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優雅なお姉さんが、まるで優しく包み込むように癒してくれます。
ゆったりしすぎて寝落ちしました。
すべてのトラックを余すところなく聴くには、あと何周かする必要がありそうです。
そして油断した頃に聞こえてくる鎖の音。
今までの甘々癒し空間はどこへ行った?とギャップに驚きました。
実は原作を知らなくて声優さん目当てで購入しましたが、それでも十分楽しめます。

不眠症に困っていたんですが、最近二年間寝る前に
いつもうえしゃまのASMR聴いております。
おかげさまでぐっすり眠れますようになりました。

前作は恋人気分で旅行シチュエーションだったので、
もしかしたら次作結婚になるじゃないかと思っていました。
今回も終わるまで聞こうとしても、途中で寝てしまうくらい(笑)最高に癒されています。
このシリーズを結婚まで作ってくださって
本当にありがとうございます♪

紙の上の魔法使いのヒロイン 月社妃のASMRです。
まず最初に原作ゲームのプレイを推奨したい一作。しかし、ここから作品に触れるきっかけになる方もいる事を祈って。
密やかに紡がれる妹との蜜月な時間。どこか儚げで悲しげな言霊。優しくて甘い理想の奇蹟。未練の行き着くその先はー。

CV担当されている御園生メイさんの優しく甘く、時折見せる切ない語り口調がとても素敵です。

大好きな原作から時を経て新たな形として、また廻り逢えてファンとしては嬉しく、後半になればなるほど物語が終わらないで欲しいと願ってしまうシナリオ構成と声優さんの演技力に聴き応えのあるとてもオススメな作品です。

ムチムチな女の子を操作してダンジョンをもぐるパーマデス系アクション。
状況に応じて女の子のコメントが流れるのが賑やかでよかったです。

操作感は良好で最初ちょっとジャンプが速いかな?と感じましたが、攻撃と一体なので慣れるとテンポのいいアクションが行えました。

強化要素はレベルアップ時に体力、所持アイテム枠、攻撃力のどれかを選択して強化できます。

ダンジョン系らしく食料の概念がありますが、時間経過やアクションではなく画面移動時に消費するので焦らずプレイすることができます。
さらに食料ゲージがなくなってもHPは減りますが0にはならないのでその辺りは優しいめでした。(近接攻撃がメインなので事故死のリスクは多い)

画面内の敵を全滅させない限り画面移動で敵が復活するので、リソースが余っているときは時間をかければ経験値稼ぎができ多少は楽になるかもしれません。

ストーリーはモン娘主人公ということもあり横道の王道といった感想。
健全というよりもKENZENという区分ではある。
ムチムチ要素は結構あるため、その点の好みは別れるか。
キャラ達のやり取りでは楽しさと面白さと興味深さの塩梅が程良いと感じた。

システム面の親切さが印象深く、あらすじや目的などの内容がしっかりしてる。次の進行場所を見失うこともなく、ボスや詰み警告もある。親切すぎると思うかもしれない。

戦闘バランスも飽き辛い。通り道の雑魚敵を倒すぐらいでボス戦とそこそこの歯ごたえのある難易度で戦える。難しすぎることもなく、詰んだのでストーリーが読めなくなった ってこともなかった。
また、戦闘時のモーション・エフェクト・テンポも申し分なく、爽快感が表現されていた。

キャラクターで人間の男が一人、立ち位置は実質保護者なので多少男嫌いだったとしても問題は薄いか。
ゲーム的な性能面でも優秀ではあるが、キャラがそろった後は使わなくても問題なくクリアできる。

モン娘の視点でのテキストがしっかりしているため、モン娘が嫌いでなければプレイしてみて欲しい。