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飯田ヒカルさんが演じる、【猫耳少女は甘えん坊】の『ヤナギ』とのあまいひとときを過ごしていくという物語となります。

皆様、ご来場、誠にありがとうございます。

《Point! Pick up》

☆Tips☆

ところどころにあるキーワード

: 『子猫→化け猫の姿へ!?』
: 『彼女の初めての耳かきなの!』
: 『甘えと寂しさ』

そのほかにもあります。

☆Event☆

● 白く美しい髪を持った化け猫!貴方が飼っていた猫が亡くなった後に化け猫となって現れた!貴方に対しては気を許していて自由奔放で甘えん坊な性格!肌と肌が触れ合うシチュや耳かきシチュが多めにありよかったですね!

▲ 耳かきシチュが2回も!耳かき好きにはたまらない!しかも彼女の初めての耳かき!初めてにしては上手すぎてずっとしてもらいたいくらいです。カリ…コリ…とオノマトペやお耳ふーふーもこそばゆい感覚、猫の頃の記憶&お2人の楽しそうに会話している雰囲気がいいですね。

■ 嫉妬している姿や寂しがっている姿、小声でボソッと呟いたり、ご機嫌が良くなって鼻歌をしたりとほんと愛おしかったですね。お家にこんな可愛い子猫ちゃんが待っていたら寄り道せずに帰りますね…「うん、早く帰ります…帰ります」

みどころはそのほかにもあります。

ぜひぜひ本編にて!よろしくお願いいたします!

「ごゆるりと♪」

高野麻里佳さんの演技力と声の表現力がふんだんに活かされたセフィの一挙手一投足の全てがあまりにもあざと可愛くて癒される

環境音としての焚き火や公園の遊具の音のみならずセフィの持つ翼の音なども忠実に再現されており、
文字通り全身全霊で癒しを届けてくれる一作

ストーリーの軸もしっかりしておりドラマCDとしても聴き応えがあり、
高野さんのファン、癒しかわいいセフィに寄り添って貰いたいお疲れの方、是非手に(聴き)取っていただきたい

ここまで読んで未購入の迷ってる方のうち、菅沼さんと某田中ちゃんが好きな方は既に人生損しています。こんなものを読んでいないでさっさと買ってください。
菅沼さんのASMRは初めて聞きましたが、反則まがいのウィスパーボイスで吹き飛ばされました。妙にエロさを感じざるを得ない吐息とささやき声を終始を浴びせられ、全パート聞き終えた私の顔は想像を絶するほどの気持ち悪いニヤけ顔になっていたことでしょう。9月21日をもって間違いなくこれからのQOLが上がりました。

「距離感がバグっている」というタイトル、まさにその通り!この作品は、距離感が近すぎてドキドキします。有声音のささやきと無声音のささやきを使い分けていて、グッと引き込まれてしまいました!

敬語で話しかけてくれるのもいいギャップ。近いのにちょっと礼儀正しい感じが、なんとも心地よいです。なんかこう、友達以上恋人未満の微妙な距離感が最高!

それに、楓はいつもローテンションだけど、時折見せる感情の起伏がかわいくてたまらない。全体的に、緊張感と親しみやすさが絶妙にミックスされてて、見てるこっちもニヤニヤしちゃいます。

こんな距離感、日常ではなかなか味わえないけど、この作品を観ると、ちょっとしたドキドキ感が楽しめて最高です!

主人公が飼っていた猫が亡くなった後に化け猫となったヤナギですが、
猫の時は元捨て猫で、人間に対する不信感を持っていたのですが、
作中の主人公に甘えている様子を見ると、主人公がとてもよい
飼い主だったことが窺えて、そんな2人のやり取りにとても癒されました。

最初の方は人間の姿になったヤナギに対する接し方に若干戸惑っている
主人公の様子が伝わってきますが、少しずつ主人公の方からも
甘えていくようになり、昔のように甘えられてとても嬉しそうにしている
ヤナギがとても可愛かったです。
後は、ちょっといたずらっぽく、なんとなく猫っぽさを感じるような
ヤナギの笑い声もとても良かったです。

作中ではヤナギの猫っぽい可愛さをたくさん感じることができるのですが、
トラック4で主人公を出迎えてくれたヤナギが、「女の人の匂いがする」と
嫌そうな態度を見せて、嫉妬する様子は特にかわいかったです!
匂いを上書きするためにマーキングしようとしているので、
人の姿になってもヤナギは猫なんだなと実感しました。
後は、耳かきしてる時に語尾に「にゃ」を付けて喋っている時も
とっても可愛くて、たくさんの可愛いを堪能できました!

作品全体を通して、
ヤナギは人の姿になっても猫の時と感覚が変わっていないので、
だからこその距離の近さがとてもくすぐったくて心地よかったです。