Nya recensioner

大変、大変、大変素晴らしかったです。
そして、視聴後、翌日からとても切なくなり、桔梗さんにまた会いたい、出来れば、もっといろいろな彼女を見てみたい、と思いました。というか、思いながらレビューを書いています。後で読み返したら恥ずかしいやつですねこれ。でもこのエネルギーのままレビューします。
この花言葉シリーズの世界観ですが、大変練りこまれていると感じました。桔梗さんはもちろんの事、お話にしばし登場する花々にも様々な暗喩が盛り込まれてそうで、探すのが楽しみです。
桔梗さんについて、桔梗の花言葉もたくさんありますが、そのうちの一つ、変わらぬ愛、についてお話しさせていただきます。
まず、ページの設定にあるように、8歳の頃引き取られたということで、恐らく聞き手(彼と今後称します)が2~5歳、彼とは5歳差前後と感じました。また、お話の時間軸も、彼が大学を卒業し、一族の経営する会社でそれなりの地位についているので、28前後、桔梗さんは33前後で婚期を逃しつつあり、彼の祖父母への恩義もあり一生を屋敷のメイドとしてささげる覚悟を決めつつあるのだと思います。また、彼をご主人様と呼んでいることから、彼の両親もすでに亡くなっているか、遠方にいるのかと思います。
彼と桔梗さんは、まさに小さいころから姉弟のような関係で遊びまわり、桔梗さんも、もしかしたら彼もきっと両親を亡くしたさみしさを癒していたのだと思います。彼のことはかわいい弟のように愛情を注ぎ、彼の優しい祖父母の愛に包まれていたのだと思います。それゆえ、彼のお見合いの話を聞いたときのショック、あくまで自分は屋敷の使用人で、身分差、そして再びの孤独、決して結ばれることのない辛さを感じたのだと思います。それゆえ、彼に仕えること、人生をささげることで愛を示す、そういった聡明さを持つ力の持ち主なのだと感じます。大体ここら辺から物語が始まるかと
ではでは楽しんで～

表現が難しいのですが、サンプル音源よりも製品版が楽しいです(*'ω'*)

1～4トラックの音は、安眠向けのASMR音では無いと思います。
○供・彼氏・彼女に耳元で悪戯されている、そんなシチュエーション向けの音だと自分は思いました。
聞いていて、確かに珍しい音だなぁと納得しました。

おはじき・ビー玉の音は、○供が遊びで使う感じの音も欲しかったです。
ASMR音なので、遊んでいる感じの音だと、環境音になるのかな?
そこの部分は、自分の我儘ですが、少し残念に思いました(..)

1~7トラックは、耳元で音を作る感じの素材音でした。
8・9は、綿棒での耳かき音なので、定番の音だと思います。

ヘッドセットで聞く限りノイズも無く、1～4の音が個人的に好きな音なので、★5評価とさせて頂きました。

飽き性なので普段から色々なソーシャルゲームに手を出しているのですが、いつの間にか自分の好きになるキャラクターの多くが、小原好美さんがCVを担当しているキャラクターだと気付き、小原さんが声優を担当されているASMRを探してこの作品を購入しました。
内容は、年下の幼馴染兼彼女と同棲する音声…ともうここまでで最高なのですが、そのキャラクターの声優を小原好美さんが担当しているとなれば、もう満点を通り越して無敵です。
演技は芝居じみたようなものではなく、喋り方や声のトーンなど細部の質感がとてもリアルで、この世界のどこかに存在している女の子の会話を聞いているように錯覚するほどの演技でとても驚きました。凄いです。
何度も言うように本当に素晴らしい作品で、あまりにも完璧すぎるがあまり、聞いた後は「こんな幼馴染は存在しない」という現実に打ちのめされ、人生に絶望してしまいます。それでも、そんなデメリットを軽く超えるくらいにこの作品は本当に魅力に溢れているので、聞かないという選択肢はないと思います。気になっている人は今すぐに購入するべきです。

題材となっているプラモシリーズもキャラクターも知りませんでしたがサンプルを聴いて可愛かったので購入しました。

キャラ説明には明るくて素直な性格とありましたがそれがよくわかる話し方で聴いていて楽しくなります。それとパタパタと羽ばたく?音が入っていてクスッとしてしまいました。ASMRで初めて聴くSEでした笑

内容はプラモシリーズが題材ということもあってプラモ作りが入っていてASMRとしてどうなんだろうと思いましたがボイスドラマのような感覚で楽しめました。

全体的に満足です。

ヴェルルッタを製作しながら拝聴しました。
この作品を聴いたことでヴェルルッタがどういったキャラクターなのかという解像度が上がり、制作中の作品により深い愛着を持てるようになったと感じます。いっぱいおやつ食べさせたい。
とにかく可愛らしいヴェルルッタとの生活を是非皆さんも体験してみてください。
そしてゆくゆくは第2弾3弾とアルカナディアシリーズのASMRが発売されることを期待します。

普段ASMRは聴かないのですがプラモ×ASMRという物珍しさに惹かれて購入しました。
個人的なおすすめはSE有版で、羽ばたきの音と声の聞こえる方向から頭の周りをルミティアが飛んでいるように感じられます。
また、プラモ制作パートはモデラ―なら思わずニヤリとしてしまう内容になっており、内容・音響ともに非常に満足できるものでした。
ASMRの良さが分かった気がして新しい沼にはまりそうです。
とりあえずこの作品を聴きながら積みプラを崩すぞ!

前作「あうひか魔王病」の過去話をまとめた長編RPG。
魔王病では語られなかったもん娘達の出会いが濃厚に
書かれているお話。

【システム面】
自分がプレイしたRPG作品で一番丁寧に作り込まれている。
ハクスラシステムなのでテンポが非常に良く、レベル上げが苦痛になることがなく、時間がない平日でも少しだけでもという気になれる。
他特記事項として

・シンボルエンカウントで能動的に先手必勝を通常戦闘でかけることができる
・戦闘不能になっても経験値は全員付与され、もちろん不参加でも与えられるので育成が偏ることがない
・アイテムの合成も何時でもできるし、わざわざ街に帰る必要もない
・イベントやボス戦があるときはかならずシンボルで表示してくれているしセーブはいつでも可能。
・簡易的なあらすじまとめやキャラ図鑑、チュートリアルもあるので話がある程度進んだときに休憩時確認できるのは非常に大きい
・強敵ボスがダンジョンの途中にいても「ついでに倒すか」という気になれる
・各話を終えると本編ではテンポの都合で収録されていなかった「スキット」も何時でも見られる。

【主要キャラクター・ストーリー】
見た目も個性派揃いで性格もしっかり個性派揃いと一度で二度美味しいのが本作品の強みである。各種族のNPCもしっかりキャラが立っており、主役級の魅力を引き立たせている。

唯一人間主役であるグレンも過去の背景もあり、「数少ない異種族との仲介役兼お目付役」としてもん娘8人の中にいても影が薄いわけではない。

【総評】
市販以上にゲームシステムが丁寧に作られているKENZENRPG。前作をプレイして楽しめた人なら文句なく買いだといえる作品。

プレイする順番はどちらでもまったく差し支えない。

筆者はこのシリーズから、「もん娘」という新しい属性の引き出しを
目覚めることができた。

なお、FUKENZEN要素は一切ないので
今後作者さんが制作する作品に期待しましょう。