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この曲を聴いて感じたのは、不穏、不気味といった類のものでした。
電子音の低い音色が印象的で恐ろしい世界観を演出していて、ハラハラしました。そして迷宮のような出口の分からない果たしない道が見えて、それが不安を煽る。とても興味深い作品でした。
しかし、いつものイイロさんの曲の半分ほどの時間なのがちょっぴり残念に思えました。
もっと聴きたくなる良質の曲であることは間違いありません。