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「【耳かき&添い寝】ママといっしょにおねんねしましょ 〜おっとりママ編〜【CV:茅野愛衣】」 へのレビュー

    • 2023年10月07日
      レビュアーオススメ!
      主人公は就職し、労働に疲れています。
      主人公は同年代の親友がいて、その母親がこの女性です。
      つまり高校卒業と同時に就職したとして、1年も経たずに社会の荒波に疲弊したと仮定すれば、最短で19と推定できます。
      したがって彼女の長子も下限値19です。
      長子を産んだのが若い頃、と言っても作中で結婚前は働いていた発言があるので学生デキ婚の可能性は排除しても差し支えなく、早くとも二十代前半で産んだと仮定するのが妥当です。
      よって、本作のヒロインは最下限値で四十台前半です。
      しかし、これは全てが最短としての仮定であって、主人公が大学出や三十代での妊娠を否定する発言は作中にありませんし、なんなら就職して十年後に疲れた顔で地元をふらついていた可能性まで有り得ます。
      なので、本作のヒロインは40~60歳まで非常に魅惑の幅を持った女性なんです。

      これはどの年齢が正解だとしても声優様の実年齢(公称)よりも年上のキャラクターと言う事になります。
      結論を言えば非常に合っていました。
      流石に五十代や還暦だとしたら若々しい気がしなくもないものの、そこは重要ではないのです。
      母親にとって息子はいくつになっても息子のまま、同じく少年の頃に母親同然に慕っていた女性はいくつになっても母親同然の距離感が感じられました。
      一方で、昭和っぽい語彙がナチュラルに出たりして、やはり相当な御歳疑惑を裏付ける一因も垣間見えました。
      でも、決してデメリットではなく年上のおば、お姉さんの可愛い一面を見れて萌える瞬間でした。
      ママに甘えて癒されたい人にお勧めできる作品でした。

      10人が役に立ったと答えています

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