新着レビュー

響花と花奏によるダブルASMRとなる本作。しかしながら花奏は途中からの参加である点や、セリフ量・展開などから響花がメインとなっている印象です。始めはいちスタッフとして丁寧な話し方が目立っていた響花ですが、花奏の参加を契機として先輩や友人としての"素"を感じさせる様子も覗かせます。

お気に入りのトラックとして、トラック2とトラック5を挙げたいです。トラック2ではこそばゆい感覚のない、自然音と囁き声を聴く事ができます。情景をイメージするにあたって、囁きナレーションがディテールを補強し、より没入感を高める事ができました。トラック5では雰囲気や息づかいなどの所為もあり、ややえっちな雰囲気になっています。心地よいというよりは、気持ちいい寄りの感覚でした。下品さを感じさせない、程よいリップ音だったので普通に心地よく聞ける方も多いのではないでしょうか。

個人的に少し残念ながらだったのはトラック3でしょうか。序盤で聴くことのできる水音が、よくイメージするﾋﾟﾁｬｯやﾎﾟﾁｬｯという類の音ではなく、爪を切っているかのような(というとやや極端かもしれませんが)鋭さを感じる音となっており、多少不自然に感じました。とはいえそれにも理由があるようなので、先入観を抜きにして聴けば気にならない点かもしれません。

異なるジャンルの音を集めつつも王道を外さない収録内容となっているため、この類の作品が好みであれば間違いないと思います!収録時間も100分程度となっている為、各トラックのボリュームもまずまず。響花、花奏の単独作品もあるようなので、そちらも購入を検討しています。

アズレンの指揮官を癒やし隊も増えてきましたが、今回は三笠大先輩。

旅行先でまったり。
絶対最初の道ではマイナスイオンが溢れてると思う。

そしてさすがは大先輩。
同じ重桜のメンバーのことを常に気にかけているのか、よくよく他の子の名前がでてくる。
大先輩というか、頼りになる優しいお姉ちゃんな感じ。
そして前半はよういろいろ食い物の話をしよるw
聞いてたら腹がへってくるw

あと今回の指揮官は結構積極的な感じ。
だからこそ、最後に眠って終わりじゃなくて、帰りの描写が欲しかったかな?
折角最初にお土産とかの話もしていたことだし。

前回で改変から戻ってきた主人公でしたが、普通はその時の記憶は忘れ去られる定めらしいのですが、そこは主人公補正があるのでw忘れず逆にいつもの日常やらの記憶を忘れてしまっているのに衝撃を受けました。
周りからは只の記憶喪失の様な扱いを受けるのですが、そんな中で奮闘する主人公には涙無くして語れないほど苦労していましたね…
本除去因子シリーズはストーリーがかなり複雑で独特ですが、読者を惹きつける不思議な魅力があるので、そんな不思議は世界が好きな方はぜひ一度本書を読んでみてください。

小原好美さん、古賀葵さんのファンであり購入しました。

ASMR作品を購入するのが今回初でしてどんな感じなのかなと思って聴いてみたら、ホントに耳元でささやている気がして鳥肌がハンパなかったです。
今後ASMR作品にハマりそうです。

むにんしき先生が描く、双子を想像しながら聴くと耳が幸せでした。

第二弾もぜひお願いしたいです。

ファインモーションがラーメンを食べる時、誰にも邪魔されず、自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ。

ファインモーション、どうだったシャカールと食べに行ったラーメンは?
そうか美味しかったのか、よかったな(にっこり)

貴方がラーメンを食べる時、そして語る時、とても幸せそうにするから私もとても幸せになる
・・・ありがとう(にっこり)

という感じ。某所に見つかったらサークルごと速攻消されそうな昭和の不謹慎っぷりがむしろ新しく感じる(たぶん) というかこれはもはやヤブ医者とは言わないではないのでは?
当方医療業やってるが大笑いしながら全クリした。ギャグだから問題ない。
圧が強くて一回やると思ってるより疲れる作品。でもしばらくするとやりたくなる。ギャグマンガっぽい。
難易度はコツがわかれば難しくない。逆に最初のうちはフラストレーション溜まるかも。
強いて言えばもっと不謹慎でも良かった(ｵｲ