最新赏析

ゲームとして世界観やキャラの作り込みが深く攻略キャラの周囲の人間関係まで一切の隙がなく物語やキャラクターを好きになれる人なら間違いなく満足できる作品です。
しかし難易度も高く、天候一つでフラグが回収できなかったり、知らず知らずのうちにキャラに意図せぬ印象を与えており望むエンディングに到達できないなんて事も多くあります。
そこでこの攻略支援版です。難易度を高くしてる様々な要素を緩和してくれ大分望んだエンディングを見やすくなります。
フリー版もありますが支援版を買っても後悔しない程面白いので非常におすすめです。

ガ〇パンクロスオーバー本、シリーズ第9巻。

前巻でさらなる変貌を遂げた「実験体」との死闘が描かれる巻であり、いよいよ次巻最終巻と銘打たれた巻でもある。

前巻で姿が見えたオリジナル・ウェポンがついに真価を発揮すると同時に、
「実験体」のその変貌後の姿と言動ゆえに、前巻までと比べても毛色の違う、ガ〇パン本編から販れ、パ〇レイバーシリーズの本筋ともまた違う陰惨さが感じられるものとなっている。

次巻でどう話がたたまれていくのか、必見。

ガ〇パン×パ〇レイバー本、第8巻。

ぼちぼち二桁巻が、そしてクライマックスが近づいてくる本巻は、みほ&麻子が搭乗しているレ〇バー備え付けのワイヤーを用いて「実験体」と格闘していた間に「狙撃班」が配置完了、学園艦も十分に離れていよいよ決着が・・・という段階で、「実験体」が更なる変化を見せてきて・・・というのが大筋。

その変化で現れる、「実験体」の「本性」とは・・・ガ〇パン含め、10年代の、というか「萌えミリ」ジャンルというものを追ってきた人なら多かれ少なかれ知っている(というか、前の巻の時点で察しがつく)ものだろう。

本作オリジナルのレ〇バー用(に無理やり仕立てた)武装がお披露目されるのも含め、バトルシーンは見どころ満載である。

まずヒロインの赤平奈子ちゃんが可愛い。声も可愛ければリアクション可愛くキャラがたってるなと思います。ASMR作品としても音の種類が豊富で十分楽しめると思います。時間も2時間以上ありボリュームもそれなりに多く、全体的に満足感が高い作品だと思います。
そのため試聴して声や音が苦手でなければ購入を検討してもいいと思います、というかおすすめです。

ガ〇パン×パ〇レイバー本第6巻。

今巻は前巻で立案された作戦に応じて、大洗女子の面々や彼女たちと協力する
クルーが時にレイバーで、時に戦車で「しなの」中をあちこち駆け巡って、
作戦の前準備のための工作や、機材の準備を行っていく巻。

前巻がどちらかというと人間模様が前面に出てた巻なのに対し、今回はメカアクションが前面に出ている。

次巻以降お披露目予定の本シリーズオリジナルメカが顔見せするほか、(以前の巻でもあったが)レ〇バーの扱う武器にガン〇ムシリーズとのクロス要素が地味にあったりする。

人間模様についてもギャグもシリアスも決しておろそかではない。
特に出撃直前のみほと麻子のやりとりは女子学生らしさとシブさが同時に味わえる。

夏吉さんのお姉さんボイスたまりませんね…!
こんな甘やかしてくれる年上彼女いいですよね、こんな彼女が欲しかった。
いろんな同人の方の声だったり、声優さんの声の藍様の聞きましたが、合いますね、個人的にぴったりでした。
徐々に仲良くなり、最初からそれなりではありますが段々と距離が縮まっていくような、出会いから恋仲へというこの話の進み方にドキドキします。
このシリーズはこの作品が初めてですが、他作品も同じ様なシチュエーションなら、買いですね、色んなキャラクターの「絶対恋愛少女」を聴きたいです。

ガ〇パン×パ〇レイバー(×もう一作)本第5巻。

内容としては、前巻で起きた「実験体」の反応・変化から再び作戦を組み、準備をしていくインターバルを描いたものといえる。

「実験体」の反応から作戦を組む上でデコイの一つとして大洗学園艦からの汽笛を使う、という作戦過程を立案したみほと会長のやり取り、今巻終盤で見られる、「戦車道」ではなく「戦闘」を遂行する上でのみほの、「西住」の人間としての認識など(当然、非公式二次創作だが)キャラクター解釈として興味深いものがある。