Ulasan baru

クールで恥ずかしがりやな幼馴染がメイドで耳かきや添い寝をしてくれたり、メイド服を脱ぎ捨てて(?)ご奉仕してくたり。

特に破壊力があるのは、お耳のオイルマッサージ(もはやただのオイルマッサージでは!?)。

添い寝でのおしゃべりは繊細で癒される声と吐息とで、脳がとろけそうになります。

90分以上もあり、どのシーンも存在をリアルに身近に感じられます。

今作もめちゃ面白かったですー!!良い機会なのでまた読み直しちゃいました!
改めてキャラがいいなぁと思いました!
特に冷えもんがお気に入りです!読み返したら登場シーンから格好良かった!
真剣にも怯まないの死線をくぐり抜けた成果が出てますねー!
海を飲む呑海のエピソードも凄く良かったです!
新キャラクター渓おじさん!も飄々としてて良いですね!
アジュンも懐いていて新たな一面見られて楽しかったです!(姪っ子ですからねー!)
一生のお願いも可愛かった!笑
扉絵のアカンベーもいい顔でした!
眠が来たら結界がピンチ!!ラストもドキドキで最高でした!
カラーなのもとっても良かったです!呑海僧正の背景の月とか観世音様の紫とか凄く映えてて良かったです!

奇妙な手帳を拾ってしまった女性が主人公。
何度手放そうとしても戻ってくる手帳。
そしてだんだんと消えていく文字の最後には、自分の名前がある。
それを不気味に思った彼女は何としても手帳を手放したいと、前触れもなく届いたメールの住所へと向かう。
寂れた場所にある古民家で営業している古美術商「鷹獅子の塒」にその手帳を売るお話。

呪いの人形と猿夢のような怖さがある手帳ですね。
燃やそうとしてもダメというのが、燃やそうとしているその人が操られていそうで怖いです。
そんな手帳を買い取ってくれるのは有〇シロというソフトウェアトークのキャラクター。
調べましたが面白い設定ですね。
こういった奇妙な道具や生きものが登場する作品と相性が良くて、有〇シロの二次創作に俄然興味が湧きました。

奇妙で不思議な話、奇譚系の物語が好きなら是非。

大抵のギャルを見るとファイルーズあいの声が合うなあと思ってしまう私ですが、これも例に漏れずマッチしていて素晴らしいです。しかもオタクに優しいタイプの金髪巨乳色白ギャルですよ。オタクの妄想てんこ盛りです。

内容自体も全年齢でできる範囲をほぼ全て網羅できていると思いますし、バイノーラルのクオリティもとても良かったです。特に耳ふー&罵倒だけでトラック丸々20分楽しめるのはかなり良きでした。

次あれば金髪ギャルとの家デート編いかがでしょうか。

魔物図鑑100%まで約10時間。レベリングや稼ぎ目当ての戦闘は無しで最終Lvは235。
プレイヤーに特定の攻略法を押し付けることのない自由度が高い難易度調整になっています。
弱点属性を突く、バフデバフをかける、強力なレアドロップ装備で固める、レベルやドーピングで押す、アイテムに頼るなど、どれだけ戦略・戦術にこだわるかで難易度は激的に変わるでしょう。
そしてボスの現在HPに合わせた行動パターンを予測して立ち回れば、事前準備がほどほどでもなんとかなってくれます。

装備の合成もありますが、ほどんど雑魚敵からのドロップでまかなうことになるはずです。
そしてオートセーブは"戦闘後"に行なわれます。つまり装備品がドロップするたびにセーブする作業が不要です。
頻繁にドロップするので、この仕様は非常に遊びやすさの面で貢献しています。

私はフリゲ版(リメイク前)もプレイしていました。今作はその正当・順当進化版と言って差し支えないでしょう。