2023年12月19日
「幼なじみのメイド」
現代日本ではまずありえないですが、絶対ハズレない設定を引っさげて、かの仔氏がやって来ました。
成人向け音声でドSな役をやってるイメージの強いかの仔氏ですが、やっぱり癒し作品でも素晴らしいクオリティです。
敬語から幼なじみ特有の砕けた口調に変わる瞬間もたまりません。設定を堪能しつつ、しっかりと癒される、そんな作品です。
くまあぢ×音枝さんがタッグを組んだお姉ちゃん耳かき音声です。
安定のゴリゴリ耳かき音をしっかり感じることが出来るのはもちろん、音枝さんによる耳かき音オノマトペが大変素晴らしい。
40分ほどの本編と、寝落ち用に導入部分を切り取った睡眠用があるので、好みによって使い分けを
ボーイッシュ感はよく分かりませんが、凄く優しいお姉ちゃんに癒されてみては
2023年12月19日
世界改変に巻き込まれてしまった主人公が元の世界の幼馴染と心を通わせ
ていくお話。
双子の幼馴染やその親友の麻子からもモテモテの主人公ですが、麻子の話
を聞くと、やっぱりなかなか良いやつなので、モテて当然かなと思います。
SF要素がベースにはありますが、今回のお話だけ読むと、記憶だけの問題
のようにも読み取れます。
前話からそうでしたが、主人公の記憶はないですが人格の方は改変前の
性質を残しているように見えます。だから双子の幼馴染との関係も記憶が
ないわりに本当の幼馴染感が強い。
そのあたりが、今後の物語にどう影響するのか気になるところです。
2023年12月19日
日常系から始まるSFホラー作品。ホラーと言っても絵柄通り可愛い感じ。
怖いっちゃ怖いけどグロさはない。
思ったよりも、ずっとしっかりしたSFでした。
SFというのは、1点だけ超越的な何かを設定して、それを軸にしてそれ以外は
論理的に辻褄があっているのが良いSFです。
本作ではそれが「除去因子」。
なかなかのハードSFがちょっぴり寂しいラブストーリーになっています。
作品<リアル寄り。
高くも低くもない丁度良い声で、セリフもゆったりな雑談調なためリラックスして聴けます。
ところどころあくびや、ゆるい笑い声があるのも◎。
関西弁の彼氏なのでユニークな発言もちょいちょいあり、思わず「ふふっw」と笑ってしまいました。
ボリュームは1トラック15分から24分くらいの全5トラック=約1時間40分。
今まで何本か寝かしつけ系の作品は拝聴しましたが、すべてR18仕様=おめめがランランしてしまっていましたがw
この作品はトラック1個を聴き終わる前に寝落ちしてしまいました……!
(たぶん10分くらいで寝落ち。おやすみタイマー設定しないと大変ですw)
関西弁彼氏が好きで、ちゃんと寝落ちできる作品を探している方には向いているんじゃないかなーと思います!
2023年12月19日
ロップイヤーシスターというちょっと変わり種なシスター立ち絵で、服装もスタンダードなシスターというよりも可愛い系に振った感じなのが良いですね。
今風のファンタジー世界を舞台にした作品から現代を舞台にしたものまで幅広く使えるのが魅力ですね。
表情差分もいろいろな種類があって、特に恐怖の表情があるのは冒険ものにも使いやすいと思います。
2023年12月19日
the girl is very hot, it is a pretty good simple game and also rather fun and enjoyable. it is not a massive game but it is somewhat short-ish for my personal preference and it is also humble and quite playable. the artwork is quite good. it has that nice pixel outline that fits quite nice and i dont think the generic smooth outline would fit it but would likely be misleading in making it seem like a high end rpg game
すべて表示こちらの作品との出会いは関連書籍が発売され数日たったタイミングでした。タイトルや執筆者様等拝見し、音声サンプルを拝聴し、聴かない訳にはいかないとなりました。
初めは「そうか、小学生がママで私は子供なんだ」と設定に戸惑う事もございましたが、すぐに受け入れられました。
各トラック20分前後で、それに加えて数分程度の特典トラックが数個という構成になっております。
どのママも年相応の姿を垣間見れますが、私などのために一所懸命で、そこから癒しであったり、もっとしっかりせねばという活力等々が作品から得られるのではないでしょうか。
小さい子に甘えたい委ねたいと一瞬でも考えた事がある紳士淑女の同士の皆様には是非一度聴いて頂きたいと思いました。
2023年12月19日
まず、古関ウイという一人の生徒と二人きりで古書館で過ごすと言うだけで最高なのだが、そこからウイの一日が垣間見え、よりウイという生徒を知ることが出来て解像度がより濃くなりました。また話の合間にウイの口癖や思わず口に出してしまう所も本当に想像していたウイそのままです。
あまり自己肯定が高くなく、ついつい相手を卑下してしまうが、根は優しく、誰より[先生]という存在を大切にしている…そんな彼女の普段の日常をより近くで感じ取れる作品だと思います。
聴く際には身体を横にするのではなく、ゆったりとした椅子やソファーに腰掛けて聴くことをオススメします。