最新鑒賞

声優さんの声が甘々で非常に良く、そんな声に癒されながら自己肯定感を上げてくれる作品。

自分を見つめ直して、そこからポジティブに褒めてくれるという感じの流れ。
しかし、本当に自己肯定感が低い人は2回以上の視聴が必要かもしれません。
同じサークルに『全肯定お姉さん』という作品があるが、あちらよりは自己肯定感を上げるための手法の難易度は低めです。

まあ、そんなこんなで色々言ってきましたが、自己肯定感が上がる事は間違いないと思うので高評価を入れておきたいと思います。

独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。まるでホラーのような不穏感がたまらない作品です。日常の中でいつの間にか怪異にとりこまれてしまったような印象を受けますね。明るい曲調なのに時々混ざる狂気や悲しさが今までの印象を一気に塗り替えていくのが実に面白いです。ほんとどうやったらこんな世界を描けるのか・・・そこが一番気になります。

独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。いつも通りに「らしい」展開の目白押しですばらしかったです。どこか深い森のような場所から聞こえてくるこちらを引きずり込まんとするかのような重い不協和音の連続・・・今まで何度も聞いてきたハズのスタイルなのに予測できない展開・・・等々この作者様の魅力あふれる仕上がりとなっております。当たりですよお客さん。

独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。どこまでも荒々しい不協和音の連続に脳どころか魂までも揺さぶられるかのようなシェイク感がたまりません。どこまでも自由なようで自由であるということに縛られているかのように感じますね。そういったままならなさを吐き出しているかのような印象を受けました。聴き手によって印象が180度変わるのもこの作者様の作品の魅力ですね。

独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。今作はいつもの作品とは違い、とにかくゆったりとした感じで非常に落ち着く曲となっております。大分おとなしめな感じですので、この作者様のファンの方には少し物足りなさがあるかも?ですが、相反する二つの要素をひとつに溶け合わせるという作者様の伝統的なスタイルは健在で、ところどころに「らしさ」を感じさせる点はさすがですね。

独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。様々な音が混ざり合いひとつとなっていく様はまさにカオスそのもの・・・なのですが、ただ混沌としているだけでなく何かを強く訴えかけている確かな強いメッセージ性を感じます。何をそんなに訴えたいのかは正直わかりませんが、それを確かめるために何度聞いたことか・・・。それが苦にならないのはこの作品に確かな魅力があることの証左です。

独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。作者様推奨のスタイルとして紅茶を飲みながらとありますが、別になくても全然問題ありません・・・と声を大にして言えるぐらい今作はすばらしいです。相変わらずのカオス感の中に混ざる安らぎ・・・この感覚こそまさにイイロ様作品の魅力です。サウナで整う的な?あんな感じだと思いますよ。

独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。ピアノメインの曲が多い中で今作はオルガンメインです。なので、重厚感がいつもよりも凄まじく、今までの作品と比べてもより暗めに仕上がっております。どこまでも暗く重く、常に不穏感が付きまとうこのカオス感が今作・・・というよりシリーズ全体の魅力ポイントですね。この作者様の作品でしか味わえない味ですよ。

独特な世界観がどこまでも魅力的な作者様のオリジナル音楽作品。オルガンがメインですが、不協和音感がいつもより数段強く、禍々しさがいつもよりも何割増しの状態になっていますね。今作はいつもよりパワフルです。でも、それだけではない何かを感じることができ、その何かがこの作品により深さを与えています。この辺りはいつものことながらニクイですね。

ロックギターの楽曲集の第四弾となっています。
いままでの作品も良かったので今作も購入させてもらいました。
今作は荒々しい音楽ではなく落ち着いた感じの楽曲でしっとりとした気分にさせてくれます。
ギターといえば熱くなれるようなイメージですが今作は癒しを求めてる人にこそおすすめできます。
作業用BGMか寝る前にきくと気分が落ち着きます。