十ノ手 ～無数の「手」たちに無理やり襲われ何度も達した真夏の夜～

阿久津美奈(or私)は、会社でのストレスを発散させるため、お盆休みを利用して曾祖父の家に泊まりに行く。
その広い屋敷は、田舎の山奥にひっそりとたたずむ、築八十年をゆうに超えるであろう古民家だった。美奈/私は、そこでひいじいちゃんとともに三日間を過ごす。

しかし、その家はいわゆる「出る」家だった。美奈/私は、毎晩、正体不明の白い「手」だけの幽霊と遭遇してしまう。そして、恐怖しながらもやっとのことで眠りにつくと、毎回キモチイイ淫夢を見るのだった。

とうとう三日目の夜。明日、東京へ帰る予定の美奈/私は、またしてもリアルでキモチイイ夢を見る。なんだか幸せな気持ちで眠っていたのだが、ひとたび目を開けた瞬間、悪夢のような現実が待っているのだった……。


怖くてイヤでたまらないはずなのに、十の「手」たちに無理やり気持ちよくさせられ、何度も派手にイッてしまう女の子の話です。

阿久津 美奈 / 私(24)
　東京で会社員をしている、ごく普通の女の子。会社のストレスでやつれており、英気を養うために曾祖父の家に泊まりに来た。

阿久津　吾郎(95)
　美奈/私の曾祖父。腰が45度に曲がってしまっているが、健康長寿のお年寄り。

白い「手」
　謎の霊。身体や腕はなく、「手」しか見えない。深夜、二階の和室に出現して、美奈/私を襲う。

・当サークル初の乙女向けホラー小説です。ホラー要素はありますが、流血・暴力シーンは一切ありません。
・約50pの短編小説なので、サクッと気軽にお楽しみいただけます。
・無数の「手」に、どこもかしこも責められてしまうのはもちろん、大きな電マでのクリ責めや、異物挿入(ナス)などの、変わり種のプレイもあります。
・ハート喘ぎや濁点喘ぎ、またオホ声やんほぉ系などの喘ぎ声と、淫語、オノマトペをたっぷり使用しております。
・小説本編は、【通常　主人公デフォルト名ありver】と【ネームレスver】の、2バージョンをご用意しました。お好きなほうをお選びください。

ダウンロード小説(データ)
本文フォントサイズ　12p
ページ数　59p(事務ページ含む)
本文字数 16,486字
読書環境　スマホ推奨(PC・iPadも可)

無理やり、複数プレイ(乱交)、睡姦(前戯のみ)、耳舐め、乳首責め、クリ責め、大きめ電マ、手マン、Gスポ責め、アナル責め、二穴責め(軽め)、5点責め、まんぐり返し、処女喪失、異物挿入(ナス)、指フェラ、潮吹き、連続絶頂

※無理やり複数で行為に及ぶシーンがございます。苦手な方はご注意ください。


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