【簡体中文版】お姉さんはね、今日からこの人間牧場で、従順な性奴○として生まれ変わるんですよ。

少しの息苦しさを感じながらも、平凡に歩んできた筈の人生だった。

その日も普段どおりに過ごし、あまり得意でない飲み会から帰宅していた深夜。
突然優しい声色で「静かに、騒がない方がいいですよ」と口を塞がれ
数人の男に車に押し込められたのは…ニュースやドラマでは既視感のある光景だったかもしれない。

次に柔らかな陽の光で目が覚めた時には、病室のような部屋で
自分は裸に拘束具をまとって横たえられており
傍らのソファーに腰かけた見知らぬ男の人が、さも上機嫌そうに

「残念ですが、あなたの人生は終わっちゃいました。
　今日からは……という名前を捨てて、この人間牧場で、家畜として生まれ変わってもらいます。」

などとのたまう、その形のいい唇と艶々とした赤い髪が揺れる様を凝視しながら、
自分の身に何が起こっているのか、全く理解できなかった。

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ある日理不尽に拉致されたお姉さんが、牧場主のお兄さんと愛を育むハートフルストーリー。

誘拐・人権皆無の世界観など不快感を煽るかもしれない描写がありますので
耐性のない方はご注意ください。聴き手に痛い展開はありません。

牧場主のお兄さん:31歳のいかにも浮世離れした風な美青年。
いつもニコニコと機嫌が良さそうに、おっとり敬語で喋る。
いわく「国は出てない」どこかの孤島で人間牧場と称する施設を経営しており、
お偉いさんから注文が入る度に誘拐してきた家畜を性奴○として調教するお仕事に励んでいる。
社員からの人望は厚い。


■音声
トラック01(05:26)-人間牧場・世界の果て
トラック02(03:40)-一日目・施設のご案内
トラック03(06:46)-一日目・機械化で人件費削減
トラック04(09:51)-二日目・お口も鍛えましょうね
トラック05(03:13)-十日目・えこひいき
トラック06(12:40)-最終日・最初で最後の
トラック07(08:07)-ドナドナ
※別途、モブの女性声なしverも同梱

■画像
ジャケット元絵
設定画

CV:栄人 様

製作:紅差し