待望の原由実さんのASMR作品です。
ASMRにぴったりな原さんの艶のある透き通る声で、
控えめな姉"紅葉"と積極的な妹"楓"をしっかり演じ分けられ、
ひと作品で原さんの魅力を存分に味わえる内容となってまいます。
元気はつらつな声と、トーンを抑えた落ち着きのある声、
すでに原さんをお好きな方も、あまり知らないという方も楽しんでいただけます。
特に二人に挟まれながらの"ぎゅっ"と"おやすみ"は必聴で、
癒しにも睡眠導入にも最適です。
今作とは異なるタイプの娘のASMRも今後に期待です!
美少女プラモデル「30MS」の楽しみ方をお届けするコミックエッセイシリーズ、早くも第6弾が登場だ。
当シリーズの過去レビューでも散々言及してきたが、コロナ禍以降の新作ホビーの予約は、誇張抜きに地獄だ。特にネット予約において未だ顕著であり、わずか数分で終了、という光景を、親の顔よりも見たという諸兄は多かろう。
いや、予約に失敗しても、当日に店頭に並んで購入できる程度には、流通も回復してきているのだから問題ない、という意見もあるだろう。しかし、界隈では「入荷数が数個だった」という報告もザラに見かけるし、何よりも発売日に時間の都合をつけて、購入の成否に心をざわつかせながら並ぶという行為は、楽しみよりもストレスが勝るのではなかろうか。本作は、こうした現状を改めて諸兄に実感させると共に、事実上正規ルートでの購入妨害を繰り返している「転売ヤー」の害も垣間見せてくれる。
次の弾が出る時は、発売日に手元に届く人の数が少しでも増えていることを祈りつつ、今回は筆を置くことにしよう。
May/01/2024
2時間強の音声作品。
わがままで傍若無人な令嬢(婚約者)にいろいろと癒してもらう。
声優は照井春佳さん。このキャラクターの設定に良くマッチした演技が良かった。
いい意味で最初に気になったのが、主人公(=聴き手)のことを殿下と呼ぶこと。
これまでに聴いてきた数多くの音声作品の中でも、この呼称は初めてだったので。
殿下と呼ばれたい人にはいいかもしれない。
シチュエーションは耳かきと耳吹きが中心で、オーソドックスなもの。
それでもトータルで見て過去のRaroさんの作品同様に問題のないクオリティで楽しめた作品。
このシリーズは10作ほど購入していますが、1番好きな作品です。
演技と声質、言葉選びやキャラ性がとても癖に刺さり、何度もリピートしています。程よく眠気を誘う内容で、読書等をしながら聴くとスムーズな入眠にも役立っています。
まだ小分けトラックが存在しない時期の作品なので、その辺りの要望も込みで続編を熱望しています。
睡眠導入用ASMR。
優しい口調、裏で流れているBGMが安心感が凄い。柔らかな声質が癒し力が高くていい。
息を整えて脱力するように誘導してくれる。
耳元で囁く感じでは無く、小声で話しかけてくれる感じ。
自分は15分聴いたくらいからうとうとして後半の内容を覚えていないので
安眠性は抜群でした。自然と眠れてお勧め。
ゲームアプリのプレイヤーです。
大原さやかさんのファンとしてもヴィーナさんのファンとしても大満足なASMR作品でした。
ヴィーナさんといえば、公式に明言はされていませんが人類に好意的な上位存在(女神様)のような匂わせがあったり、スーパーモデルであり愛の伝道者であり、トラブルメーカーになったりストッパーにもなったりする自由奔放かつ超然的な皆に優しいお姉さんなのですが、そんなヴィーナさんが最初からずっと楽しそうに、優しく、ゆっくりと語りかけてくれる至福の時間でした。
音声作品としても、海辺で二人っきりというシチュエーションでゆったりとした語り口と共に聴こえる波の音が心地よく、語りの間も十分に取られており癒しの時間としても高いクオリティの作品かと思います。
未プレイの方であっても、ちょっと蠱惑的で優しいキレイな大人のおねーさんが好きな人であれば間違いはないと思います。おすすめできます。
May/01/2024
今回は歌詞もついてたイイロさんのシリーズ作品。
歌詞を読まずに、曲だけを聴いた時は、打楽器の不規則性のリズムを楽しんでた。
けど、歌詞を読んで聴き直すと、ああ、どこか年末感あるな、からっ風が吹いているんじゃないかという風情を感じた。
歌詞にあるカニは確かに、豊かではあるけど、料理のバリエーションが多いかと言われると、たしかにそうじゃないかもと思ったりもした。
May/01/2024