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このシリーズもタコの足みたいに長くなってきた四作目です。

ラーラちゃんは今回もいつものお風呂場……ではなく夢の中にサービスへやってきます。
夢の中なので(?)、いつもより多めに耳の中を触手でマッサージしてくれます。

細い綿棒で耳の中をこしこしと優しくこすられる音は、ゾワゾワとホワホワの間ぐらいの
優しい聴き心地でこの時点でかなり癒やされてしまいます。

しかし、今作の一番オススメなポイントは後半にある、両耳の奥深くまでしっかりぐりぐりと
触手で圧迫される音を感じられるところです。

もうそのあたりで完全にまどろみに負けそうになりますが、最後まで癒やされたいので
頑張って起きていようとするぐらいの心地よさ。

粘液のぬちょぬちょとした心地の良い音も相まって、なんだかもう幸せ成分過多です。
終始あまあまな感じで優しく接してくれるので、完全にラーラちゃんに身を任せたくなります。