2024年06月16日
コードの父親は自分の父親から酷い暴力を受けており、その父親がいくら銃を撃っても消えないので、彼の心は壊れてしまいました。
虐待された人間が親になると、その子も虐待される確率は7割にもなるそうです。
理由は様々ですがコードの父親はそれしか知らなかったのかもしれませんね。
彼は加害者でしたが被害者でもあったようです。
フェルトはコードになんと告げるのでしょう。
そしてフェラッシュバックしそうになる過去というものも気になります。
まだまだフェルトには謎が多いですね。
2024年06月16日
2024年06月16日
端的に言うと、痒い所に手が届く作品
ゲーム内容が幅広く、とても長く遊べる上に画像の差し替えが可能なので自作キャラを持つ人には嬉しくてたまらないです。
やればやるほどのめり込んでしまうため、牧場物語などのスローライフが好きな人には特に刺さると思います。同作者さんの過去作『巡り廻る』も学生時代に大変ハマったので新作が遊べてとても嬉しかったです。
母が心配で寝れない“ボク”にお姉ちゃんが寝られるように読み聞かせをしてくれる優しい作品です。
この行為は純粋で親愛な善意から来ているものです。
ただ寝られるかと言われると人によるんじゃないですかね。
普段から色んな音声を聴きながら寝てる私からすれば問題無いですが、物語の展開が面白いのと久遠お姉ちゃんの喋りとで普通に「ふふっ」となっちゃう様になってるので淡々とした語りだと考えていると寝れないかもしれないですね。
原作破壊とその場のノリとメタ視点でとにかく嘘童話を流し込んできます。
少し前に有名になった“あの作品”ほどではないですが何か普通に淡々と意味わからない展開に進めてくるのが聴いていて楽しかったなと思います。
また碧棺らむださんの演技も素敵ですね。聞いているとほんとに親戚のお姉ちゃんすぎました。ちょっとホワッとしてるような、楽しんでるような声と演技に癒されました。
そして事前設定にあるように“ボク”は母の帰りを待っています。それで狙ってか狙わずか、本作の嘘童話は両方、親が非常に重要な要素になってる作品でしたし、さるかにとかはあぁいう内容ですから…まぁてぶくろはそんなことないですけども。
お姉ちゃんはあくまでも“ボク”を可愛がってるJKなのでね。一周回ってこの作品を単体で考え過ぎない方が良いような気もしてます。
ただ多分優しさに溢れた人なんだろうというのは全てのパートと全体の流れから伝わってきたところでしたね。
ちょっと笑いそうになっても寝られるなら安眠音声として非常に良いと思いましたはい。
2024年06月16日
天界の妹分である浄化天使の渡良瀬楓ちゃんが、色んな任務を受けて頑張るシリーズ。
今回は人魚のお姫様が反故を持って逃げてしまったので、おびき寄せる囮役を任されることになったお話です。
ゲーム内容は鬼ごっこ。
後ろから迫りくるものから逃げよう。
捕まると楓ちゃんのパンチラ一枚絵を見ることができます
何度も負けるとjumpポイントが出現してショートカットが出てくるので簡単に。
自分はキーボードでやっていたのですが、キーボードだと追いつかれてしまうので、わざとすぐ捕まってショートカットをだすズルをしてクリアまで頑張りました。
普通にやると結構難しいと思います。
オマケCGもあるらしいのですが、クリアしてもわかりませんでしたね。
もしかしてci-enの方で見れるのかも?
(現在準備中でした)
BGM集ということで購入しました。
初めて購入したサークルさんなので歌詞の方は知らなかったのですが、この作品を聴いていると様々な想像がかき立てられます。
「激しくてカッコいい」や「穏やか」や「雄大なイメージ」だけではなく、どういった歌詞が乗っていたのかな、と考えたりできて楽しいです。
息抜きの時や作業時に聴いています。
音声作品は普段はあまり聴かないのですが、久野美咲さんのASMRということで購入いたしました。
久野美咲さんと言えばハツラツした元気なキャラクターを演じている印象がありますが、今回のヒロインであるハクちゃんはのんびり屋さんです。
ハクちゃんの声は全体的に抑揚が抑えめで、ASMRの心地よさとマッチしています。
毎日寝落ちしながら聴いてます。サンプルを聴いてピンときた方にはオススメです。