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漫画の赤本の最終巻です。

・ハウツー本を読んでも、その通りにできない
・自己管理が苦手
・どうして怠けるのか

こういった悩みの原因と対策をマンガでわかりやすく伝えてくれています。
なまけ病(自己コントロールができない)場合は、何を使って対策をすればいいのかをわかりやすく教えてくれています。

また、この回では学校をテーマにして一つ一つかみ砕いて説明してくれるため、もっと学校の勉強をしっかり聞いておけばよかったと繰り返し読むたびに思えてきます(笑)

ほんわかとスローペースながらも、時おり瞬発力を生かした音程を奏でる…何処か儚げで切ない…そんなピアノ演奏曲でした。
本作を聞いていると自分が、まるで仮想現実にいるような…そんな錯覚に囚われてしまう事があるので、何とも恐ろしい曲だと思いましたね。
しかし、この軽やかで華奢な音源の何処に怖さがあるのか?
それは一重に今にでも消えてしまいそうな儚さ自身に存在するのかも知れません。
そして、それは我々の見ている現実だったりしてw

オルゴールバージョンとセットで買いました! ファンタジーを作るときに元ネタになる世界の民族音楽を用いた音楽素材集です。30曲もあります! こちらは全曲、試聴可能で欲しい曲が一曲でもあったら購入をお勧めします。
タイトルが国名や伝承、その国に伝わる民族性などを用いていて、記憶になかったら調べて自分で伝承を確認してみるのも可能です! その国の民族音楽や楽器も用いられているから、素材にこだわりたい方はどうぞ。
曲調だけの印象だと曲調も賑やかなのや神秘的なもの、オープニングとエンディングに用いられそうな曲とバラエティに富んでいるため、聴いていて飽きないと思います。

今や廃れてしまい廃屋となった洋館から聞こえてきそうな、不気味だが何処か悲壮感溢れる…そんなピアノ楽曲でした。
曲自体は5分でサクッと聞けるため忙しい人でも問題なく堪能できる点は評価したい。
しかし、楽曲としては…何とも一貫性のない不気味な音が、不定期に迸る感じが否めない…一般音楽向けではないのは確かだが、どうも依存性があるようで暇ができる度に聞くようになってしまった。
ホラーや悲しげの多い曲が好きなら僕のように楽しめると思うので、ぜひ一度聞いてみてほしい。

"睡眠導入"を謳って、何作も発売されているオノマトペ式ASMRですが、ついにやっとベストコンディションでこの作品を聞くことができました。
ベストコンディション=疲れ切っている、というわけですが、言わずもがなぐっすりです。
正直、聞いていないくてもぐっすり寝れると思いますけど、音声作品ファンとして、何か聞きながら寝たいという気持ちがあるので、ひたすら音を楽しむ無色音色さんの作品はボリュームも丁度良く、耳を傾けなきゃいけないセリフもないので、音に身をゆだねてリラックスして聞けるのが1番いい所だと思っています。

人生は長いようで短い…そんな儚さを感じるピアノ演奏曲でした。
昔栄えていた町も今では、過疎化し学校や病院も廃墟と化す…そんな中でも、自然だけは雄弁でありかつ永遠のように感じる…そんなポエムが聞こえてきそうな楽曲でしたね。
何とも悲壮感漂う楽曲ですが、盛者必衰を表していそうで、私は結構この曲を気に入っています。
よって、悲壮感漂う楽曲が好きならかなり楽しめる楽曲だと思いますよ。