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今までに無いくらいのめり込める作品でした...
ヒロイン・渚の告白をあっさりと断るところから始まる物語。それでも彼女は諦めずにまずは自分を知ってもらおうと努力するのですが、その姿が真っ直ぐでとても可愛らしいのです!全体を通してヒロインの魅力が余すことなく感じられるようなストーリーでした。
自分が推したいポイントはやはり、ヒロイン役の山根綺さんの『泣き』のお芝居です。ヒロインの感情が昂る場面での表現が特に素晴らしく、聴いている時の没入感が半端なかったです!
最終的に渚を『負けヒロイン』のままでいさせるかどうかは聞き手次第だというのも新しくて凄く面白いと感じました!
こんな作品なかなか出会えない!
ぜひ!