異世界で吸血鬼に助けられたら子作りエッチすることになった件

あなたが目が覚めるとそこは異世界のスラム街。
周りを見たこともないような怪物オーガやイヴル(小鬼)が囲んでいます。
「セックスしないと魔界に留まることはできない」と、あなたに迫る魔物たち。
もうどうしようもないと思ったそのとき、不意に現れた男性があなたを助けて……


これは、俺様のくせにどこか情の深い吸血鬼ジルに拾われ様たあなたが、彼とともに過ごすエッチな異世界生活のストーリー

「抱くに決まってんじゃん。快楽に溺れてる中で、お前の首筋に噛みついてやるよ」

●ジル(吸血鬼)　CV:ナツイシ
魔界において、かなり強い魔力を持つ一族の吸血鬼。
通常、オーガやイヴル(小鬼)は寄せ付けないほど魔力が強い。
血を提供してくれる女性を多数抱え込んでおり、人間界に通って逢瀬とセックスを楽しんでいる。
弱いものいじめは趣味じゃなく、女の子とのエッチが好き。
おらついてるように見えて、どこか優しい。

●あなた(人間)
現代で生活していた一般女性。
ある日、目が覚めると、なぜか異世界のスラム街に飛ばされていた。

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続編制作決定

◇TRACK1 「異世界で出会った吸血鬼」

異世界-魔界ー に飛ばされたあなたを囲むオーガ(大鬼)の群れ。
そのあなたの前に現れたのは吸血鬼のジル。
「その子置いて、さっさと帰れって言ってんだけど、伝わんなかった?どうなっても知らねーよ?」

彼はあなたを助けると自宅に連れ帰るものの、自己紹介もそこそこにすぐに”食事”に出かけてしまう。
そして朝方、あなたが寝ているところに帰宅したジルは少し”欲求不満”で……

「あ、起きた?　おっと暴れんのは無しな。乱暴にされたくないだろ?」
「は?なにってそんなの、セックスに決まってんじゃん」
「はは。嫌がってたくせに、顔トロけてんじゃん。そんなに俺のキスが良かった?」

◇TRACK2 「元の世界に帰れない?」

ジルは約束通り情報を集めてきてくれたけれど、あなたは人間界には戻れないという事実が判明してしまう。
それだけでなく、このまま何をしなければあなたはこの世界からも消滅してしまうという。
だが、それを避ける方法があると語るジル。
その方法とはーーーーーー

「魔族との子どもを作るか、お前も魔族になるか。そうすれば、お前はここで生きていけるらしい。」
「本当に良いんだな?　途中で嫌って言っても、やめないから」

◇TRACK3 「体の熱が冷めない理由」

目覚めたあなたは火照る身体を冷まそうと風に当たりにベランダへ出ますが、一向に体の熱は取れません。
遅れて目を覚ましたジルもまた、あなたを探してベランダへやってきます。
前夜の行為で、あなたの中を満たしているジルの精液。そこで、吸血鬼の精液には媚薬効果もあると告げられて…

「ここ。昨日出した俺のが、まだお前ん中に入ってるじゃん。これのせいで、お前は俺が欲しくて堪んなくなってんだよ」
「その「ダメ」って言うの、癖?　俺が欲しくて堪んないくせに、何で拒否すんの。次「ダメ」って言ったらお仕置きな。」

◇TRACK4 「想い重なる吸血セックス」
人間であるあなたの心情を気にして、吸血行為を控えていたジルだったが、それにより魔力が不足してしまう。
あなたが自分の血を吸うように申し出ると、ジルはそれを拒絶します。


理由とその想いを語るジルにあなたもまた想いを告げて……。

「快楽に溺れてる中で、お前の首筋に噛みついてやるよ」