話は切ない。
すごい切ない。
でも、でも、だからこそ甘々の時間が凄く映える。
それを是非買って感じてほしいです。
ヘッドホン装着して、目を閉じて聞いていましたが、すっと世界観に没入しました。
正直聞く前は甘々な音声を聞きながら寝ようと思っていましたが(笑)、話の内容がしっかりしていましたので、結構ガッツリ聞いている自分がそこにいました。
そのへんは個人的に結構ビックリしたポイントでした。
01/04/2024
右と左で違う音が流されるという斬新なスタイルの作品。これがなんともいえない不思議な感覚で、本当に脳が揺れます。ちょっとした3D酔いに近いような違和感を感じますね。この感覚が本当に興味深く、慣れてくるとクセになりそうですね。ヘッドフォンなどで聞くと効果もマシマシです。あまりハマりすぎると普通の曲では満足できなくなりそうですね。
プロローグからどっぷりと世界観に浸れます。
石見舞菜香さんの透き通るような声に癒され、そして物語に感情を揺さぶられ涙が出ました。
私はイラストレーターのRozea先生とCV.石見舞菜香さんが好きでこの作品と出会ったのですが、嬉しい気持ちでいっぱいです。
沢山の方に聴いて欲しいと心から思える素敵な作品です。
これからもとても楽しみにしています。
01/04/2024
この作者様の作品はどちらかというとクセが強めのものが多く、そこが魅力的ではあるのですが万人にオススメはし辛い作品が多いです。ですが、今作はそれらの要素がかなり薄く、普通にカッコいい曲として仕上げられています。そうでありながら若干薄めとはいえこの作者様らしいテイストはちゃんと効いていますので従来のファンの方でも安心ですよ。
01/04/2024
01/04/2024
独創的な世界観とそれをストレートに表現することを躊躇わないスタイルが魅力的な作者様のオリジナル音楽作品です。個性的という面でいえば今までの中でもトップクラスに入るのでは?というほど突き抜けている作品ですね。とにかく全てが複雑に絡み合っているカオスの中心部のような曲調はこの作者様の作品でしか味わえないものです。この独特のクセが癖になるタイプの作品ですよ。
01/04/2024
レビュータイトルの名前の通りの感想です。
作中の季節は冬ですが、心を温めてくれる暖炉のような作品でした。
石見さんの独特な声質と演技力、そして作品の世界観も相まって、
とても引き込まれるストーリーとなっております。
その結末も含めて、私はこの物語が好きになりました。
全体的には春のように、ぽかぽか陽気の雰囲気の作品です。
そう、『ぽかぽか』しています。
皆さんもぜひ手にとって聞いてほしいと思います。
01/04/2024
不協和音すれすれ・不規則なリズム・ピアノ音というこの作者様の三種の神器が揃っているオリジナルの音楽作品。実にこの作者様らしい味付けが施された作品となっており、なんというか安心しますね。いつ帰ってきても変わらない実家のような安心感です。この作者様のファンの方ならきっとお分かりいただけると思います。そうでない方はこの作品を聞いてみてください。一発で惚れますよ。
01/04/2024
ピアノ音・不協和音・不規則なリズム・・・と「イイロ様節」全開で構成されている本作。この作者様を代表する要素のみで構成されていますので、この曲を聞いていただければ大体どのような曲を作る方なのか理解できると思います。そういった意味でもこの作者様の作品をあまり知らない方に特におすすめしたいですね。価格も安いしクオリティも高いですしね。