新着レビュー

電音部には詳しくないですが、知人に誘われて昨日ハラジュクエリアの1stライブに参加した後、美々兎さんのASMRがあると知り、視聴したくなり購入に至りました。
美々兎さんの負けず嫌いで元気いっぱい、そして人に優しいといった性格をより魅力的に感じることができました。ASMRのクオリティも高いと感じました。病みの表現などはないです。

電音部はハラジュクエリアから桜乃美々兎のASMRが発売と発表があり、大きな声を出してひっくり返った者です。

美々兎のオタクはもちろん大歓喜ですが、桜乃美々兎を知らないという方でも、一通り聴くことで、彼女の天真爛漫さ、頑張り屋なところ、少し自信がないところ、きょろきょろと歩き回る仕草、”キミ”を思いやるこころが伝わってくる素晴らしい脚本です。

前半のトラックではいつもの元気な美々兎を、後半のトラックではしっとり落ち着いた美々兎を感じることができます。背景時間が昼から夜になるにかけてシチュと声のトーンが変わっていくところが美しい。
個人的にCVである小坂井さんの少しハスキーで落ち着いた声が好きなので、後半のトラックは特にお気に入りです。電音部の本編ではトーンの低い美々兎=悲しんでる状態だったので、日常の中での落ち着いた美々兎の声を聴けて嬉しかったです。

また、まさかここまで関係性を押し出してくるとは思っていなかったため、関係性のオタク大歓喜。早く着きそうなら連絡してよ、とか、肩が重い? とか、一緒にいてくれて嬉しい、とか……。トラック5での眠くなってきて本心をぽろぽろこぼすシーン「好きな人には好きって言わなきゃいけないこと」を地でやってて大変にっこり。うたたね美々兎も可愛いね……。

ボイスドラマとしてもASMRとしてもめちゃくちゃよかったので、是非第二弾、第三段と続けてほしいです。

まずは電音部からASMRが出ると聞き驚きました。
美々兎とデートとはどんな感じなんだろうと思いましたが、まさかのキャラ視点とは思わず新鮮で驚きました。ハラジュクエリアの関係性がより分かり買って良かったです。
むしろハラジュクエリアには必須ですね!

美々兎に振り回されて大変ですが、それでこそ美々兎なのでどんどん振り回してもらいたいです。

ほかの電音部キャラのASMR化も是非よろしくお願いいたします。

ハラジュクメンバーはいつも美々兎主導で動き始めるイメージだったが、今回遊びに誘ったのは例のメンバー側からでそういうパターンもあるのか…とキャラの関係性に"深み"が増した。

電音部を追っていてメンバーのいつものやり取りを知っていればいるほど、今回いつにも増してめっちゃイチャイチャしてない???となること請け合い。
それとも描写されないだけでもしかして普段からこんな感じなのか…?
だとしたら本当にヤバい

美々兎の騒がしさ全開で進んでいくと思いきや、服を選ぶシーンでは美々兎のお姉さん味が大爆発していてキャラの新たな一面を見せつけられた。

「デート × 近距離 × 癒やし」というコンセプトに違わず2人のイチャイチャデートを見ることができて眼福(?)
ハラジュクエリア好きな人は絶対買った方が良い作品に仕上がっている。

次の作品も待ってます。

あとりむるちゃんに殴られたいのもなにが悪いっ!かわいくて暴力好きで理不尽で口が悪いりむるちゃんのことが好き好き大好きなんだよ!

まず、音に打撃感がとても感じられます。ここ重要。をとはさんが実収録したものでありたい。

殴りつつ・叱りつつもブタちゃん(オレら)のことをそばにいさせてくれるりむるちゃんは優しい、好き。至近距離で罵倒ってくるの実質ご褒美なのでは?これらで「癒し」かつ「純愛」ジャンル判定決定です。

ポメモリの悲鳴とても助かります、くいしんぼあかちゃんさんいつもありがとうございます( ´∀` )

商品タグのところに「ホラー」とありますが、全く怖くありませんのでそういったものが苦手な方でも全然大丈夫です。中身は怖いどころかふつうに感動できるものです。独特なノリがありますが、この独特な空気感が慣れてくるとまた味わい深いです。あまり長くはないボリュームの中にこれほどまでに深い世界観を構築できる作者様の力量に脱帽ですね。

まず、ポメモリ有/無をそれぞれ聴けるのがありがたいです。特にトラック1はポメモリ無しにすると自分がポメモリになったかのような体験ができるというのが素晴らしかったです。ポメモリの演技もリアル。
トラック2はさながらライブのようで、ASMRなのか…これは?と思うような内容で困惑しましたが、電音部らしいシチュエーションだと思いました。わかる人にはわかるネタとしていつか現場でも…
トラック3から6の罵倒→罵倒→甘やかし→寝かしつけ(カスの嘘)は順番も内容も絶妙で素晴らしいです。
罵倒に関して、トラック3は少し非常識な出待ちをしている豚ちゃん視点ということで、シチュエーションから徐々に罵倒が来るため少しずつギアが上がっていくため、罵倒初心者(?)の方でも楽しめるよう工夫されていると思います。
トラック4では言葉責めだけでなく暴力も入ってきます。3までよりもより力が入っているように感じました。買った一番の目的はこれです。生き甲斐。ありがとう。りむるに一方的に罵られ、殴られ、失望されたいという願いが叶うこのトラックは何度もリピートすることでしょう。ぬいぐるみなんて殴らず俺を殴れ。
トラック5の甘やかしは、それまでのダメージを洗い流すかのように甘々でサウナ後の水風呂と外気浴、あるいは砂漠で飲むミネラルウォーターでした。罵倒の方を期待しての購入でしたが、それを覆すほどこのトラックのパワーを感じました。
トラック6は寝かしつけの間に挟まるカスの嘘が独特で、明らかに眠れない内容でついつい笑ってしまいました。内容もDJなど音楽系のものが多く、りむるらしくて素晴らしいと思います。はるばーど屋さん監修ということで期待していましたが、期待以上のものが聴けたと思います。
総じて最高でした。をとはさんのボイスでの罵倒、甘やかし、寝かしつけ、カスの嘘と大ボリュームで満足です。
りむるの、カブキの、いや電音部のオタクは買ってね

甘々のシナリオとても助かります。
衣擦れの音だけでドキドキが止まらなくて仕方がありません。
美々兎のイタズラっ子のイメージもきちんと伝わってきます。「ブレーキ役のあの二人がいないときの美々兎はこんな感じかな」って思ってしまいます。
また、美々兎が積極的に襲ってくるとは…案外大胆だと思ってましたがまぁこれでこそ美々兎かと思う自分も居ます笑。