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自機も敵機もビビッドな色使いでおなじみのシューティングゲームシリーズ
今回は、いわゆる横シューの形ですが、特典ゲームとしてFLIGHT GUNというタイトルの縦シューも入っておりました

各ゲームは実行ファイル、画像フォルダ、サウンドフォルダのみという結構珍しい構成で最初は戸惑いましたが、PDF形式の説明書が付属しているので、わかりやすかったですね
対応OSとしてサポートされているのが、Windows11のみである点は留意したほうが良さげですが、10で動かないということはないと思います

ゲーム内容としては、自機が結構大きめなこともあり、やや難易度は高めに感じましたが、右クリックメニューから自機数を選択可能なようで、クリア自体は誰でもできる調整になっているようでしたね
ですので、概要にあるように、初心者でも楽しみやすい内容になっているように思われました

ショットは序盤から3wayや5wayなので、敵に攻撃が当てやすいのも良かったですね
マウスのみで遊べるお手軽さもグッドでした

ロイヤリティフリーの音楽素材。
動画やゲームなど、表記できる場合には製作者の名前を書いて欲しいとのこと。
イベントで流す場合はその限りじゃないそうです。
もちろん素材そのもののの転載、配布等は禁止されていますので注意。

サイケのような不思議でノリの良いバカダンスという名前の曲が収録されています。
ループもあるのでゲームなどにも使いやすい。
途中混ざる「ハッフ!」という男性の掛け声がアクセントになっていて、楽しく聞くことができました。
もし使うとしたらボス戦に使いたくなるような曲なので、是非サンプルを視聴してみてください。

久々に土屋李央さんのASMRを買いました。
土屋さんらしいJKの声が魅力的でした。
まるで現実の日常に溶け込んでいるかのような会話で親近感が湧きました。
音声も心地よく実在性があり、音だけでその世界に浸れました。
これもシナリオと土屋さんの声質が組み合わさり出来たことです。
今作のように土屋さんはダウナー系やクール系の役が多いです。
そのような役では土屋さんのセリフ終わりの吐息がハマります。とても心に強く印象に残り、気分が高まります。

さらに、今回は後輩役とのことです。最近の流行の「ざーこ」と言いそうな雰囲気で、とても良いです。もちろんそういったキャラよりかは年齢は少し上ですが、だからこそより現実的で実在するかのようです。完全な妄想よりも、1歩だけ実在に近づいたキャラで、そこでの世界にハマりました。

土屋さんの、ツンとした刺すような声は、それだけでなく、裏を感じさせます。突き放すだけでなく、甘さも感じます。その酸いと甘いに魅力を感じます。

誤解を恐れずに言えば、ツンとデレを同時に感じさせる声質です。それをキャラクターとシナリオで完成させてます。
土屋さんの良さを引き立て、魅力的な世界を構築させています。

このイラストや後輩系が気になるあなたは、きっとハマります。

ダウナー系やクール系ではない、土屋さんの新境地の開拓も見たいですが、こうしたハマり役も同様に嬉しいです。今後も期待しています。今回はとても楽しめました。本当にありがとうございます。

普段からASMRもシチュボも聞く人間なのですが、寝るときに聞くことが多いため、ASMR部分でたくさん話しかけられるのはなぁなんて思っていました。
けれど、思っていたよりずっと喋り続けるわけでもないし、かと言ってずっと無言というわけでもなく、ちょうどいい塩梅だなと思いました。
シチュボとしては当然満点なのですが、ASMRとしても満点の作品だと思います。
おすすめです!

イラスト素材集ーbaroque-はサークル「暗黒セクト」より販売されている、七罪や人間の負の感情などのマイナスな側面を題材とした素材を多数収録したクリーチャーイラスト素材集です。

同梱されている設定は簡潔ながらそのバロックがどのようなクリーチャーであるのかを要約していますので、この作品をいざ利用しようというときにとっかかりを考える一助となるかと思います。また命名も「嫉妬」など非常にシンプルで、どのように作品中において名づけするか悩むことになりつつも自由に呼称する際に余計なイメージがほぼつかないようになってます。

また、作品名であり収録クリーチャー群の呼称となるバロックという単語は、美術様式としては歪んだ真珠という意味が有名ですが、不規則さや奇妙さという意味もあります。命名のシンプルさとは裏腹にゴテゴテした、歪んだ人の情念を模したデザインに惹かれました。