテンポラリー・ペットの引き取りに金銭の保証(食費など)が付くようになった。


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スミと暮らし始めて約2年。

寂しい夜の相手はもちろん、上司にボコボコにされて泣きながら帰ったあの日も仕事が嫌になってお酒に逃げたあの日だって。スミはその大きな身体であなたの全てを受け止めてくれる。
あなたはもうとっくにスミのいない生活なんて考えられなくなっていた。

そんなある日、多忙なあなたの貴重な休日に一大イベントが入り込む。

「結婚式って……え、君の!?」

”親友の”結婚式でスピーチを任されることになったあなた。
週末に迫ったそれに備えるため、仕事から帰宅するなり入念なシミュレーションを繰り返す主人の姿を、スミは心配そうに見守っていた。

ドレス選びもスピーチの練習も無事に済んだ頃。
雑談の中、2人の未来に対して寂しいことばかり言うスミにあなたは少し意地悪をして……

「ン……こら。やっぱり、俺がそうやって耳触られるの弱いって知ってて触ってるね?」


包容力抜群なテンポラリー・ペット、スミとあなたの甘くてえっちなお話。

◆トラック1:どんな君も素敵だよ
導入
「……俺が君の旦那さん?ありがとう。君にそう思ってもらえてすごく嬉しいな」

◆トラック2:甘やかすのが俺の役目
スミに甘やかされながらイチャイチャえっち
「スイッチなんて入れようとしなくても、俺は君相手なら24時間発情できるよ。知ってるよね?……出会ってからもう何度も、君を抱いたんだから」

◆トラック3:俺が君の旦那さんに
あなたの涙はいつだってスミが舐めとってくれます
「……しっぽ?そりゃあ振っちゃうよ。俺だって出来ることなら主人と……大好きな君と、ずっと一緒にいたいって思うから」

◆トラック4:ドレスはそのままにして
大好きなスミと着衣でえっち
「っはは、音、すごいねっ、ん、はっ、ぁ、俺の精液と君のがぐちゃぐちゃになってる音……っ」

◆トラック0:自己紹介
おまけ
「スミです。雄のtmp、毛色はブラック。年は9歳になりました」

総尺　約50分

キャスト:青梅ゆっけ様(https://twitter.com/AoumeYukke )
ジャケットイラスト:空い田様(https://twitter.com/aita_nagato )
シナリオ:ストロベリーノ(https://twitter.com/berryyy_s )
音声編集:Más Audio Sound様(http://mas-audio-sound.com/ )
効果音:ディーブルスト様『色んな効果音集100パート2』他

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企画・制作:大きな身体に甘やかされたい人のためのCreamyBerry(https://twitter.com/CreamyBerrrry )



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