Nuevas Reseñas

寿屋がASMRの作品を発表したと初めて聞いたとき、私も信じられない表情でした。
意外にもテーマに合った展開は、印象に残っています。
自分がよく知っているツール、プラスチックモデルなど、ステレオマイクやヘッドフォンの下では、実際にはこのような音で、本当に新鮮な経験です。
本渡さんの演技も相変わらず、ルミティアちゃんの性格をよく表しています。
necomi先生の描いた絵もとても美しいです。
制作に参加した皆さんに素敵な作品を作ってくれて感謝します。

サークルの過去作品のサントラだそうですが、トラック1の曲からもうすでにかっこよくてシビレましたね

全体的な曲の雰囲気はサイバーパンクな感じで、油と硝煙の匂いが立ち込めてそうな雰囲気が最高

概要を見る限り、大元のゲームかなにかがありそうですが、どんな作品だったのかを、サントラのタイトルや各曲のタイトル&曲調から想像するのも楽しかったです

個人的に特に好みだったのは、最初からクライマックスな「1.THE ONE WHO RETURNED FROM THE ABYSS-深淵より舞い戻りし者-」と、ドラムンベース的なリズムが気持ちいい「7.FULL FORCE FORWARD-全速前進-」、闇に潜むようなパートと激しい追いかけっこのようなパートが交互に展開するのが楽しい「9.HIDE AND SEEK-かくれんぼ-」あたりかな?

ダークな雰囲気とヒロイックな雰囲気が混ざったような13.EDGE OF DARKNESS-暗闇の果て-も結構好き

特に9.HIDE AND SEEK-かくれんぼ-は、今後ヘビロテしちゃいそうなくらいお気に入りです

ボーナストラックもめちゃくちゃ充実しており、間違いなく名盤だと思います

作品のタイトルや、サムネの綺麗さに惹かれて購入しました。

物静かなヒロインが悲しそうに語りかけるASMRでした。
御苑生メイさんの口調がとても穏やかで、聴いていて落ち着いた気分になれました。あと悲しくもなりました。

物語重視のASMRということですが、実際にゲームのセリフをずっと聴いているような展開になります。細かいストーリーがわからないので、原作をプレイしてみるつもりです。
原作プレイ後はもっと心にくる作品になるのだと思います。
原作をプレイしてから最終トラックを何度も聴いてみたいなと感じました。

W○RKING!!の種○ぽぷら、プ○コネのリノ、ブ○アカのイズナ、etcetc……

そういう阿澄佳奈を定期的に摂取してきたオタクは、いつしか明るく敬語のCv.阿澄佳奈に脳みそを融かされる生き物として形作られてしまっている。
少し距離が近くて、純粋な好意をぶつけられる、そんな自分より小柄な阿澄佳奈の声がする子に惹かれているのである。

この作品は、そういうオタクの需要をとても満たしてくれる作品となっている。

“ご主人様”と一緒に暮らしているくるみちゃんは、明るく気さくで“ご主人様”のことを大切に思っているメイドさんだ。
きっと定期的にしているであろう日常的な会話、こちらをドキッとさせるような主従以上恋人未満なからかいなど。
20分少々の短めな中に、これでもかというくらい可愛らしいメイドさんとの暮らしが待っている。

貴方は寝る前にイヤホンを付け、この作品を再生する。
そうするだけで、そこはメイドのくるみちゃんと二人で過ごす生活になるのである。

ASMRも多くの種類がある。様々なシチュや声を求めれば際限はない。
もし貴方がASMRをあまり聞いていない人であるのなら。そして、阿澄佳奈の声を好きであるのなら、この作品は絶対に貴方を後悔させないと思う。
物語の中の、自分とは少し離れた場所に存在していたあの声が、貴方のすぐ隣で、貴方のためのメイドとして現れるのである。

ASMRがどういうものかは、その20分があれば十分お分かりいただけるだろう。

ゲーム素材を探して。良曲揃いです。

○Strike
渋カッコいい。ガ○プラとか、youtubeとかでかっこいい作品の完成動画で流れたら盛り上がりそう。
・BPM:150

○Pumpkin Boogie
はちゃめちゃなギターが魅力。なかなかにメロディラインが面白くて、元気が出ます。
・BPM:230

○Thunder From The Ground
大人なかっこよさがある曲。裏社会な雰囲気の場面に。
・BPM:88

○The Sadness of The Evening as it Sets
哀愁を感じさせるギター。砂漠なイメージ。
・BPM:77

○The Man Inside The Oppressive Wall
緊迫感のあるシリアスな場面に。バトルシーンにもいいかも。
・BPM:150

○Circle Out
おしゃれジャズ。こんな音楽が流れるバーで酒を飲むのは乙でしょうね。
・BPM:200

ウグイスカグラさんの作品は何個かプレイしていまして、紙の上の魔法使いも楽しませていただきました。
ウグイスカグラさんのストーリーは、とにかく登場人物達に優しくねえなーという印象が非常に強いです。主人公含めたヒロイン達がとにかく可哀想といいますか、過酷な運命に巻き込まれていきますので、シナリオを読んでいるこっちは胸が締め付けられて、非常に苦しい気持ちにさせられます。
もう、ゲームをプレイするのを辞めたい、逃げたいと何度も何度も思うのですが、結末が気になりすぎて辞めるに辞められない、夜通しずっとプレイせざるを得ない不思議な中毒性が魅力だなと個人的には考えております。
美少女ゲームのASMR作品といえば、成人向けのものがほとんどの中、まさかの全年齢版という点にも、シナリオで勝負をするという強いこだわりを感じました。
そんな前置きはさておき、実際に作品を拝聴した感想なのですが、
あの妃と再び逢わせてくれてありがとうございます・・・
その一言に尽きます。
私の様にすでに紙の上の魔法使いをプレイしている方もそうでない方も充分に満足できる内容かと思いますので、是非とも皆さん購入して、切なさと儚さと愛おしさが充満した世界にどっぷり浸かってみてはいかがでしょうか?
現場からは以上です。