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汗と野郎に満ちた学生生活を送っていた私にとって存在しない記憶がそこにはあった。
サンプルから流れている声の主は羊宮妃那さんだ。
メロスは女性声優がよく分からない。だがこの声いい感じだ。メロスは購入を決意した。
現実世界においては経験しなかったことでも存在しない記憶なのでシチュエーションは問題ない。
女性の声はおっとりとした印象であり、この作品では先輩という立ち位置のようだ。
聞き進め状況を理解し始める。
話し手であるこの先輩は昼寝が好きで、相手つまりは自分を肯定的に受け止めてくれる人物であることが分かる。心地が良い。
自己投影することにより、数ある違和感を取り払っていく。そして、甘い学生生活だけが結果として残るのだ。
自分を否定する者は誰もいない。常に絶頂であり続けることができた。(BOSSこのasmr凄いですよ)
結論:心地の良い音声作品でした。声優は詳しくないのですが羊宮さんという方素敵な声です。製作に携わった方々に感謝します。