少年(ボーイッシュな少女)から始まって、ある時は娘、ある時は妻、ある時は恋人、というように、るせさんが巧みな声色と、感情表現でもって、何役も演じきります。「何にもない日の実のない会話」シリーズから入った私としては、基本こちらが彼、パートナーである関係設定に安心しますが、こちらが父親や〇供としてのお友達、夫役であっても、違和感なく、むしろ新鮮な感覚で聴けて、会話できました。声の抑揚を計算しつつも、全てをアドリブでこなすという、スキルフルな面が垣間見えた今作、るっせーワールドが堪能できました。
すべて表示いつも耳に心地良い癒しの時間を提供してくれる無色音色さんの新作ASMRです。
精神的に疲れて病みやすい現代社会において、ストレスを軽減してくれる方法というのは幾らあっても良いと思います。
その中でも睡眠の質を上げるというのはとても大きな効果があり、肉体と精神の両方の疲労を回復してくれます。
そんな睡眠の質をお手頃価格で改善できる可能性があるので、試しにでも購入をお勧めしたい作品ですね。
2023年12月01日
短い小説一本買う気持ちで購入してみるといいかもしれません。
【感想】
イイ感じの鬱ゲーでした。ストーリーも最初は単調ですが、後半に謎が深まり、少女の能力や特殊警察についてなど色々想像が膨らんで面白かったです。
他の囚人や執行官のお話も見てみたいので、同じ題材でまた作って欲しいなと思いました。
少女の特殊な能力とは何なのか、どうして人を〇してしまうのか。
是非真相をその目で見てみましょう。
【システムについて】
・他の執行官や囚人に話を聞けるのは月曜と水曜のみで、1つのテーマでしか話せないので、テンポが悪く感じる人もいるかもしれません。
自分はやきもきしながらも、少しずつ真相に近づいている感じが出ていて良いなと思いました。
・エンディングは一つだけですが、情報は信頼度や理解度で解放されるので、えぐい実験ばかりしていると情報が全部見れないかもしれません。
個人的にはえぐい実験を行う気になれなかったので、自白剤・栄養剤・尋問辺りを中心に回してましたが、それで全部の情報が見れました。
2023年12月01日
この作品はビーチバレー部の生徒たちが謎の空間に閉じ込められ悪口でのバトルロワイアルをさせられる話です。私はなぜビーチバレー部なのかは最後まで分かりませんでしたがなにか深い意味があったのかもしれません。この作品のテーマである悪口もかなり凝られていて刺さる悪口、笑える悪口などさまざまです。とても面白い作品でした。
2023年12月01日
かなり高いです。かなり、どころではないかもですが。
でも、その分ボリュームはあります。というかありすぎます。
なかなか聞き終わらず、全て聞き終わるのに一ケ月かかりました。(途中で折れていたというのもありますが)
ASMRとしては、いい作品なのではないでしょうか。普通のASMRとはちょっと違う変わった音がいろいろと収録されていて、音を楽しんで聴くこともできかと思います。
ボイスドラマとしては、没入感が強い感じがあります。聞き手がその物語中の登場人物となるので、いろいろキャラクターの反応とかを近くで(?)感じることができます。
値段が、時期によっては通常版より高くなってしまうことがあるみたいです。こちらはmp3のみですが、通常版の方はwavも入っているので「音質もこだわりたい」という人にとっては少し物足りないかもしれないです。
作品としてはいいものだと思いますが、買い時の見極めを慎重にしないといけないかもです。
本編はまだ聴いていないのですが、元々この作品を気になっていた所、こちらの特典のみたまたま見た時に割引になっていたので購入しました。8分程度の短編でしたが、本編を聴いていなくても十分に楽しめる内容です!ストーリーや設定もボイスも甘々でとても大満足でした。特典から入りましたが、本編も買って聴いてみたいと思います!!
2023年12月01日