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アズールレーンからのスピンオフASMRシリーズ。
今作は信濃が主役。
アズレンのことを知らなくても問題なく楽しめる作品です。「母港」「駆逐艦」「武蔵」などなどちょっとだけ用語は出てきますが大して重要な使われ方ではないですね。

して内容。
まったりおっとりな信濃さんに囁かれるのがもちろんメイン。
その他には添い寝(寝息トラックとしてあるわけではない)、海岸を歩きながら雑談、膝枕耳かき、耳塞ぎ囁き、もふもふしっぽで耳撫で、もふもふしっぽに全身包まれ、分身囁きなどが含まれます。

その中でも特に取り上げたいのは分身囁き!
分身囁きのあるtrack5は夢の中が舞台ということで深層催眠っぽい加工のトラックなんですね。
ぼわぁーとした環境音と少し反響した声が脳に染み渡るアレです。
それとCV能登麻美子の相性が恐ろしく良い。
正直このtrack5を聞くためだけに買ってもいいレベル。
そして最終トラックながらもほぼ独立したトラックになっているためループして聞きやすい。もはや沼。