新着レビュー

最初のトラックでおっしゃってますように、物に囲まれ、友人もそれなりにいるのに、何となく寂しい。そんな私に必要なのは、他者からの「余計なお世話」なんですよね。そして今回は、そのいらん世話をるっせー神が焼いてやろう、という作品です。さすがはるっせー神様、トラック01にて慧眼ものでした。(ジャケットのイラストからも、みなさん既にご承知でしょうが)この作品の神様は、日本人に馴染やすい、親しみのある存在です。もっと言えば、今や希少な世話焼きお姉さん、おばさんです。口の悪さにも、どこか情がにじみ出ていて、正直帰って欲しくなかった、また来て欲しいものです(vol2希望)。

待ってました、癒し上手なノノさんの第二弾。
とにかく、ノノさんのお話や癒し方がクセになる。
特に、ただ黙って耳かきやマッサージをしてくれるだけでなく、そろそろノノさんの声が聞きたいなというときにタイミングよく話しかけてくれるところがいい。
話し方も、くすっと笑える話し方と寝かせるための囁き声がうまいこと合わさって、安心するんですよね。
2だけにとどまらず、ノノさんには、これからも癒しの研究を続けて貰って、さらなる続編を期待したいです。

後輩ちゃんが振られるところからはじまる物語で、最初から山根さんの演技に引き込まれてしまいました。

もう一度だけ告白するチャンスをもぎとって“わたし”に好きになってもらおうと努力する後輩ちゃん。
一度振られたからこその積極性と、もしまた振られたらどうしようという恐怖心の絶妙なバランスがたまらないです。
最後に彼女の告白を受け入れるかどうかは、視聴者に委ねられます。結末は君の目で確かめてくれ!

個人的に「負けヒロイン」という文字列が好きなのはありますが、それを差し引いても素晴らしい作品だと感じました。

シリーズ化される気配があるので、次回以降もキャスティング含め楽しみにしています。

付き合いたてなあなたの彼女の「恵(めぐみ)」ちゃんが、あなたのために一生懸命に彼女らしいこと(耳かき)をしてくれる作品です。

恵ちゃんは緊張しいの恥ずかしがり屋で、いつもおどおどしちゃうような小動物的な可愛らしさの溢れる子です。
CVの「みもりあいの」さんのキュートなウィスパーボイスで、感情豊かに演じられており、所々で頬が緩んでしまうような愛しくも可愛らしくて甘々な時間が過ごせます。

告白したのも恵ちゃんからで、今作のあなたの家で過ごしたいと提案したのも恵ちゃんからと、おどおどした性格の一方であなたへの想いや愛情は本物で、勇気を出して一歩踏み出せる強さも持ち合わせた子です。

しかし、緊張しいな面もまた本物のため、思い切って踏み出した直後にちょっと冷静になって恥ずかしがる、みたいな場面が作品の中で何度も描かれており、自分の発言に照れたり・あなたからの言葉に喜んだり・真っ直ぐに気持ちを向けてきてくれたり、と感情豊かで愛情の深い恵ちゃんが聴いていくうちにどんどんと愛おしくなります(ジャケ絵のぐるぐる目な恵ちゃんが浮かんでくるようです)。

個人的に印象的なのは耳かきで左右の耳を入れ替える際のワンシーン。
わざとくすぐるようにに寝返りを打ったあなたに対する反応と、くすぐったがる恵ちゃんは必聴です!(かわいい)
「小動物的な可愛さ」という形容に対する反応など、他にも頬が緩むようなやり取りがいくつもあり、恵ちゃんとの会話が甘くて緩やかな時間を彩ります。

ワントラックのみで30分ほどの短い作品ですが、恋人同士のあまーい濃密な時間が手軽に楽しめちゃう作品です。
ぜひぜひ、恵ちゃんとお家デートしてみてください。

心愛ちゃんは彼氏である自分のことを「お兄ちゃん」と呼んだり、そんなお兄ちゃんにべったりしててたくさん尽くしてくれます。その上極度の人見知りというかわいさ満載で好きです!

個人的に特に好きなところは、お風呂のシーンです!
同棲してるカップルですが、お風呂のシーンはいろんなところでドキドキしました…

それと小原さんに「お兄ちゃん」って呼ばれるのもとてもよかったです!
最高の時間でした!

癒し声で人気の声優、石見さんのASMR作品。
あの声で優しく耳元で直接話しかけてくる感覚がとても心地よくて癒されます。
石見さんの初作品であり、お隣さんの女子高生というシチュエーションで初々しさが良く感じられて、はまっていると思いました。
”好き”という感情が声にも行動にも溢れていて、思わず頬が緩んでしまいます。
時折小さな声でつぶやく本心にキュンとしました。
年下ながら色々な方法で、頑張って疲れを取ろうとしてくれる健気さも良いです。
石見さんファンはもちろん、癒しを求めている方には是非おすすめしたい作品です!

音楽に対する知見も経験もない上に歌詞のリスニングもできないので、聞いた印象を素人目線で一応レビュー。
なにか見当違いなことを言っていたらすみません。

英語のボーカルが多かったので、どんな意味か気になりました。とはいえボーカルサンプとコーラスを中心としたルハウスとテキストに書かれていたので、既存の音源を編集して作られたもので歌詞自体にはそこまで意味はないんですかね? こういう時英語ができたらと思います。
曲自体は1曲目の「Necrotic Devotion」が好きです。重低音に高い音が重なってリズムを刻んだものは単純に気持ちいいなと思いながら聞いていました。
2曲目の女性ボーカルの繰り返しのリズムも好きで、流し聞きしていて作業が捗りました。
2曲だけだとローテ組むには少ないので、他も購入して流し聞きたいと思います。