Nouvelles critiques

声優さん買いです。
睡眠不足でイライラしてる狼獣人に気づいたら抱き枕にされていて動くと怒られます。
呪いのせいか、なぜここにいるのかわからない、思い出したいような思い出したくないような哀しみと不穏な気配が漂う作品でした。
好きすぎるお声なのでイーラ君が苦しそうだと切なくなるし狼の姿の少し高いかわいい声に萌えます。
イーラ君の抱き枕になったら少しは辛いの薄まるのかな。
呪い解いてあげたかった。

最初の「もにゅん」という音で笑ってしまった。
そうか…そういう風にくるんだな…と。

閃乱カグラシリーズはそこそこ、シノマスもプレイしておりパイは好きですね。特に雪泉はキャラ人気も高く期待していたので、キャラとの関わりを体験できる良い作品です。
私の推しキャラはここでは伏せさせていただきますがいつかその子のASMRも出てくれることを期待しています。
ぼーっと雪泉との癒しの時間を過ごすことが出来るのでシリーズが好きな人・雪泉好きな人に特におすすめです。

何かに夢中になると、もっとよくするためにお金を使ってしまうことがよくあります。
それは漫画やゲームなど色々ですが、この作品の主人公の場合はアイドルに夢中になっていました。

お金の有難みに繋がる話になっているのが面白かったです。
有意義なお金の使い方といっても、使えば減るのがお金です。
主人公は目先の欲に負けて使いまくっていました。
こうなってはいけないよと、作者が教えてくれている感じがしました。

最終的に付き合うことになるのは、ミキのような気がします。
身近過ぎて気づかない愛って結構あるので。

先生にあの手この手で迫ってくるイロハと先生を取られまいと必死にアピールするヒナを交互に見られて終始ニヤニヤする作品。
個人的にイロハの心情描写がお気に入りのポイント。名目上は先生の懐柔という命令で来ていて、先生にもそれを言っているため、自分自身の気持ちにはブレーキをかけるところで胸がキュッとなった。
最後のシーンはヤバい。マジでヤバい。

ある男の子からラブレターを貰ったこころちゃんと、その周囲の人々のお話。
読んだ感想としてはなんだか全体的にほんわかしていて、純粋に可愛らしい話だと思いました。
なにかとストレスの多い現代社会においては、こういったほのぼのとする気分になるような作品が必要だと思います。
こういう作品もたくさん出てくれると嬉しいですね。

こういったASMR作品で自分が甘やかされるシチュエーションの作品はよく見る気がしますが、自分が甘えられる作品は珍しいなと思いつつ、大好きな小清水亜美さんが出演されているということで購入しました。
クールな雰囲気のデキる女社長と少し舌ったらずな口調で甘えてくる赤ちゃんという対照的な小清水さんの声と演技のギャップが最高です。

時折、素に戻ったり、諭すように赤ちゃんへの正しい対応や注意点を指摘される部分もまた良いです。

個人的には今まであまり興味を持ったり触れてこなかったジャンルでしたが、小清水さんの演技もありとても楽しめました。