28/04/2024
イイロさんの曲「惰性詠人」シリーズ7作目の(裏青)。
歌声をクローズアップし、そこに付随する音たちが、クリアさをわざとふさぐことによって、より歌詞に集中してしまうような環境を作り出している気がする。
たぶん楽器としてはシンプルな構成で、シンプルだからこそ音の高い低い、歪んだような音構成にインパクトが残るような感じがする。
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こんなにもピュアな女の子が生まれる田舎は、さぞ素晴らしい街だと思う。自分の田舎にはこんなピュアな高校生はいないよ笑
都会に来てくれますが、田舎に自然の中でずっとピュアなままでいてもらいたい。
同い年のはずなのに、お姉さん感があって甘えたくなります。
この作品こそ疲れた現代人に向けて作られた作品なんだと思いました
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ここまで怪我をして保健室に行く主人公もすごいですね。
それはさておき、こんなに優しく接してくれる保健室の先生がいるのであれば、毎日でも保健室に行きたい。
耳掃除もしてくれるなんて、先生と生徒の関係値を超えて高待遇にもほどがある。裏山けしからん。
バスケ部の顧問ともなれば、めっちゃ頑張れるよね。
古賀さんというと、どこかの副会長の印象が強くなってますが、真希野先生のような落ち着いた大人の女性の声もいいですね~
28/04/2024
イイロさんの曲「惰性詠人」シリーズ全7作の1作目の(白)。
ラップ音のような構成で、歌が流れていく。
これまでイイロさんの2010年代の曲ばかり聴いてたけど、2020年代のこの作品は歌詞もあるのか。
耳を澄ましている聴いていると、確かにこの歌詞の通りに歌われていて、不思議な歌詞もあいまって、より世界観に浸れた。
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28/04/2024
イイロさんの曲「惰性詠人」シリーズ全7作の(白)、(白)(改)、(黒)、(青)に続くリリースタイミング5作目の(裏白)。
冒頭は性格にビートを刻むような構成で、そこから変調するかのような構成に変わって、より印象に残る感じがした。
歌声は(白)と同じく主旋律たりうる感じで、イイロさんのこだわりの一端を聴かせてもらっている気がする。
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28/04/2024
イイロさんの曲「惰性詠人」シリーズ全7作の(白)、(白)(改)、(黒)に続くリリースタイミング4作目の(青)。
歌声が特徴的。
水のなかで歌っているような感じと、歌声を左・右・中央と重ねて別の曲のような雰囲気を醸し出しているような印象を受けた。
歌声を1音だけ強く響かせて、インパクトを残すような構成もお見事な作品。
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28/04/2024
イイロさんの曲「惰性詠人」シリーズ全7作の(白)の翌日にリリースされている2作目の(白)(改)。
より1音1音がシャープでクリアに聴こえる。
ラップ音は少し抑えめかな。
それは歌声も同じで、より歌詞が明朗に聴こえる感じがした。
(白)との聴き比べすると、雰囲気の違いなどが感じられて、曲を深く捉えられるような気がする。
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28/04/2024
イイロさんの楽曲「針」シリーズの、レビュー時点では6作目の作品。
集大成のように、これまでの(白)から(裏黒)までの5作品をミックスしたような集大成な感じがした。
これを聴いてから、5作品に戻ると、イイロさんのたどった軌跡を窺えるような仕上がりになっているのでは。
ヘッドホンで聴くと、また右と左で聴こえる音が変わっているのも印象深いところ。